新しい働き方や独自のカルチャーを持つ企業にインタビューするこの企画。今回は、企業のリスクマネジメントのコンサルティングを行うニュートン・コンサルティング株式会社をご紹介します。
一人前のコンサルタントとして早く成長する仕組みや、リモートワークもしくは出社勤務を自由に選ぶことができるハイブリッド形式、ワーケーションも可能な多様な働き方についてお話を伺いました。
ニュートン・コンサルティング株式会社とは
ニュートン・コンサルティング株式会社は、リスクマネジメントのコンサルティングを行う会社です。企業が抱えるリスクがますます多様化・複雑化していく時代において、企業が成長を続けていけるかどうかは、実効性のあるリスクマネジメントを継続できるかどうかにかかっていると言えるでしょう。
同社は、リスクマネジメント・コンサルティングで組織の根本的な「体質改善」を促し、健やかで活力ある企業創りを支援しています。
会社名 | ニュートン・コンサルティング株式会社 |
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住所 | 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F |
事業内容 | リスクマネジメントに関わるコンサルティング |
設立 | 2006年11月 |
公式ページ | https://www.newton-consulting.co.jp/ |
働き方 | ハイブリッド(出社・リモートを選択可能) スーパーフレックス |
今回は、ニュートン・コンサルティング株式会社の社内カルチャーや採用のポイントについて、執行役員兼プリンシパルコンサルタントの内海さんと、コーポレート本部管理チームの菅野さんにお話を聞かせていただきました。
リスクマネジメントに特化したコンサルティングを提供
▲ニュートン・コンサルティング株式会社は英国発のリスクマネジメント・コンサルティングを提供している(公式サイトから引用)
編集部
最初に、ニュートン・コンサルティングさんの事業についてお教えいただければと思います。
内海さん
私たちはリスクマネジメントに特化したコンサルティングを提供しています。イギリスでリスクマネジメント会社で代表を務めていた副島(代表取締役社長の副島一也さん)が、そこで得た危機対応の考え方や対応能力のノウハウをもとに2006年に立ち上げました。リスクマネジメントという生業上、業種の偏りはなく、全業種・業態のトップ10に入るような企業の体質改善のお手伝いをしています。
編集部
リスクマネジメントの範囲は広いと思いますが、御社によるリスクマネジメントの「リスク」は何を指しますか?
内海さん
リスクの中でも「オペレーショナルリスク」といわれるジャンルです。ただ、「オペレーショナルリスク」はとても範囲が広く、災害やセキュリティ、コンプライアンス、最近ですと気候変動、人権デュー・ディリジェンス(※)などが含まれます。
※企業が事業、サプライチェーン、利用しているサービスにおいて、強制労働や児童労働、ハラスメント等の人権リスクを特定し、それに対処するために取る行動のこと。(公式サイトから引用)
編集部
依頼元の企業から「この分野に絞ってコンサルをしてほしい」といった要望はありますか? また、最近とくに依頼が多いジャンルはありますか?
内海さん
私たちは基本的に「ERM」というリスク管理のジャンルと、「BCP」という事故や災害時に事業継続できるよう対策するジャンルでコンサルティングを行っています。リスク管理は平時にきちんと準備しておく対応で、BCPは何かが起きてしまった時にいかに速く被害軽減、あるいは代替施策を実行するかということです。その大きな2軸で、そこにセキュリティというカテゴリーも入ってきます。
現在は、リスク管理についての教育研修の引き合いがとても多いです。また、最近のトピックでいうと、経済安全保障を含む地政学リスクですね。国家間のトラブルなどによって引き起こされるエネルギー問題やその他の懸念を踏まえて、各企業としてどのように準備しておく必要があるかといったご相談を受けています。
リスクは企業としての備えはもちろんのこと、従業員一人一人が対応できなくてはならないビジネススキルであるとお客様も感じているからです。
また、東日本大震災以降は首都直下地震や南海トラフ地震の発生を想定して事前にやっておくべきことなどのご相談を常にいただいています。あとは、近年報告されているサイバー攻撃などに関連したセキュリティのご相談もたくさんいただいています。
編集部
平時と緊急時の双方において、幅広くリスクマネジメントのコンサルティングをされているのですね。
「あの時もっとこうしておけば良かった」を世界から失くしたい
▲ニュートン・コンサルティング株式会社は「『あの時もっとこうしておけば良かった』を世界から失くしたい」というビジョンを掲げている(公式サイトから引用)
編集部
御社では、どんな理念をもって仕事に取り組んでいますか?
