dodaの口コミ・評判

dodaの口コミ評判を利用者138人に聞いた!ひどいは本当?向いてる人の特徴

dodaの利用者男女138人にとったアンケート結果です。87%が「dodaをもう一度利用したい」と回答しました。

mirai/

上記の結果を見ると、「dodaはひどい」という評価については多数派ではないことが分かります。

 

また、アンケートの結果からdodaの利用に「向いている人」「向いていない人」をまとめました。dodaに登録するかどうか考えている人は参考にしてみてください。

<アンケート調査内容>
  • 調査期間:2024年11月~2024年12月
  • 調査対象:dodaを利用して転職活動を行った男女138名

【簡単まとめ】dodaに向いている人・向いていない人

向いている人

  • 初めての転職
  • 年齢:20〜30代前半
  • 未経験での転職
  • 営業・建築系・機械系の職種を希望
  • 面接、書類作成に自信がない人
  • 年収600万円未満の人

    dodaの他にないメリットは、45000件超の「未経験歓迎」の求人の多さです。5件に1件が未経験OKのため、キャリアアドバイザーもサポートに慣れています。

    また登録者の65%以上が35歳未満(※参考:doda公式)で、初めての転職や若手の転職ノウハウ・実績が豊富です。転職活動に不慣れな人や、自己アピールが苦手な人ほど、dodaが向いているでしょう。

    まだ「転職する」と決まっていなくても、どんな企業があるのかや退職のタイミングなど気軽に相談できるので、まずは登録から始めてみましょう(登録・利用はいっさい無料)。

     

    向いていない人

    • 現在フリーターの人
    • 年収600万円以上の人
    • IT・WEB業界へ転職したい人

    dodaは未経験歓迎の求人が多いものの、正社員から正社員への転職を前提として求人がほとんど。そのため現在フリーターの人は、「正社員未経験も歓迎」の求人が多いサービスを選ぶのがおすすめです。

    また反対に、ハイクラス転職を目指す場合も、dodaではなくハイクラス特化型サービスのほうがおすすめです。dodaでも高年収の求人はありますが、割合としては多くないためです。IT・WEB業界も、求人数は多いものの専門的な知識のあるコンサルタントが少ないため、特化型サービスと比較するとサポート力に差があるといえるでしょう。

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    ハタラクティブ

    ■最短2週間で内定!

    フリーターから正社員への転職が得意。

    「あなたの隠れた強み診断」で、どんな職種が自分に合うか、受かりやすい職種が分かる。

    利用者の8割が大企業に就職。

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    JACリクルートメント

    ■年収600万以上:担当が付いてスムーズに転職

    担当が付く年収800万以上の求人を扱う転職エージェント。管理職・部長クラス以上・専門職に強い。ロンドン発祥の日系転職エージェントのため、外資系企業や海外進出企業などのグローバル求人も多い。

    1人の担当が企業と求職者の両方を担当する“両面型"。企業の採用背景やカルチャーを深く理解したうえで紹介してくれるから、希望条件とのマッチ度が高い。

    業界に特化した担当が書類添削〜面接対策をサポートしてくれるので、スムーズにハイクラス転職したい人に向いてる。

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    doda X

    ■年収600万以上:ハイクラス向けの万能型サービス

    企業からのスカウト、ヘッドハンターからのスカウト、担当からの紹介、自分で探す4軸で求人と出会える。年収800万~2,000万クラスの求人多数。

    スカウトを待つだけでもいいし、担当からの紹介と自己検索で積極的に転職活動することもできる。

    自身にどんなスカウトが届くのか確認したい人から早く転職先を見つけたい人まで使える、登録しておきたい1社。

    マイナビIT

    マイナビIT
    エージェント

    ■IT・Web:3ヶ月以内に転職したい

    新卒・転職でお馴染みマイナビのIT特化転職エージェントで、サポートの手厚さと条件にマッチした求人紹介の精度の高さが強み。

    3ヶ月以内の入社決定率84.6%、転職後の定着率99.2%の実績あり。

    スキルアップできる企業・大手企業に行きたい、年収アップしたい、残業を減らしたい等、さまざまな希望を叶える求人を扱う。応募書類の添削や面接対策、面接日の調整、給与交渉など、一から十までサポートがある。

    IT・Web業界経験者で、働きながらでも着実に転職活動を進めたい人、キャリアアップをしたい人に向いてます。

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    レバテック
    キャリア

    ■IT・Web:年収アップ重視なら

    3人に2人が年収70万円UP・希望企業への転職成功率は96%の実績があるIT特化の転職エージェントです。

    企業ごとの専任担当が現場のエンジニアやPMに直接ヒアリングし、開発方針・環境まで詳しく共有してくれるので、転職後のミスマッチが少ない。

    現場情報を細かく知りたい人や年収UPを強く狙う人に向いてます。

    ▶向いている人の特徴詳細

    更新履歴

    2025年10月16日

    • 重複した内容を整理しました

    2025年10月10日

    • dodaの口コミを9個追加しました

    2025年10月6日

    • 向いている人・向いていない人のパートを改善しました

    2025年10月1日

    • 公開求人数の比較表を降順になるよう修正しました

    2025年9月30日

    • 冒頭のパートをユーザビリティを考慮したコンテンツ配置に修正しました

    2025年9月29日

    • 不必要なリンクを削除しました

    2025年8月15日

    • 「dodaより他のエージェントの方が合う人」のテーブルの仕様を変更しました(タブ切り替え式)。

    2025年8月7日

    • 見出し「dodaより他のエージェントの方が合う人」のスクロールテーブルにハタラクティブ、マイナビジョブ20\'sを追加しました。

    2025年7月31日

    • 見出し「dodaエージェントひどい・ブラックばかりは本当?」の表現を修正しました。

    2025年7月17日

    • 「dodaより他のエージェントの方が合う人」にあるエージェント紹介のテーブルにおいて、各エージェントの公開求人数を更新しました
    • 誤字を修正しました

    すべてを見る

    この記事を書いた人
    粕尾英行のプロフィール写真

    ミライのお仕事編集部

    粕尾 英行

    「ミライのお仕事」を運営するMoreJob株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-316850)にて、記事の企画立案や編集を担当、編集歴は8年。今まで金融・通信・小売・WEBの4つの業界を渡り歩き、リゾートバイトをしながら日本一周をしたこともある。これまで4回の異業種転職を活かして、転職希望者が即実践できるノウハウ記事が好評!

    30秒でわかる!dodaの特徴

    まずは、doda(デューダ)の「良い評判」と「悪い評判」を含めて、dodaの特徴を分かりやすく簡単にまとめましたので、ご覧ください。

    dodaの特徴

    mirai/

    dodaが向いてる人の特徴

    mirai/
    • 初めての転職
    • 年齢:20〜30代前半
    • 未経験での転職
    • 営業・建築系・機械系の職種を希望
    • 面接、書類作成に自信がない人
    • 年収600万円未満の人

    dodaは数ある転職エージェントの中でも、求人数も多く、サポートも丁寧でいいこと尽くし。まず、迷ったら登録しておくべき転職エージェントです。

    会員の特徴として、20・30代(特に26~34歳のあたりが一番多い)の転職回数が0~1回の登録者が全体の約7割を占めており、はじめての転職をする20・30代に選ばれているエージェントであることがわかります。

    また、dodaは2018年に「“はたらく”や転職のわからないに応える」をコンセプトにリブランディングをしており、”親しみやすさ”や”相談しやすさ”、そして、転職の良い部分だけ伝えるのではなく、リスクがある場合はしっかり伝えることを方針としてヒアリング・提案を行っています。

    実際にdoda利用者138人の男女にアンケートをとった結果、約9割(87.7%)の人が「dodaのサポートは丁寧だと感じた」と回答。

    mirai/

    dodaは、顧客満足度No.1(2022~2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位)に選ばれているため、「転職に興味あるけど何をしたらいいかわからない」「なんとなく現状に不満があるから相談したい」「手取り足取りサポートしてほしい」など、初めての転職の方や、転職の相談をしたい方におすすめです。

    dodaに無料相談してみる

    dodaが向いてない人の特徴と代わりのサービス

    向いてない人

    各エージェントごとに扱っている求人や担当からのアドバイスが違うため、2社〜3社に登録すると効率よく転職を進められます。ただし、4社以上は連絡が多くて大変なのでおすすめしません。

    登録する内容はほぼ同じなので、1社目に登録する内容をメモ帳に書いておいてコピペできるようにしておくと楽ですよ。

    doda(デューダ)の良い口コミ評判

    mirai/

    ▼気になる項目をクリック!