内海さん
「お客様の役に立つ」というミッション、「『あの時もっとこうしておけば良かった』を世界から失くしたい」というビジョン、そしてバリューを定めて仕事に取り組んでいます。バリューは「正しいことをする」「家族や仲間に感謝する」「自ら考え学び成長し続ける」「自分の魂を込める」「果敢にチャレンジする」「仲間と事をなす」「やる」の7つを定めています。
編集部
バリューがキャッチーで理解しやすいと感じたのですが、社員の皆様には浸透していますか?
内海さん
コンサルタントという職業上さまざまな会社を見せていただきますが、当社はバリューを浸透させようとさまざまな試みをしていると思います。
一例としては、Slack上にミッション・ビジョン・バリュー(MVV)にのっとった活動をした人を褒め称える掲示板「MVVポイント」を設置して、MVVに値する行いをした人について投稿できるようにしています。毎月MVV大賞候補者が投票で選ばれて、年末にその中から年間MVV大賞者が決まります。受賞者は金一封とともに表彰されます。
菅野さん
人事評価にもMVVを活用しています。業績はもちろん評価されますが、それは人事評価採点の半分、もう半分はMVVに沿って活動してきたかどうかが評価されます。そうした人事評価制度を独自で作っているので、社内にMVVが浸透していると考えています。
編集部
人事評価採点の半分を占めるというのは、比率としては高いように思います。それだけ御社では、MVVを大切にされているのですね。
チームワークで仕事に取り組み、個々の成長も早い企業風土
▲ニュートン・コンサルティング株式会社の社内の様子
編集部
入社された方がどのようにキャリアを積んでいくか、また会社としてのサポート体制も伺いたいです。
内海さん
基本的には3~5年ほど集中してコンサルタントとして働いていただくと、自分がどの道に進むかが見えてきます。コンサルタントのスキルを追求して業界の第一人者になるタイプ、マネジメントとコンサルティングをバランスよく担当するタイプ、ライフステージに応じてワークライフバランス重視で仕事をしていきたいタイプに分かれていくので、複数のバリエーションを持って対応できればと思っています。
私たちの会社は成長する機会がとても多いです。新卒社員には2ヶ月、中途入社社員には最低2週間の研修期間を設けており、その後プロジェクトチームに配属されます。コンサルティングはチームで実施するため、ひとりで働くことはありません。必ずプロジェクトチームの一員として、まずは見習いから入ります。とはいっても、現場でお客様を支援する機会は、他社のコンサルタントよりもとても多いと思います。
クライアントの企業に出向することはないので、「別の会社に常駐して社内のスタッフと顔を合わせるのが月1回」というようなことは一切ありません。
また、当社には営業の専門部隊がなく、全員が営業をする機会を持っています。営業といっても売り込みは基本的にせず、お客様から「こういうことで困っているので、話を聞いてくれませんか?」という依頼があってから伺います。お客様が本当に困っていることを聞いて、課題解決を導き出すのは、コンサルタントとして成長できる機会です。とくに入社1~3年の間は、このような環境で働けることはとても貴重だと思います。
ほかにも目標設定はもちろんのこと、契約している外部企業で研修を受けられる制度や、1on1、メンター面談など、社員の成長を支えるための仕組みを整えています。
編集部
入社からの成長がとても速く、短期間で数多くの企業様と関わっていくことができるんですね。一部に特化したスキルではなく、社会人として総合的に伸びていくような印象を受けました。
内海さん
はい、その通りです。短期間での成長というと仕事量が多いと思われるかもしれませんが、当社はコンサルの後方支援部隊を置いていて、ちょっとした資料作成や調査はその部隊に頼むことができ、コンサルタントが本当にやらなければいけないことに集中できる環境を作っています。
そのため、残業時間も年々削減して、去年1年間の平均は13時間/月です。2017年以前は現在より残業が多かったのですが、時代にあわせてより多くの人材に来ていただけるよう、現在はワークライフバランスを非常に意識していますね。
編集部
個々のスキルアップと業務効率化の両輪で、ワークライフバランスを推進されているんですね。
立場に関係なく、社員同士のコミュニケーションが取りやすい
▲ニュートン・コンサルティング株式会社の社内の打ち合わせの様子
編集部
現在、御社で働いている方は何名いらっしゃいますか? また、御社で働いている方に共通する点や会社の雰囲気を教えてください。
菅野さん
当社は正社員・契約社員・派遣社員・業務委託で構成されていて、すべて含めると約65名です。私は採用を担当しているのですが、コンサルタントはチームで取り組む仕事が非常に多いので、面接では「チームワークで仕事ができるかどうか」を見ています。能力が高くてもいわゆる個人商店で「自分だけ良ければ良い」という人は難しいですね。
ですから、総じて社員はチームワークについて意識が高く、みんなで一緒にやっていこうという感じで、アットホームな雰囲気の会社だと思います。
内海さん
私も同じ考えです。当然いろんな人がいるのですが、基本的には当社は風通しが良いと思っています。複数の社内アンケートで「上の人と話しやすい」などの意見が出てくるので、コミュニケーションを取りやすい人たちがチームワークで仕事をするところが、特徴的な企業風土だと思います。
編集部
採用サイトに掲載されているスタッフインタビューの動画を拝見しましたが、経営層の方とも気軽にランチに行くそうですね。
※ニュートン・コンサルティングさんの社員インタビューはこちら!
https://www.newton-consulting.co.jp/recruit/interview.html
内海さん
そうですね。社長の副島はよく社員を誘ってランチをしています。日によって、いろんな社員を誘っています。社長1on1というような形で、メンバー・リーダー・幹部などレイヤーを分けながら、1対1や1対3などで話を聞くことをここ2~3年ほど続けています。
リモートワークを導入し、働き方を改革
▲ニュートン・コンサルティング株式会社のオフィス
編集部
御社はリモートワークおよびフレックスを導入されているそうですね。
内海さん
はい、そうです。従来から在宅勤務は認められていたのですが、原則は出社が求められていました。その頃は9時に1分たりとも遅れず出社しなければならないという意識がありましたが、社会情勢の変化でフルリモートワークを導入したことにより、多くの気づきがありました。
みんなが自宅で働いても売り上げは下がらず、むしろ移動時間がなくなって効率的に働ける、睡眠時間も長くとれて健康になったなど、常識を揺さぶられるような事態になりました。リモートワークで快適に働ける環境を整備しているので、Slackなどのテキストコミュニケーションツールや、Zoomなどのリモート会議ツールを使えば遠隔でも円滑に働けますし、全然苦労はしなかったですね。
オンラインとリアルの双方で社員交流を促進し、一体感を醸成
▲ニュートン・コンサルティング株式会社の社内の打ち合わせの様子
編集部
リモートワークおよびフレックスという働き方のなかで、社内のコミュニケーションを円滑にするために行っていることがあればお聞かせください。
菅野さん
毎週Zoomで朝礼を行っているのですが、朝礼の残り時間は「ランダムコミュニケーション」という社員同士の雑談タイムにしています。全社員を2〜3人ずつブレイクアウトルームに分けて、5分間互いに顔を見ながら話すことで、「この人、元気そうだな」などと実感できるようなコミュニケーション策に取り組んでいます。ブレイクアウトはランダムで、同じ人と2週続けて当たることもあります(笑)。
また、新入社員の方は社内に早く馴染めるように、全チームとオンラインで顔合わせミーティングを実施しています。一度話しておくと、その後話しかけやすくなりますし、人となりも伝わって好評です。
編集部
オンラインでも社員同士で雑談ができる機会を設けているのですね。リアルでの施策はありますか?