    良い評判1:求人数と非公開求人数が多い

    とにかく選べる求人の幅が広い
    mirai/
    女性/20代後半/人事

    dodaに登録して最初の面談で驚いたのは、公開・非公開含めて本当にたくさんの求人があること。他社だと「希望に合う求人は2〜3件」と言われたこともありましたが、dodaでは10件以上提案されました。

    職種も業界も幅広く、絞り込みながらじっくり比較できたので納得のいく転職ができました。

    非公開求人に魅力的な企業が多い
    mirai/
    男性/30代後半/エンジニア

    dodaでは一般公開されていない非公開求人を多く紹介してもらえましたが、その内容がどれもレベルが高く、待遇も良い企業ばかりだったのが印象的でした。

    他社エージェントでは出会えなかったような大手企業のポジションもあり、非公開求人の質と量に関しては業界でもトップクラスだと思います。

    fugafugafuga

    地方でも求人が多くてありがたい
    mirai/
    男性/30代後半/技術職

    地方在住なので「求人数は少ないだろう」と思っていましたが、dodaは地方案件も多くて驚きました。

    さらに、面談時には非公開求人の中から地元企業やリモート可の求人を紹介してもらえて、実際にそこから内定も出ました。他のエージェントではここまで網羅されていなかったので感謝しています。

    他にない求人に出会えた
    mirai/
    女性/20代後半/営業

    他ではあまり見かけない非公開求人を紹介してもらえたのは、素直にありがたかった。

    未経験の業界で自分でも想像していなかった分野にチャレンジできたのは良い経験だったと思う。ただ、連絡が頻繁過ぎて大変だった。

    非公開だから面接の通過率が高い
    mirai/
    女性/20代後半

    何よりも自分の志向やキャリアの希望をじっくり聞いたうえで、マッチする求人を紹介してもらえたのが印象的でした。

    自分ひとりでは出会えなかった非公開求人にもアクセスでき、結果として面接の通過率もグッと上がったと感じています。

    自分だけで探せない求人に出会える
    mirai/
    男性/30代前半

    一番ありがたかったのは、自力では探せなかった非公開求人に巡り合えた点です。こんな求人があるんだ、と正直驚きました。

    企業とのやり取りや日程の調整まで代わりにやってくれたので、働きながらでも無理なく活動を進められたのがすごく助かりました。正直、これがなかったら続かなかったかもしれません。

    doda利用者138人の男女に「dodaは他社に比べて求人数と非公開求人数が多いと感じたかどうか」のアンケートをとった結果、約7割(65.9%)の利用者が「多いと感じた」と回答。

    mirai/

    dodaは転職サービスの中でもトップクラスに入る求人数を保有しており、非公開求人の数も国内最大級のリクルートエージェントに次ぐ多さを誇ります。

    以下の表では、主要転職サービスの公開求人数を比較しています。

    サービス名 公開求人数
    (※2025年6月時点)
    リクルートエージェント 581,145件
    ビズリーチ 340,073件
    doda 248,447件
    ワークポート 116,651件
    マイナビエージェント 79,865件
    ギークリー 36,000件
    ハタラクティブ 5,159件

    「地方住み」「他社サイトでは自分の希望の求人が見つからなかった」という人はぜひdodaに登録してみてください。とにかく求人数が多いので、選択肢の幅が広がって良いですよ。

    良い評判2:思いもよらない企業オファーがくることによって、就活の幅が広がる

    意外な業界からのオファーで視野が広がった
    mirai/
    女性/30代前半/広報

    自分では営業職しか見ていなかったのですが、dodaで登録していた経歴を見た企業から、未経験OKの広報職でオファーが届きました。最初は畑違いかと思いましたが、面談で詳しく聞くと前職の経験も活かせそうで、結果的に転職先として選びました。

    自分の可能性を広げてくれる良い機会でした。

    スカウトで新しいキャリアの可能性に気づけた
    mirai/
    女性/30代前半/マーケティング

    マーケティング職を目指していたのですが、doda経由で企画職や商品開発職のスカウトが多く届き、自分のキャリアにもそうした可能性があると気づきました。相談したアドバイザーの方も「今のスキルを広げる方向で考えましょう」と提案してくれて視点が変わりました。

    ほぼ「面接確約」のオファーも!
    mirai/
    男性/20代後半/事務

    自分で条件を設定して求人を探すだけでなく、企業からスカウトメールが届くのが便利でした。

    自分がよく検索している条件に近い求人を紹介してもらえたり、中には「面接確約」といった内容もあり、希望に合う企業の選考に進みやすかったと感じます。

    自分では見つからない会社の情報を知れた
    mirai/
    男性/20代前半/スタジオ管理

    求人の数が思っていた以上に多くて、サポート体制もしっかりしていたので、初めての転職でもなんとか進めることができました。

    自分が指定した業種の企業から直接オファーが届くこともあって、検索では見つけられなかった会社の情報を知るきっかけになったのは意外と良かったです。

    doda利用者138人の回答は、約6.5割(65.2%)の人が「企業オファーによって、就活の幅が広がった」と回答。
    ※企業オファーとは「企業スカウト」のことを指しています。

    mirai/

    自分の職務経歴書を見た企業からスカウトが届くので、転職活動に割く時間がない人や自分の検索では見つからなかった企業に出会えるなどの利点があります。

    また、スカウトの中にも企業との面談が確約(=書類選考はなし)の「プレミアムオファー」というのがあり、これは、企業側が「ぜひ、この人と会ってみたい!」という人に送るものなので、内定確率も通常よりも高いと言われています。

    転職活動に時間を割けない人や、紹介求人が多すぎて見切れない!なんて人は、企業スカウトを中心に転職活動をするのも良いかもしれません。

    良い評判3:書類添削や面接対策など、担当者が熱心に対応してくれる

    担当者からのアドバイスが手厚い
    mirai/
    男性/20代後半/人材

    担当者からのアドバイスが手厚かった点がとくに良かったです。

    異業種転職であったため、「現在の経験では、今〇〇さんが目指している企業や、希望条件を全てを手にすることは難しいです。なので、まずターゲットにしている会社から少しグレードダウンして、未経験でも入れる企業で、その業界の経験を積んでから、今ターゲットにしている会社を目指しましょう。」と、とても現実的なアドバイスをくださいました。

    ただ単に、希望条件の企業に推薦をするだけでなく、しっかり自分の現状レベルを認識させてくれた上で、将来的に自分の希望が叶うようにキャリアプランを立ててくれるのはとてもありがたかったです。

    初めての転職でも安心
    mirai/
    男性/20代後半/営業

    転職活動が初めてで何から始めればいいかも分からなかったのですが、dodaの担当者が職務経歴書の添削から面接練習まで丁寧にサポートしてくれました。特に書類は何度も修正提案をしてくれて、自己PRの書き方が大きく変わりました。

    選考前には企業ごとの質問傾向まで教えてくれてとても心強かったです。

    アドバイザーがとにかく頼りになる
    mirai/
    女性/30代前半/人事

    複数のエージェントを使っていましたが、dodaの担当者は他社に比べて圧倒的に対応が熱心でした。書類提出の前に細かく文面をチェックしてくれて、企業ごとに志望動機のニュアンスも調整してくれたのはありがたかったです。

    面接対策もロープレ形式で実施してくれたので、自信を持って本番に臨めました。

    アドバイスが的確で質が高い
    mirai/
    女性/20代後半/インフラエンジニア

    大手のエージェントらしく対応が早く、面接や職務経歴書のアドバイスも的確で質が高いと感じました。

    ただ、会員数が多い分、一人に割ける時間が限られているのは理解していたものの、面接練習や書類添削を何度もお願いするのは難しく、その点は少し物足りなかったです。

    わかるまで根気よく教えてくれた
    mirai/
    男性/30代後半/包装・梱包作業員

    担当してくれたキャリアアドバイザーの方が、仕事の探し方や書類の準備について、すごく丁寧に教えてくれました。

    特に心に残っているのは、職務経歴書の書き方です。正直、最初は全然わからなくて不安だったんですが、根気よくわかるまで説明してくれたので、本当に助かりました。

    自社独自が行った、doda利用者へのアンケート結果では、「dodaの担当者は、他社エージェントよりも熱心だと感じた」と回答した人達は、なんと約7割(69.6%)!

    mirai/

    実際に、dodaの特徴の一つによって『求職者とのコミュニケーションを、より大切にしている』という部分があります。

    そのため、dodaではとても丁寧なカウンセリングを受けられるので、考えを深掘りした上で、転職で解決できること/できないことをじっくり対話したい!という方にはおすすめです。

    粕尾英行

    コミュニケーションの頻度もかなり高い印象なので、手取り足取りサポートしてほしいという方にもdodaは良いですね!