内海さん
月1回の出社デーを設けています。必須ではなく、出社できる人が出社して顔を合わせる形です。
菅野さん
対面の研修も年に何回かあるので、その時はお弁当を会社で準備してみんなでランチ会をします。また、社員同士でランチや飲み会に行く時に、会社がランチや飲み会の補助をする、「ニュートモNEO」という施策があります。
以前はよく利用されていた制度なのですが、時勢的に利用が減ってしまったので今年から適用範囲を拡大したところ、また使われるようになりました。状況に応じて、臨機応変に制度を適宜見直していくのも当社の特徴です。
そのほか、年に1回チームビルディングのための社員合宿を行っていて、社員が幹事をして、みんなで謎解きゲームをしたりします。年末にはクリスマスパーティーを行い、家族もご招待して一緒に「お疲れさまでした」と1年を締めくくっています。
一昨年までは全部オンラインイベントでしたが、やはり対面のコミュニケーションがないと一体感の醸成において少し課題に感じる部分もあったので、昨年から集まれる時は集まるという形に変えてきています。
編集部
オンラインと対面の双方でコミュニケーションの機会を設けて、社内交流を推進されているのですね。
ハイブリッド形式で、都合にあわせて出社もできる
▲ニュートン・コンサルティング株式会社のオフィス
編集部
現在は、フルリモートワークだけではなく、出社したい方は出社できるのでしょうか。
内海さん
はい、出社は自由です。以前は出社を承認制にしたり、朝の通勤ラッシュを避けて昼からの出社を許可するなどさまざまな施策をしていましたが、最近になって承認制を取り止めました。現在は、出社したい場合は出社していいですよという形にしています。
編集部
リモートワークで十分にパフォーマンスを発揮できて仕事に支障がないのであれば、引き続きフルリモートワークでも良いということですね。
内海さん
そうです。実は経営陣の間で、「コミュニケーションをもっと取りたい人がいるから、全員出社した方が良いのでは?」「いや自由な方が良い、コミュニケーションを取りたい人だけ出社するのが良い」「コミュニケーションを取りたい人だけが出社しても、コミュニケーションを取りたい相手が出社しなければ意味がない」など喧々諤々の議論がありました。
そこで、若手のメンバー数名に「週1回出社になったらどう?」と個別に聞いたところ、「その方がいいと思います」という声が多く上がりました。そのような経緯がありましたので、コミュニケーションの在り方については、メンバーの意見も取り入れながら引き続き検討していく予定です。
1回1ヵ月以内なら地方や海外でのワーケーションもOK
編集部
遠方に在住の方や育児をしながら働いている方も多いのでしょうか。
菅野さん
お客様のご支援のため、打ち合わせなどでお客様先に伺う場合もあるので、遠方での勤務に関しては、片道2時間以内の日常生活居住圏と定めています。ただ、それとは別に、ワーケーションという形で、1回1ヶ月間をめどに遠方で勤務することができます。
もちろん、リモートやセキュリティの環境が担保されているという条件のもとではあります。内海も去年海外でリモートワークをしましたよね。
内海さん
はい、1ヶ月ほど時差の少ないオーストラリアで暮らしながら働きました。他にも、沖縄でワーケーションをした若手社員もいましたし、実家に1~2週間ほど戻って働くメンバーも結構います。
菅野さん
育児をしながら働くという例では、人事などのバックオフィスに対象者が多いです。コンサルタント職は年齢層が若いので、現時点では育児しながら働いている人はいません。ですが、現在育休中の社員がもうすぐ戻ってくるので、彼女が育児中コンサル第1号として、チャレンジしていきます。初めての貴重な例なので、会社としても全面的にバックアップする予定です。
また、当社ではもともと有給休暇を1時間単位で取得できるので、育児中の方も子供のお迎えや病院に行く時に1~2時間の有休を取り、フレックスと組み合わせるなどして柔軟に働くことが可能です。ほかにも、「育休プラス」や「ファミリー休暇」といった、年間の有給休暇とは別に休むことができる制度を設けています。
編集部
ワーケーションや休暇を柔軟に取得できる仕組みを整えることで、より一層多様な働き方ができているんですね。
前職がコンサルタントではない方もぜひ応募を
▲インタビューに答えていただいたニュートン・コンサルティング株式会社執行役員兼プリンシパルコンサルタントの内海さん
編集部
最後に、採用関連のトピックについて伺えればと思います。御社は新卒・中途ともに採用されていますが、どんな人材を求めていますか?