    また、日程調整など、意思決定に関わらない部分についてはアシスタントが候補者とやり取りするなど、割とシステマチックに多くの候補者を回す転職サービスも多い中、dodaは書類添削や面接対策はもちろんのこと、日程調整やその他の工程に関しても、ほぼ全てに担当キャリアアドバイザーが介在しているので、候補者一人ひとりとのコミュニケーションをとても大事にしていることがわかります。

    最初から最後まで同じ担当者が一緒に並走してくれるからこそ、担当者の熱心さや求職者をよく理解した上での面接対策や書類添削が定評なんだと思います。

    良い評判4:転職フェアはオンラインからの参加も可能なため、隙間時間や夜仕事終わりでも参加できる

    退職理由の書き方が参考になった
    mirai/
    女性/20代後半/事務職

    転職フェアがオンラインも参加可能だったため、隙間時間や夜仕事終わりに参加ができた点が良かった。また、経歴書や履歴書を書く際の退職理由など他の参加者の声がその場で匿名で聞くことができたためよかった。

    情報量が多く転職活動に役立った
    mirai/
    男性/30代後半/エンタメ

    転職セミナーで知られる情報量が多く、転職活動にとても役に立った。特に、転職初めての人は一度は参加をしてみた方が良いと思う。頻度多く転職セミナーが行われていたので、定期的に参加して情報共有、交換ができてとても良かった。

    dodaで行われている転職イベントはすべて参加無料、オンラインセミナーはスマホやPCから参加できるので、仕事終わりや隙間時間でも参加可能です。

    dodaの転職フェアは、参加できる人はなるべく参加した方が良いです。理由としては、一気に転職活動を進められるから。転職フェアに参加することで、転職活動の3STEPまで進むことができます↓

    1. 転職を検討
    2. 転職準備
    3. 履歴書・職務経歴書(転職フェアだけでここまで進める!
    4. 応募・面接
    5. 内定

    選考前に人事担当者や現場社員と話すことで、社風や雰囲気、自分に合った企業かどうか、価値観が合うかどうかなどのすり合わせができます。しかも、相性が合えばそのまま選考に進める場合もあり、なんとこの選考フェアを通じて内定を貰った人もいるほど。

    情報収集以外にも、選択肢の幅を広げる、入社後のミスマッチを防ぎたい方にもおすすめですよ。

    >>dodaの転職セミナーについて、もっと詳しく知りたい

    良い評判5:企業オファーの中には面接一回で採用が決定する企業も多数ある

    すぐに転職したかったので助かった
    mirai/
    男性/20代後半/営業

    オファーが届いた企業にスカウト承諾をすると、面接1回のみで採用となるケースがあった。転職活動を早期に終了させたいと考えていたため、オファー機能から選考に進むことができるのは良いと感じた。

    dodaにはプレミアムオファーというものがあり、以下の特徴を持ったスカウトです。

    プレミアムオファーの特徴4選
    1. 企業が経験・スキルを見た中で「直接、話してみたい」という人に送るので、内定確率が高い
    2. 書類選考免除(面接確約)場合もあり
    3. あなたをスカウトした担当者の写真や経歴、一緒に働くメンバーの情報など、企業の社風を感じられる内容のオファーもあり
    4. 経歴とのマッチ度が高い

    条件に合った求人が自動的に送られてくる通常オファーとは全く違い、プレミアムオファーは企業側が一通約2,000円ほどのコストをかけているので、「ぜひ、この人と会ってみたい!」という人にのみ送られてきます。

    そのため、書類選考免除して面接選考からスタートをすることが多いです。ただし、内定が保証されたものではなく、個人のスキルや面接パフォーマンスなどによって変動します。

    doda(デューダ)の悪い口コミ評判

    mirai/

    ▼気になる項目をクリック!

    悪い評判1:保有求人の内容に偏りがある

    地方によっては求人数が少ない
    mirai/
    女性/20代後半/デザイナー

    地元が北海道なのですが、北海道という括りだけでも東京などの都心に比べて一気に求人数が減るのに、希望の在宅ワークで条件を絞って検索をかけると更に求人数が減って求人探しに苦労しました。

    地方が求人数が少ないのはどの転職エージェントでも同じだと思いますが、できることならもう少し職の幅や求人の数を増やしていただきたいです。

    fugafugafuga

    製造業の求人は豊富だが、他の業種はやや限定的
    mirai/
    男性/30代後半/製造技術

    製造業界での経験があるため、登録してからは多くの関連求人を紹介されました。

    ただし他業界へのキャリアチェンジを希望したところ、対応できる求人がかなり限られていて驚きました。dodaは業界特化というよりは得意分野がはっきりしているエージェントだと感じました。

    ▶求人内容に偏りがあるのか検証

    悪い評判2:希望条件と違うスカウトメールや紹介求人が届く

    希望エリア外の求人が頻繁に届く
    mirai/
    男性/30代前半/営業

    dodaに登録後、首都圏での転職を希望しているとプロフィールにも入力し、担当者にも伝えていたのですが、なぜか関西や東海地方など、希望エリア外の求人が頻繁に届きました。中には興味のある企業もありましたが、引っ越しの予定もないため応募できず…。

    条件に沿った求人だけに絞ってほしいと感じました。

    業種も職種も希望とズレていた
    mirai/
    女性/20代後半/人事

    希望職種を「人事・労務」と明確に設定していたのに、送られてくる求人は営業職や販売職がほとんど。面談でも再確認したのに、紹介される求人は相変わらず。求人数は多いけれど、希望とのミスマッチが続くとモチベーションが下がってしまいます。

    もう少し精度の高いマッチングを期待したいです。

    希望条件と違うスカウトメールが届くことがあった
    mirai/
    男性/20代後半/機械設計

    紹介してもらえる件数は多いが、設計職希望と書いてもドライバーや建設、サービスの仕事などのオファーが多かったりと希望条件と違うスカウトメールが届くことがあった。また、スピード感が無く、一次審査通過まで1ヶ月かかることもあった。

    エージェントからの紹介求人は希望と違うものも
    mirai/
    女性/20代後半/人材育成

    手動の方だと希望に近い求人ばかりで選びやすかったんですが、エージェントから紹介してもらうものは条件とずれた求人も混ざっていて、応募するか見送るかを振り分けるのがちょっと手間に感じました。

    希望じゃない求人を強く勧められた
    mirai/
    男性/30代前半/営業事務

    希望条件と完全には一致しない職場でしたが、強く勧められて応募することになりました。「今を逃すと他にない」と急かされ、冷静に判断するのが難しかったです。

    ▶希望と異なる求人紹介があるのか検証

    悪い評判3:担当によって対応に差がある

    転職活動を急かすような言い方だった
    mirai/
    女性/30代前半/事務職

    初めの電話カウンセリングの際、退職理由がハラスメントだったため、早く転職活動をしたい気持ちは山々だが、新しい企業へ応募する際にまだ精神的に気持ちに波があるので自分のペースで転職活動を進めたい旨を伝えましたが、それでも転職活動を急かすような言い方をされました。

    人の気持ちを汲み取ってくれない人だな、と残念な気持ちになりました。

    対応が後回し、雑のような印象
    mirai/
    男性/40代前半/エンジニア

    大手企業なので、一人の担当者に対して複数の求職者がついていることは重々承知ですが、業務がバタバタしているせいか自分に対しての対応が後回し、雑のような印象を持ちました。担当者が良いという口コミを見ていたので、やはり人によって差があるんでしょうね。

    最後の担当は良かったが、人によって対応違う
    mirai/
    女性/40代前半

    dodaで転職活動を進める中で、最後に担当してくれた方の対応は丁寧で安心できました。

    ただ、それまでの他の担当者は「あなたが入れる会社はここしかない」と断言するような場面が多く、紹介される求人も年収や条件が下がるものばかり。なんだか自分が商品として扱われているような気がして、素直に満足できませんでした。

    ▶担当によって対応に差があるのか検証

    悪い評判4:企業の書類審査に通らない

    書類落ちが続き自信をなくした
    mirai/
    男性/30代前半/営業

    dodaから紹介された求人に10社以上応募しましたが、書類選考で落とされることがほとんどでした。担当者も親身に書類添削をしてくれましたが、企業ごとに通過する基準が厳しく、希望職種での実績が少ない自分にはなかなかチャンスが巡ってきませんでした。

    やはりキャリアに強みがないと厳しいと感じました。

    書類選考は厳しいと感じた
    mirai/
    男性/20代後半/マーケティング

    求人数が多いのは良いのですが、沢山応募してもほとんど書類選考で落選してしまいました。

    私の経歴やスキルの問題も多少はあると思いますが、他社転職エージェントで同じ会社に応募した時は書類選考が通ったこともあったので、dodaの書類選考は厳しいのかなと感じました。

    書類がなかなか通らなくて悔しい思いをした
    mirai/
    女性/30代後半/事務職

    スカウトメールをもとに応募しても書類選考落ちだったり、経験したことや経験年数が条件とそんなに隔たりがないはずなのに、書類がなかなか通らなくて悔しい思いをした。dodaに対して期待値が大きかった分かなり失望した。

    ▶企業の書類審査に通らないのか検証

    dodaエージェントひどい・ブラックばかり・電話しつこいは本当?

    結論から言うと、「ブラックばかり(紹介される)」は信頼性低い。「dodaエージェント ひどい」は、そう感じる原因が分からず対処していない人にとっては本当です。「dodaからの電話がしつこい」も、一部そう感じた人がいたという結果でした。

    実際にdodaを利用していた138人の男女のアンケートと結果と一緒に、それぞれ解説していきますね。

    <アンケート調査内容>
    • 調査期間:2024年11月~2024年12月
    • 調査対象:dodaを利用して転職活動を行った男女138名

    検証:dodaにブラック(企業)ばかり紹介される

    mirai/

    まず「ブラックばかり(紹介される)」に関してですが、これは信頼性が低いです。

    理由として、万が一dodaが転職者にブラック企業を紹介して転職者が早期退職をしてしまった場合、転職エージェント側は企業側へ成功報酬を返金しなくてはいけません。

    また、dodaは求人を預かる際に複数回企業訪問をし、企業人事とも念入りな打ち合わせをしたうえで求人票を作成しているので、ブラック企業を見抜けないことはまずないことも挙げられます。

    さらに、エージェントを利用して採用活動をする企業はある程度採用予算を潤沢に持っていることが多いため、経営が危ない等のブラック企業はないと考えられます。

    自社アンケートでも、98.6%の人が「ブラック企業を紹介されたとは感じなかった」と回答。残りの1.4%は、「ブラック企業を紹介されたという口コミを見た」というものだったので、ほぼ100%の人がブラック企業を紹介されたとは感じていない、と言っても良いでしょう。

    粕尾英行

    人によって考える”ブラック企業”の基準は違うと思いますので、初回面談で担当者に「あなたが思うブラック企業の定義」をしっかりと伝えておくことが大切です。また、実際に紹介された求人についてブラックだと感じる点を担当者にフィードバックするとよりよいです。

    内定後等、最終フェーズであれば、企業の懸念点を担当者へ伝え、実際に働いている社員から話を聞く機会を設けてもらうなど、入社前にブラックかどうかを確認することもできますよ!

    検証:dodaエージェントはひどい

    次に「dodaエージェント ひどい」に関わる口コミ評判をまとめてみました。

    結論から申し上げますと、「dodaエージェント ひどい」に関する口コミ評判のほとんどが、dodaに限らずどの転職サービスでもよくある口コミ・評判の内容であることがわかりました。

    対処法をしっかり理解していれば簡単に解決できる内容なので、それぞれの口コミ評判に対する解決方法を合わせてご覧ください。

    悪い評判「保有求人の内容に偏りがある」についての検証結果

    求人に関するマイナスな口コミとしては、「地方求人が少ない」「年齢によって求人内容に偏りがある」などが見られました。

    まず「地方求人が少ない」に関してですが、dodaはむしろ他の転職エージェントよりも地方求人数が多い方です。もちろん、求人数が最大級のリクルートエージェントと比べると少なめですが、それでも十分な数を保有しています↓

    もし、dodaでも求人数が少ないと感じる、希望の求人が見つからないのであればリクルートエージェントと併用すると良いでしょう。

    ▼dodaと他社との地方求人数の比較

    リクルートエージェント_ロゴ画像
    リクルートエージェント
    doda_ロゴ画像
    doda
    マイナビエージェン_ロゴ画像マイナビAGENT
    ワークポート_ロゴ画像
    ワークポート
    北海道
    東北
    28,277 8,034 7,937 9,321
    北陸
    甲信越
    19,531 10,777 6,155 7,359
    関東 222,720 139,939 17,998 45,832
    東海 60,585 36,336 8,239 14,617
    関西 71,629 41,417 10,897 17,238
    中国
    四国
    26,880 17,413 8,311 9,570
    九州
    沖縄
    32,230 18,856 9,159 10,274

    次に「年齢によって求人内容に偏りがある」ですが、これはdodaに限らずにどの転職サービスでもありえないと言えます。理由として、2007年より雇用対策法で年齢制限(年齢を理由に応募を断ったり、書類選考や面接で年齢を理由に採否を決定する行為)の禁止が義務化されたためです。

    粕尾英行

    年齢に見合ったスキル・経験がない人は、dodaに限らず書類選考や面接で落ちやすいです。

    例えば、40歳・事務職の入力作業系のバイトや派遣社員のみ・社員経験なしの人の転職活動はなかなか厳しいと言えます。理由として、企業が40歳の求職者に求める(期待する)スキルは高い専門性やマネジメントスキルなどの場合が多いからです。

    そのため、年齢が上がるにつれ、自分が持っているスキル以上を求められる求人が多くなってくる=「年齢層が高くなると、求人数が少ない」と感じる人が多いようですね。

    悪い評判「希望条件と違うスカウトメールや紹介求人が届く」についての検証結果

    まず、doda利用者138人の男女に聞いたアンケート結果を見てみましょう。

    mirai/

    上記のアンケート結果からもわかるように、約8割(79.7%)の利用者は「希望に合った求人を紹介してもらえた」と回答していることがわかりました。

    そのため、doda利用者の大半は紹介求人に満足していたと言えます。ただ、「希望条件の求人を紹介してもらえなかった」と回答した人達がいたことも事実。

    それでは、dodaで自分の希望職種や希望条件と違う求人を紹介される4つの原因と解決方法をご紹介していきます。

    理由 解決方法
    スカウト機能の併用によるミスマッチ マイページより、スカウト機能の設定(希望条件)を変更する
    AIの学習不足による自動配信のズレ 「応募する/しない」ボタンで振り分けることでAIが学習し、紹介精度が向上する
    経験重視の求人が優先配信されている 担当者に紹介理由を確認し、希望求人が少なければ直接応募も併用する
    希望条件に見合う経験・スキルの不足 希望条件を減らすか、自分の経験・スキルに合った転職サイトを探す
    粕尾英行

    上記の表からもわかるように、まずは担当者に現在の状況と理由把握のために連絡するのが一番良いですね♪

    dodaエージェントのアイコン

    丁寧なサポートで内定まで確実に導くdodaエージェント

    初めての転職 未経験転職 年収アップ
    • サポートが丁寧で担当者が優しいと評価が高い
    • 求人数が多く、どんな業界・職種にも対応
    • 年収400〜700万の求人が多め
    • ヒアリングが丁寧で希望と紹介求人のズレが少ない

    悪い評判「担当によって対応に差がある」についての検証結果

    「担当者によって対応に差がある」大きな原因としては、以下の2つが考えられます↓

    1. まだ経験が浅いキャリアアドバイザー(新人)
    2. 中途入社のキャリアアドバイザー
      ※前職の経験によってコミュニケーションスタイルが違う

    例えば考えられるのが、次のようなケースです。

    • 前職がウェディングプランナー:寄り添い力は強いが提案力は弱い
    • 前職がITの法人営業:寄り添い力よりも論理的に話す力が強い
    粕尾英行

    寄り添い力と提案力のどちらを重視するかは、人によって異なります。それによって生じる「担当者と合う・合わない」問題は、dodaに限らずどの転職エージェントでも起きてしまうのが現実です。

    解決策としては、「担当者と合わない」と感じた時点ですぐに担当者を変更すること。その場合は、似たような担当者にならないためにも、”どういった点が合わなかったか・不満だったか”をしっかりと伝えることが大事です。

    「転職活動は初めてじゃない」「職務経歴書は完璧。一人でも転職活動ができる」というような人であれば、doda Xビズリーチのようなスカウト型が良いかもしれません。スカウト型はスキルがある人が有利となる転職サービスですが、「自分の職歴を元にきたスカウトの中から、良さそうな担当を選ぶ。合わなければブロックして次。」ができるので、楽かと思います。

    悪い評判「企業の書類審査に通らない」についての検証結果

    まず、doda利用者男女138名にとったアンケート結果からご覧ください↓

    mirai/

    実際の利用者の9割以上(94.2%)の人が「書類審査が通りづらいとは感じなかった」と回答しており、「書類審査が通りづらいと感じた」と感じた人達の回答としては、「他の転職サービスと比較すると通りづらい印象」「dodaに限らず、他の転職サービスでも通りづらかった」というものがありました。

    上記を踏まえた上で、一般的に言われている書類選考通過率や内定確率をdodaと比較してみましょう↓

    書類選考通過率 書類選考通過 内定確率
    一般 30~50% 4~5%
    doda 22.72% 4.5~5%

    参照:doda「平均応募社数」

    上記の表から分かることは、「確かに、dodaの書類選考通過率が低めだが、内定確率はほぼ同じ(むしろ少し高め)」「面接通過率が高い」という2点です。

    その理由は、企業に書類を提出する前に、dodaの担当者が企業の要望に応じて応募書類を精査しているためです。そういうとdoda側に問題があるように聞こえますが、これはマッチ率(転職者の希望と企業の採用ニーズのマッチ)を上げるためです。ここがマッチしないと書類が通過して面接したところで結果は同じ。それならば、ムダな面接=時間を減らせるのでメリットとも言えますよね。

    「良い人材を紹介できれば企業側からのdodaへの信頼度は上がる+求職者もムダなく内定を獲得しやすくなる=win-win」のための通過点と考えましょう。

    粕尾英行

    ちなみに、転職エージェントを通しての応募と転職サイト(求人サイトからの自己応募)を混同する方が多いですが、dodaに限らず転職エージェント経由は書類審査が厳しい傾向にあります。一方で、面接まで進めれば内定しやすいです。

    「書類選考通過率」だけに囚われるのではなく、その先の「内定確率」を確認するようにしましょう。その点で見ると、dodaは最終的な内定確率が高い転職エージェントだと言えます。

    書類審査の時点でどうしても落ちてしまう...という人は以下の3点を確認してみてください↓

    1. 一般的な書類選考通過率が30~50%であることを念頭に入れる
    2. 自分のスキルや経験が応募条件に達していない・もしくはギリギリ(→経験・スキルが高い人ほど優先して書類選考を通過するため)
    3. 履歴書・職務経歴書の書き方などに問題がある(→書類に不備がある可能性がある)
    dodaエージェントのアイコン

    丁寧なサポートで内定まで確実に導くdodaエージェント

    初めての転職 未経験転職 年収アップ
    • サポートが丁寧で担当者が優しいと評価が高い
    • 求人数が多く、どんな業界・職種にも対応
    • 年収400〜700万の求人が多め
    • ヒアリングが丁寧で希望と紹介求人のズレが少ない

    検証:「dodaからの電話しつこい」は本当?何故かかってくるの?

    dodaに限らず、大手転職サービスの口コミ評判に多いのが「電話 しつこい」問題。「doda」と調べると、dodaにも「doda 電話 しつこい」という口コミ・評判が見受けられますが、果たして本当なのでしょうか?