内海さん
当社のミッション・ビジョン・バリューにマッチすることは大前提で、コミュニケーション力が高く、ロジカルシンキングができる方を求めています。コンサルティングは、お客様とコミュニケーションをとりながら提案し対価をいただく仕事で、お客様に信頼していただくためにはロジカルシンキングが必要です。
それらが備わっている方であれば、過去の業種や職種は問いません。たとえば常にお客様に接している営業職の方は、コミュニケーション力が高いので適正はあると思います。また、素養がある方であれば、ロジカルシンキングなどのスキルについては後から鍛えることもできます。
また、当社はグローバルなイメージがあるかもしれませんが、英語力は必須ではありません。あればベターという程度です。
編集部
別の業界で活躍されていた方も採用対象になるということですね。それでは最後に、この記事をお読みいただいている方にメッセージをお願いします。
内海さん
当社はコンサルタントとしてきちんと成長する仕組みを作っているので、前職がコンサルタントではない方もウェルカムです。他業種から転職してコンサルタントになることに不安を覚えている方もおられるかもしれませんが、安心して入社してほしいです。
また、コンサルタントとしてお客様に関わるのと、一般的な営業担当として関わるのでは、お客様との親密さ、課題解決、感謝のされ方の度合いが違います。そこはコンサルタントという職業の醍醐味があるところだと思っています。
様々なコンサルティングサービスがある中でも、当社が特化しているセキュリティも含めたリスクマネジメントは成長分野です。業界としても発展途上なので、この分野の第一人者になろうと思えばまだまだ可能性があると思っています。
当社は、リスクマネジメントのコンサルティングファームの中でも特異な立ち位置だと思います。
どこの資本も入っていない独立系なので、しがらみがありません。また、経営戦略と近い部分もありますが、あくまでリスクマネジメントに特化しています。
私たちは小さい組織ですが、お客様から「本当にありがとう」といってもらえることだけをゼロから積み重ねていって、今まで延べ2,000社のお客様のご支援をさせて頂きました。その地道な積み重ねをとても大事にしているので、ぜひこういう場で活躍したいという方に応募していただきたいと思っています。
菅野さん
まだまだ当社は拡大期ですので、社長の明確な意思を持って積極的に社員の採用を進め、人員を増やしています。それだけお客様からの需要もあります。
大手企業の場合、ある程度できあがった仕組みの中で歯車の一つとして動くというような働き方を選ばざるを得ないケースもあると思いますが、当社はまだまだ会社を大きくしていくフェーズなので、会社の成長を体感しながら主体的に働くことができます。
一人一人の存在価値も裁量もとても大きいので、社歴の浅い新人の方もどんどんいろんなことに挑戦するチャンスがあります。早く成長して自らの裁量で仕事をしたいと思える方にはとても良い環境だと思っているので、ぜひご応募をお待ちしています。
編集部
リスクマネジメントのコンサルティングは成長分野なので、自ら道を切り開きたいという意欲のある方にとってはとても魅力的ですね。コンサルタント職が未経験の方でも、成長できる仕組みを作っている御社では、安心してチャレンジできそうだと思いました。
本日はありがとうございました。
■取材協力
ニュートン・コンサルティング株式会社:https://www.newton-consulting.co.jp/
採用ページ:https://www.newton-consulting.co.jp/recruit/