    まず、doda利用者男女138名にとったアンケート結果からご覧ください↓

    mirai/

    doda利用者の約9割の人が「電話がしつこいとは感じなかった」と回答。「電話がしつこい」と感じた人達の回答としては、主に以下の内容が挙げられていました。

    • 電話営業は求めていないのにかけてくる
    • 応募の催促
    • 希望に沿った求人案件を紹介してくれたり、転職活動の悩みや不安がないかなどの電話が何度もかかってくるので、働きながら転職活動していた自分にはしつこいなと感じた
    • 出れない平日の時間帯にも毎日かかってきた
    • 転職活動が終了したので電話で伝えたが、その後も何度かお電話がきた
    • 面接後の志望度チェックなど

    結論から申し上げますと、dodaからの重要な連絡を無視すると、しつこくかかってきます。

    まず、dodaから電話がかかってくる理由と、その対処法の一覧表をご覧ください↓

    電話の理由 対処法
    初回面談予約
    (一番多い理由)
    初回面談だけ受け、今すぐ転職をするつもりがないことを伝える
    求人紹介
    (他社と併用中の場合は、求人がかぶっていないかの確認)
    ・電話に出られない時間帯を伝える
    ・LINE連絡をお願いする
    選考にかかわる連絡 ・すぐに折り返し電話をかける
    ・すぐにLINEで折り返しする
    返信を促す ・電話に出られない時間帯を伝える
    ・LINE連絡をお願いする
    ・担当者からのメール連絡にすぐに返信する
    選考結果報告 ・すぐに折り返し電話をかける
    ・ すぐにLINEで折り返しする
    粕尾英行

    特に「初回面談の呼び込み・日程調整」の電話が一番多いと思います。転職エージェント側も、求職者がどの程度の温度感で転職をしようとしているのかを確認する必要があり、その温度感によってサポートの熱量も変わります。

    dodaは「求職者とのコミュニケーション」を大切にしている転職エージェントなので、LINEよりも、直接求職者と話をする(=電話)ことを大切にしていると考えられます。

    また、初回面談を受けたからといって、すぐに転職活動をしないといけないわけではありません。当日の担当者に「まずは、dodaの求人を見てみたい。本格的な転職活動はその後から始めるつもり」という旨を伝えれば、dodaを転職サイトとして利用することも可能なので、まずは自分の転職軸を整理するためにも初回面談だけは受けておくことをおすすめします。

    「どうしても電話してほしくない!」という方は、マイページから「サービス停止」を選択すると呼び込み電話を完全拒否することができます。

    面談(キャリアカウンセリング)の流れ|キャリアカウンセリングを断られたらどうする?

    「dodaの面談(キャリアカウンセリング)ってどんな流れ?」「何を話せばいいの?」という方もいらっしゃるかと思います。

    本章では、以下の3点を元に解説していきます↓

    ▼気になる項目をクリック!

    面談(キャリアカウンセリング)の流れ|何を話せばいい?

    面談は以下のような流れで進んでいきます↓

    • 担当キャリアアドバイザーの自己紹介
    • dodaのサービス説明、エージェントの役割(他サービスよりも複雑なので是非しっかり聞くべき)
    • 転職理由、希望条件の確認
    • 職務経歴書・経験・スキルの確認(職務経歴書を既に提出済の人は、添削アドバイス)
    • 他の転職サービスでの応募・選考状況の確認
    • 現段階で紹介可能な求人紹介
    • 今後の転職活動の進め方・流れ確認
    • 次回のお電話の約束(2、3日以内)

    キャリアカウンセリングは基本的には電話・オンラインの2つの方法で行っており、所要時間は1~1.5時間と考えておけば大丈夫です(職務経歴書など、必要書類の提出が面談までに終わっていない人は更に時間がかかる場合あり)。

    初回面談で気を付けるべき点は以下の4つです↓

    1. 予約時間を守る⇒担当者は多忙で、1日の予約スケジュールがびっちり決まっていることが多く、遅刻が発生すると、面談時間を短縮せざるを得ず、十分なサービス提供ができないため
    2. カウンセリングでの質問にはきちんと答える⇒質問しても全然答える気がなさそうな場合はなかなかサービス提供が難しい
    3. 「現在の仕事内容」「これまでの経歴」「キャリアプラン」「転職理由」「希望条件」を率直にありのまま話す⇒無理に自分を良く見せようと、持ってもいない経験・スキルを言ってしまったり、逆に、(おこがましいかも...)という思いから、本来の希望条件よりも低い条件を伝えてしまうと「紹介される求人内容が希望条件と合っていない」が起きる
    4. 当日紹介された求人について、気に入ったか、気に入らないかをはっきり伝える⇒その後の求人紹介の質に影響するため

    「今すぐに転職するつもりはない」「とりあえず求人だけ見てみたい」という人も、この初回面談でしっかりと担当者へ伝えましょう。この初回面談で、あなたの現在の転職への温度感を担当者とすり合わせておかないと、悪い口コミ・評判であるあるの「電話がしつこくかかってくる」という事態になりかねます。

    ▼その他面談に関する情報

    • 面談(キャリアカウンセリング)可能日時|平日(9:00~19:30開始)か土曜日(10:00~19:30開始)
    • 当日のキャリアアドバイザーの担当者|現職の業界・職種に精通したキャリアアドバイザーが担当

    面談(キャリアカウンセリング)を断られたらどうする?原因と解決策

    「dodaのキャリアカウンセリングを断られた」という口コミを見つけましたが、異業種転職や未経験者、年齢に関係なく多くの求人を取り扱っているdodaなので、キャリアカウンセリングを断られることは基本的にない、と考えて大丈夫です。

    考えられる断られる原因と解決策についてまとめてみました↓

    断られる原因 解決策
    市場価値と希望条件の不一致 ・自身の市場価値と希望条件が合っているか確認する
    ⇒dodaで自分の年収チェックをしてみる
    ・希望条件を見直す
    希望条件が特殊 自分の特殊条件に合った別の転職サイトを探す
    転職回数が多い 転職理由にしっかりとした説明ができれば問題ないケースがほとんど

    転職活動が難航しやすいケースとしては、まず「市場価値と希望条件の不一致」が挙げられます。たとえば、未経験や異業種からの転職でいきなり年収500万円のエンジニア職を希望したり、ニートや職歴なしの状態で年収500万円を求めるようなケースです。

    また、「希望条件が特殊」である場合も、求人が見つかりにくくなります。具体的には、海外(オセアニアなど)からのフルリモート勤務を希望したり、「異臭判定士」「ドローン操縦士」といった特殊な職業を希望する場合です。

    さらに、「転職回数が多い」ことも不利に働く要因のひとつです。一般的には、20代で3回以上、30代で5回以上の転職経験があると「多い」と見なされる傾向があります。

    もし「dodaにキャリアカウンセリングを断られた」という場合は、リクルートエージェントかマイナビエージェントに登録してみましょう。この3つに登録をしていれば、必ずどれかしらの転職エージェントからは連絡があると考えて大丈夫です。

    サービス名 転職サービスの種類 公開求人数
    (※2025年6月時点)
    リクルートエージェント_ロゴ画像
    リクルート
    エージェント
    エージェント型 581,145件
    • 年齢不問(どの年代でも強い!)
    • 保有求人数は国内最大級
    • 転職支援実績No.1+年間約7万人を転職へと導く実績=万人受け転職サービス(初めての転職・異業種転職・2回目以降の転職でもなんでも得意!)
    マイナビエージェン_ロゴ画像マイナビAGENT スカウト型 79,865件
    • エンジニア・営業職に強い
    • 各業界・職種に精通した専任のキャリアアドバイザーによるサポート
    • 企業の人事担当者とやり取りするアドバイザーが在籍し、求人票には載っていないリアルな企業情報を知れる

    面談(キャリアカウンセリング)の連絡が来ない

    面談(キャリアカウンセリング)の連絡が来ない理由は以下の2つです。

    • 迷惑メールフォルダかメールボックスのごみ箱に入ってしまっている
    • 紹介できる求人がない

    dodaのキャリアカウンセリングの案内メールは、最短数日~最長2週間程度で届きます。2週間以上経っても、キャリアカウンセリングの案内メールが届かない場合は【お問い合わせ】から連絡をしてみましょう。

    粕尾英行

    「現在、紹介できる求人がない」場合でも、求人動向は変化し、キャリアカウンセリングが提供できるようになったら連絡をしてくれます。キャリアカウンセリングができない場合でも、求人紹介センターから求人紹介はしてもらえますよ!

    dodaの書類選考は通らない?|選考ステータス(選考準備中・選考終了)についても解説

    「dodaの書類選考通過率は低い」「通らない」という噂があるようですが、実際はどうなのでしょうか?

    まず、doda利用者男女138名にとったアンケート結果からご覧ください↓

    mirai/

    実際の利用者の9割以上(94.2%)の人が「書類審査が通りづらいとは感じなかった」と回答。一方「書類審査が通りづらいと感じた」と感じた人達の回答としては以下の内容が挙げられていました。

    • type転職エージェントでは、5〜6割書類が通りました。dodaは2割ほどでした。
    • どの転職サービスも書類選考は通りにくかった印象。自分のスキル不足や事務職希望だったため倍率が高かったことが原因だと思う。
    • マイナビエージェントとRe就活エージェントは書類が通りやすかった。
    • 未経験でもOKの求人に応募したのに書類審査が通らなかった

    上記の結果も踏まえ、まず結論から申し上げますと、dodaの書類選考通過率は一般に比べて低めだが、内定確率はほぼ同じ(実は、むしろ少し高め)なんです。

    実際に、一般的な書類選考通過率や内定確率とdodaの数値を比べてみましょう↓

    書類選考通過率 書類選考通過 内定確率
    一般 30~50% 4~5%
    doda 22.72% 4.5~5%

    参照:doda「平均応募社数」

    一般的とされている書類選考通過率に比べると、dodaの書類選考通過率は低めであることがわかります。ただ、見るべき所は「内定確率/面接通過率」です。書類選考がいくら通過できたところで内定が獲得できなければ意味がないですよね。

    dodaは大手転職サービスなので、企業からの評判を落とさないためにも”より良い人材”を企業へ紹介すべく、少し厳しめに社内選考を行います。

    そのため「他の転職サービスよりも書類選考が通らない」と感じる人も多いかもしれませんが、書類選考さえ通過できれば面接通過しやすい=内定を獲得しやすくなるため、その点で見ると、dodaは面接通過率=内定確率が高い転職エージェントだと言えます。

    dodaエージェントのアイコン

    丁寧なサポートで内定まで確実に導くdodaエージェント

    初めての転職 未経験転職 年収アップ
    • サポートが丁寧で担当者が優しいと評価が高い
    • 求人数が多く、どんな業界・職種にも対応
    • 年収400〜700万の求人が多め
    • ヒアリングが丁寧で希望と紹介求人のズレが少ない

    選考ステータス(選考準備中・選考終了)について解説

    書類選考通過率と合わせて、選考ステータスについても簡単に解説しておきます。

    選考ステータスについて以下2つの関する質問がネット上で多く調べられていました↓

    ▼気になる項目をクリック!

    dodaの「選考準備中」が長い/進まない理由

    「選考準備中」は、応募者が採用条件を満たしているか、提出した書類に不備がないかを担当者または企業担当者が確認中(または確認準備中)の状態を指します。

    確認にかかる時間は大体1週間前後。長くても2週間程度です。2週間以上経っても「選考準備中」ステータスから変更しない場合は、まずは担当者に確認してみましょう。

    「選考準備中のステータスが長い...」「選考準備中から進まないのはなぜ?」という質問に関しては以下の点が考えられます。

    • 人気求人のため、応募者が多く確認に時間がかかっている⇒担当者に確認する
    • doda担当者または企業側は多忙で確認できていない⇒担当者に確認する
    • 社内選考で時間がかかっている⇒書類の見直し
    • すでに選考落ちしている⇒他の企業と併用して応募する
    粕尾英行

    社内選考に時間がかかっている場合は、選考落ちかどうかを定めるのに時間がかかっている場合があります。求人に応募して「選考準備中」期間が長くなることが多い場合、自分の書類を再度見直す、添削してもらうことで、書類選考に通りやすい魅力的な書類になります。

    dodaで「選考終了」したのに連絡がない/意味とは

    dodaで「選考終了」になった場合は、以下の理由が考えられます↓

    ▼dodaの「選考終了」の意味

    • お見送りになった求人(選考落ち)
    • 採用枠が埋まってしまった
    • 辞退した求人
    • 企業都合で募集終了となった求人
    粕尾英行

    基本的には「選考終了」(=何かしらの形で選考落ちした)場合は、担当者より連絡が入りますが、もし何も連絡が来ない場合は、一度、担当者へ確認の連絡をしてみても良いかもしれません。

    プレミアムオファーとは|怪しい?

    プレミアムオファーは、以下の特徴を持ったスカウトです。

    プレミアムオファーの特徴4選
    1. 企業が経験・スキルを見た中で「直接、話してみたい」という人に送るので、内定確率が高い
    2. 書類選考免除(面接確約)場合もあり
    3. あなたをスカウトした担当者の写真や経歴、一緒に働くメンバーの情報など、企業の社風を感じられる内容のオファーもあり
    4. 経歴とのマッチ度が高い

    条件に合った求人が自動的に送られてくる通常オファーとは全く違い、プレミアムオファーは企業側が一通約2,000円ほどのコストをかけており、「ぜひ、この人と会ってみたい!」という人にのみ送られてきます。

    そのため、書類選考免除して面接選考からスタートをするプレミアムオファーが多いです。内定を保証するものではありませんが、通常求人の応募やスカウトに比べ、はるかに内定確率が高いと言って良いでしょう。

    プレミアムオファーは怪しいの?

    「プレミアムオファーが数件きた怪しい...」「プレミアムオファーって何?怪しいの?」と疑う声も多数見受けられましたが、怪しいオファーではないので安心してください。

    上記でも解説をしましたが、企業側がお金をかけてでも「あなたと会って話がしたい」とオファーを送ってきているものなので、通常のスカウトや求人に比べて圧倒的に書類選考にも通過しやすいですし、内定も獲得しやすいです。

    プレミアムオファーが届いた場合は、むしろ積極的に確認するようにしてください。

    プレミアムオファーのように「自分にマッチする企業から、どんどんスカウトしてほしい」という方は、doda Xもおすすめ。doda Xはスカウト型転職サービスなので、dodaに比べてスカウト求人が届く数が圧倒的に多いです。(むしろスカウトのみ届く)

    興味のある方は合わせて利用してみてください↓

    dodaXのアイコン

    ハイクラスの年収アップdodaX

    年収500万以上 スカウト ヘッドハンター
    • 現年収500万円以上が対象
    • 企業スカウト・紹介・応募・ヘッドハンターと4軸で活動可能
    • より高収入の求人を選びやすい
    • 企業スカウトは書類審査を飛ばせて有利

    マッチング成立/応募歓迎とは

    マッチング成立と応募歓迎の違いについてまず解説いたします。この2つの違いはステータスです。

    • 応募歓迎:あなたが気になる求人を保存したとき、その企業が設定した歓迎条件に求職者のスキル・経験が合致すると、「応募歓迎」が送られてくる
    • マッチング成立:AIが、求職者の条件と合う企業を自動で探し、合う企業があれば「マッチング成立」が送られてくる

    つまり「応募歓迎」は、あなたが気に入った求人とあなたの経験・スキルががマッチングすれば送られてくるもので、「マッチング成立」は、AIが自動で送ってくるものです。

    プレミアムオファーとは違い、双方ともに、書類選考通過率や内定確率が上がるものではありません。

    「自分のスキル・経験を活かして、どういった企業に応募できるか」の指標とする程度が良いかと思います。

    転職フェア・オンラインセミナーについて|求職活動実績になる?

    dodaには、転職活動で役立つセミナーや企業と会うことができるイベントなど沢山開催されています。

    dodaの転職セミナーに関して多かった、以下の3つの質問に対して本章では解説していきます↓

    ▼気になる項目をクリック!

    dodaにはどんな転職オンラインセミナーやイベント・フェアがある?

    dodaのセミナー(オンラインセミナー)には、転職に役立つ内容のものが沢山あります。現在、dodaが開催しているセミナーをカテゴリー分けしてみると、以下のような内容のものが開催されていました↓

    • 面接力をアップするには
    • 書類選考通過を上げるには(職務経歴書・履歴書の書き方)
    • 自己分析の仕方
    • ITエンジニアの転職
    • 海外勤務について

    「セミナー・フェア・イベントと沢山あるけど、何が違うの?」という方もいらっしゃると思いますので、それぞれの棲み分けについても簡単にご紹介しておきます。

    • dodaのセミナー:転職のノウハウが学べるセミナー
    • dodaのフェア:選考前に企業と話せるイベント
    • dodaのイベントレポート:過去開催イベントの様子をまとめたものを公開

    dodaのセミナー受講だけで、求職活動実績になる?(ハローワークから求められるもの)

    dodaのセミナー受講は、求職活動実績として認められます。

    ただ、「就職に関するセミナーであればすべて認められる」というわけではなく、以下の該当するセミナーのみが求職活動実績として認められます。

    求職活動実績として認められるセミナー
    1. ハローワークが主催するセミナー
    2. 公的機関などが主催するセミナー
    3. 民間職業紹介事業所、労働者派遣事業所が主催するセミナー

    dodaはこの③に当てはまります。「公的機関が主催するセミナーとは?」「民間職業紹介事業所って具体的にどんなところ?」という疑問もあると思いますので、簡単に解説しますね。

    求職活動実績・・・失業給付を申請する際に必要なもので、客観的に確認できる【仕事探しの実績】を指す

    ハローワークが主催するセミナー

    文字通り、ハローワークが主催するセミナーです。オンラインではなく、会場に直接行く必要があるセミナーが多いです。

    公的機関などが主催するセミナー

    独立行政法人(郵便・金融・教育など)や地方自治体(地域住民の行政窓口)などの公的機関や新聞社等が主催する「求職に関わる内容」セミナーも、求職活動実績として認められます。

    求職とは違う内容のセミナーは、求職活動実績として認められません。

    民間職業紹介事業所、労働者派遣事業所が主催するセミナー

    【職業紹介事業所】求人者と求職者との間で雇用関係の成立をあっせんする事業所のことで、転職エージェントはここにあてはまります。ただし、ここで注意が必要なのが、「厚生労働省に許可を貰って運営しているかどうか」です。転職サイトは、厚生労働省からの許可なく運営することが可能なので、転職サイトを通して受講したセミナーは、求職活動実績にならない場合があります。
    ※転職サイト・・・自分で全て行う(応募・書類提出・面接日程調整など)。
    ※転職エージェント・・・担当者が付き、書類添削・面接日程調整・求人検索などを行ってくれる。

    【労働者派遣事業所】派遣元事業主で雇用する労働者を、派遣先の指揮命令を受けて、この派遣先のために労働に従事させる事業のことで、いわゆる派遣会社のことを指します。

    >>参加証明書を発行方法についてはこちらをご覧ください

    dodaのオンラインセミナーは聞くだけOK?

    オンラインセミナーは「求職活動実績をもらえるかどうか」「ただ聞くだけでOKか(質問などされないか)」などの質問が多かったので、この2点について解説していきます。

    オンラインセミナーや動画視聴のみでも求職活動実績をもらえるか

    dodaの転職セミナー動画がオンラインセミナーも求職活動実績になります。ただ、すべてが求職活動証明書の発行対象ではないので、求職活動証明書が必要な方は、対象となる動画かどうかを確認してください。

    ただ聞くだけでOKか(質問などされないか)

    オンラインセミナーでは、基本的にカメラやビデオ、マイクをONにする必要はないので、ただ聞いているだけでOKです。

    ただ、個別相談形式(オンライン個別相談会)については、質疑応答が行われるので、マイクONが必要+ただ聞いているだけ、はできません。

    【体験談】40歳男性/年収380万/転職回数4回/dodaで転職活動したら1カ月で内定をもらえた話

    体験者Mさん

    ここからは、実際にdodaに登録してから内定まで貰った私のリアルな体験談についてご紹介していきます。

    dodaは「20代~30代向けの転職サイト」というイメージを持っている人もいると思いますが、実は年齢に偏らず幅広い求人を取り扱っています。

    その例として、私は40歳からdodaで転職活動を始め、なんと約1カ月という驚異的な早さで内定を獲得!そんな私が内定を貰うまでにどのような経緯だったかをお話していきますね。

    ▼体験談内容

    1. 紹介求人の中身/希望条件に合っていたか
    2. 担当者の対応
    3. 内定までかかった期間
    私の転職当時の状況
    年齢 40歳
    転職回数 4回
    希望職種 業種は不問。人事総務職(管理部門)、人事などバックオフィス系の事務・システム設計業務
    希望条件 希望年収350~400万円(できれば前職から年収を下げたくない
    残業時間を減らしたい(前職の残業時間が60~80時間/月 みなし残業の超過分は支給無し)
    転職状況 同職種の転職
    経験・スキル
    • 人事総務の労務知識、給与計算や保険手続き
    • 勤怠管理などの法令基礎知識
    • クラウドシステムの導入~運用経験
    • 労働基準監督署や官公庁への各種対応
    • 新卒採用活動、中途やアルバイトの常時求人活動や面接対応
    • 社会保険手続きの実務経験
    • 給与計算や賞与計算、年末調整などの事務作業経験
    当時の年収 380万

    私が「何故、転職を決意したか」を簡単に紹介しておきますね。

    私の年収を見て「40歳にしては少ない」と感じた方もいらっしゃると思いますが、私の場合、独身かつ地方住みですので、特に前職での年収でも問題なく生活はできていました。

    ただ、とにかく残業時間が多いことがネックで「40歳にもなったし、もっと自分のために時間を使いたい」と思いから転職を決意。また、「40歳は転職が難しい」という話を聞いていたのですが、年収UPが目的じゃない+前職と同じ人事総務職に転職希望(=今まで培ってきた経験・スキルもある)ことから、そこまで難しい転職ではないだろうと思い転職に踏み込みました。

    1か月間で紹介された求人数は18件。絶対条件は外さず、それ以外の希望条件は基本的に合っている求人

    私はdodaで約1ヵ月間転職活動をした中で、18件の求人紹介をしてもらいました。

    私の希望条件に対する求人紹介の内容としては、以下の表の通りです↓

    項目 希望条件 紹介求人内容
    業種 不問。可能であればIT・サービス業・建設業界希望 4件/18件
    IT・サービス業・建設業界関連
    職種 人事総務職(管理部門)、人事などバックオフィス系の事務・システム設計業務 18/18件
    全件希望通り
    年収 350~400万円 300~500万
    絶対条件 残業時間を減らしたい(前職の残業時間が60~80時間/月 みなし残業の超過分は支給無し) 10h~20h/月
    体験者Mさん

    業種に関しては基本的に不問、可能であればIT・サービス業・建設業界希望という旨を担当者に伝えていたので、紹介求人の約2割がIT・サービス業・建設業界関連の求人でした。

    上記の表からもわかるように、絶対条件の「職種/残業時間を減らしたい」を網羅した上で、その他の業種や年収に関しては、基本的に希望通りの求人内容という結果となりました。

    dodaでは、求人紹介の前に、担当者と求職者が転職の軸や求める業種・希望条件などの情報をすり合わせるためのキャリアカウンセリングを行います。

    このキャリアカウンセリングは本当に大切で、ここで「絶対条件」のすり合わせが担当としっかりできていないと、「希望条件に全く合っていない求人が紹介される」という事態が起きます。

    実際に、私も他の転職エージェントで「残業時間が多いので、少なめの企業が希望ですね~」くらいの温度感で担当者に伝えた時に、平均残業40時間/月みたいな企業をいくつか紹介されたことがあり「カウンセリングに2時間も割いた意味...」と悲しくなりました。

    そのため、私はdodaのキャリアカウンセリングでは”はっきり”と、「残業時間を絶対に減らすための転職です。MAX20時間です。」と伝え、その成果あってか、キャリアカウンセリング後に紹介してもらった求人はどれも自分が納得のいく求人でした。

    結果として早く転職活動を終えることができたので、自分の時間を無駄にしないためにも、しっかりと自分の転職の目的や軸を準備した上でキャリアカウンセリングに挑みましょう。

    ▼私が紹介してもらった求人例|総務・年収402万~・残業20h/月

    mirai/

    担当者は◎!求人を強引に勧めることなく他社求人も客観的分析|ハプニングによる内定面談のリスケにも柔軟に対応

    doda担当者の良かった点
    • dodaの求人を強引に勧めることなく、他社求人と比較して客観的に意見をくれた
    • 「こういう書類が通りやすい」を分かりやすく説明してくれた
    • 質問に対し、1日以内に電話で回答してくれた
    • ハプニングにも早急に対応してくれた

    私を担当してくれた担当者の印象は”適切かつ親身”。

    頻繁に状況確認をしてくださる担当者で、2日に1回頻度ので、活動状況の確認や悩んでいることはないか、などの電話をいただいていました。

    「え?そんなに頻繁に電話がくるの?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これは私が都度、質問をしていたこともあっての頻度です。もちろん「電話は避けてメールにしてほしい」「この時間帯は避けてほしい」など、時間帯や、連絡手段を指定すれば電話が頻繁にかかってくることはないので安心してください。

    他のエージェントと比べ、一番満足できた部分として、dodaの担当者は「強引に求人を勧めてくる」ということが一切なく、むしろ他社の求人に対しても客観的に分析してアドバイスを下さる方でした。

    体験者Mさん

    実は、過去(2018年)にもdodaで転職活動をしていた時期があり、こちらの担当者についてもらったのが今回含め2回目。他社エージェントの求人であっても、自分の成果にならないはずなのに親身に相談に乗ってくれたり本当に素晴らしい担当者さんでした。もし、また転職をしたいと思ったらdodaを第一に利用したいと思います。

    書類添削や面接対策に対してもらえたアドバイスはこんなかんじ↓

    • 履歴書、職歴書の書き方、よく間違える癖を指摘
    • 企業の面接対策資料を元にアドバイス
    • 現職に退職を伝えるタイミング、退職面談での回答で注意すべき点のアドバイス(退職時期の延期希望に対する回答方法、退職金有無の確認など)
    • 他社の選考状況(転職活動の軸、何を軸に各社エージェント比較をしているか)
    体験者Mさん

    dodaは流石の大手転職エージェントという印象。多くの実績を元に「こういう書き方や回答の方が選考に通りやすい」というアドバイスを、ものの10分程で電話で分かりやすく説明してくれました。

    書類添削・面接対策は電話で対応

    書類添削は、事前に提出していたデータを見ながら電話面談にて修正すべき点をサクッと伝えられました。

    その際に、dodaの担当者は「経歴を説明する時は数字を使って説明する方が企業に私の魅力・業績が伝わりやすい」「よく間違える癖や書き方」などをしっかりと説明していただけました。

    面接対策に関しては、企業面接での予測質問が記載された面接対策資料へ事前回答し、その回答内容に対して電話でアドバイス。

    筆者の実際の面接対策資料

    体験者Mさん

    今まで行ってきた業務を中心に回答する予定でしたが、担当者から「募集ポジションに対する自分のアピールポイントと、自分の強みを中心に話すのが望ましい」という指示を受け、以下へ修正しました。(ゼロからイチをつくる仕事をしてきた成功体験や、人事制度の導入~運用実績があるなどを中心とした回答へ変更)

    mirai/

    ハプニングによる内定面談のリスケにも柔軟に対応

    内定が決まり、いざ内定面談という日に、なんと同居する親族が急病で倒れるというハプニングが起きました。

    すぐに担当者に面談キャンセルの電話連絡すると、担当者はすぐに企業へ面談キャンセルの連絡、その後は私と企業の状況を配慮した上でのWEB面談の提案などを柔軟かつ迅速に対応してくれました。

    因みに、私が取った「担当者へ電話連絡」という行動は、当日キャンセルをする上でとても重要です。

    メール連絡のみだと、担当者がミーティングや外出などでメールをチェックできていない可能性があります。緊急事態での当日面接キャンセルは必ず電話で担当者へ連絡しましょう。

    ▼dodaの担当者から筆者への返信

    mirai/

    18件に応募して2週間で内定1件獲得

    私はdodaで18件全ての紹介求人に応募し、その内書類選考・内定共に選考が通ったのは1件でした。

    私が内定を獲得するまでのプロセスは以下です↓書類選考通過~内定までちょうど2週間で獲得することができました。

    1. 1月14日 書類選考通過
    2. 120日 1次面接
    3. 121日 1次選考通過連絡
    4. 126日 2次面接
    5. 128日 2次選考通過連絡=内定決定
    体験者Mさん

    まず選考通過のメールが先にきて、その後に日程調整の電話がきました。その場で即答できない場合は、期限を本日中~明日午前中には候補日を出すように指示を受けました。また、候補日に関しても、企業側の採用時期や他の候補者を考慮した上で1週間以内に候補日を出すように言われました。

    一般的に、書類選考率は30~50%、内定獲得率は4~5%、つまり25件応募して1件内定をもらえる計算なので、私の書類選考率・内定獲得率は、スキルや経験面からして妥当、むしろ高い数字だとも言えます。

    高い数字だったと言える理由として、一般的に以下にあてはまる人は選考通過率は通常に比べて低くなる傾向にあります。

    選考通過率が低くなる要因
    年齢が高い 年齢が若いほど企業に貢献してもらえる年数が長くなり、かけた教育コスト以上のメリットを得られると企業は考えるため、一般的には若い応募者ほど有利になる傾向がある。
    転職回数が多い 20~30代は2~3社、40代は4社、50代は5社までが許容範囲。これ以上は「すぐに退職するだろう」という印象を持たれがち。
    経験・スキル不足 求人が求めている経験・スキルに水準が達していない
    人気求人のみ応募 人気求人は応募者数が多く、必然的に応募者の中で一番経験・スキルが優秀な人が選抜される。その為、応募条件に達していても通過できないケースがある。

    dodaでは保有求人に年齢制限の記載はありませんが、採用側の企業が若者を求める場合もあり、そう考えると、40歳かつ転職回数が4回の私が1カ月以内で内定が決まったのは、一般的な転職の内定確率と比べるとかなり高い通過率だったと言えるでしょう。

    また、dodaは経験者採用や即戦力人材採用にも強みを持つエージェントのため、過去2社で人事総務の経験を持っていた面も早い採用に繋がったと考えられます。

    私がdodaで転職に成功した3つの秘訣

    まず、転職前と転職後の年収や働く環境下などのビフォーアフターについて見てください。

    ▼筆者の転職前と転職後の変化

    転職前 転職後
    業種 サービス業 サービス業
    職種 人事総務職 人事総務職
    年収 380万円 402万~
    残業時間 60~80時間/月(みなし残業を超過分は支給無し) 10h~20h/月

    絶対希望条件の「人事総務職(管理部門)、人事などバックオフィス系の事務・システム設計業務/残業時間を減らす」はしっかりとクリアしつつ、希望年収350~400万円や業種に関しても全て納得のいく転職をすることに成功しました。

    実際に40歳/年収380万で約一ヵ月という早いスパンで転職を成功させることができた理由としては大きく以下の3つが考えられます。

    ▼筆者が転職を成功させた秘訣

    1. 同業種の転職だった(=経験・スキルがある)
    2. 年収を高望みしなかった(前職より少しあげる程度)
    3. 担当者からのタスクはすぐにこなした(面接対策資料や日程調整など)

    同業種の転職だった

    まず、「同業種の転職だった=経験・スキルがある」に関しては、転職をする上でとても大きな影響を与えます。

    当然ではありますが、経験やスキルがある人を雇う方が、企業側には教育コストをかける必要がない上に、早い段階からの活躍を見込めるなど沢山のメリットがあります。

    私には幸い、過去2社に渡って人事総務職の経験があったので、そこがとても強みとなりました。

    「18件全件応募し、2週間で内定1件獲得」でも説明しましたが、一般的に、年齢が若いほど企業に貢献してもらえる年数が長くなり、かけた教育コスト以上のメリットを得られると企業は考えるため、若い応募者ほど有利になる傾向があります。

    その為、私のようなミドル世代(40~50代)で転職を考えている人は、希望業種に対するある程度の経験やスキルが求められるケースが多くなってくるでしょう。

    年収を高望みしなかった

    私は元より「残業時間を減らしたい」という目的で転職活動を始めたので、年収アップについてはそこまで気にしていなかった部分はありますが、もし、私の希望年収が600万~700万だったとしたら、1カ月で内定を貰うことはできていなかったと思います。

    理由として、令和4年国税庁の調べによると、年収600~700万(課長クラス)の労働者の割合は全体の中でたったの6.9%と言われており、実現難易度が高いことが分かります。

    前職で年収を600~700万貰っていた経験があり、且つその報酬に見合ったスキルを提示できるのであれば話は別ですが、私の場合、経験やスキルはある程度あったものの、そこまで高い年収を稼いだ経験がないため、あまりにも高望みをするのは難しいと判断しました。

    内定先は400万スタートではありますが、実績によって500万まで年収が上がる可能性があるため、500万の年収を稼げた実績を積めたときに、また年収アップのための転職をしようかと考えています。

    担当者からのタスクはすぐにこなした

    私は担当者からの返信やタスクはすぐに返信しました。(遅くとも、2日以内には返信をするよう心掛けていました!)

    転職活動をする上で、職務経歴書だったり、面接対策資料の記入だったりと、考えながら記入をしなくてはいけない書類やタスクはつきものです。

    特に仕事をしながらの転職は本当にこれらの作業が面倒+疲労で「明日やろう」という気持ちでいると一生やりません。

    企業面接の日程調整や書類作成が面倒な気持ちは痛いほどわかります。しかし、これらの作業は自分の為に行うもので、先延ばしにすればするほど内定は遠ざかっていきます。

    どんなに疲れていても面倒でも「2日以内には絶対に返信する」とマイルールを決めると、早く内定を獲得する近道になりますよ。

    会社概要

    サービス名 dodaエージェント
    運営会社 パーソルキャリア株式会社
    許可・届出受理番号 13-ユ-304785
    設立年 1956年
    本社所在地 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ 森JPタワー21階
    代表者 瀬野尾 裕
    公式サイト https://doda.jp/consultant/

    サポート

    担当有無
    無料相談
    書類の自動作成機能
    書類の添削
    面接対策
    面接日の調整
    給与交渉
    専用アプリ

    活動方法

    自ら検索
    担当からの紹介
    企業スカウト

    状態

    ハイクラス ×
    未経験
    第二新卒
    既卒・フリーター
    無職・ニート ×

    求人数

    公開求人数 248,447(※2025年6月時点)
    非公開求人数 不明

    職種別求人数

    営業・販売・カスタマーサービス 56,747
    企画・マーケティング・経営 37,094
    管理・事務系 37,094
    物流・購買・貿易・店舗開発 21,233
    コンサルティング 6,818
    金融 2,540
    不動産 営業に含まれている
    クリエイティブ 7,033
    SE・ITエンジニア 51,187
    エンジニア(設計・生産技術・品質管理) 57,443
    建築・土木・設備 45,123
    医療・医薬・化粧品 4,754
    その他(講師・調理師・介護など) 637

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