注目企業の新しい働き方や、社員のワークライフバランスにも力を入れている企業を紹介する本企画。今回は、建築事業やオフィス構築事業、総務アウトソーシング事業などを展開する建築会社「株式会社GOOD PLACE(旧株式会社コスモスモア)」にインタビューしました。
国内外で高評価を得る建築会社「株式会社GOOD PLACE」
株式会社GOOD PLACEは、働く場をつくる「オフィス構築事業」、建物のリノベーションなどの「建築事業」を展開する建築会社です。強固なブランドイメージの構築を目指し、新たなブランドコンセプトを体現するため、2024年1月に「株式会社コスモスモア」から商号を変更しました。
建築事業以外にも、ファシリティの知見を活かし各企業様の総務業務の受託を通して事業活動をサポートする「総務アウトソーシング事業」も行っています。
手掛けた案件は、デザインが優れた物事に贈られる賞である「グッドデザイン賞」や世界三大デザイン賞と表現されるドイツのデザイン賞「iF DESIGN AWARD」で受賞するなど、国内外で高い評価を獲得しています。
会社名 | 株式会社GOOD PLACE(旧株式会社コスモスモア) |
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住所 | 東京都渋谷区東3-14-20 ニューホライズンエビス |
事業内容 | ・建物の企画・設計・施工 ・オフィス構築 ・総務アウトソーシング |
設立 | 1990年1月8日 |
公式ページ | https://www.cosmosmore.co.jp/ |
働き方 | ハイブリッド勤務(出社+リモートワーク) フレックスタイム制(メンバークラスのみコアタイム有) ※コアタイム:10:00~15:00 |
GOOD PLACEでは多様な働き方を実現するために、様々な育児支援制度や休暇制度を打ち出しています。今回は、多田さんと藤井さんのお二人に、GOOD PLACEでの働き方や導入している制度などについて、お話を聞かせていただきました。
建築という枠を超え、課題解決と新たな価値の提供を行う
編集部
まず初めに、GOOD PLACEさんの事業内容についてお伺いできますか?
多田さん
GOOD PLACEは、働く場、集う場など様々な領域に対し、建築という枠を超えて課題解決を行っております。
単なる建築会社ではなく、「空間」だけではない「場」を作るという観点から課題解決をしています。建築と内装の専門知識と、常に常識に捉われない自由な発想で、新たな価値をお客様に提供することを強みにしています。
元々は、リクルートグループのリフォーム業務を手がける企業から始まりました。その後、事業の幅を広げ、35期目を迎えた現在はリノベーションなどの「建築事業」、「オフィス構築事業」、「総務アウトソーシング事業」の3本柱で事業を行っております。
新たにブランドコンセプトを制定。2024年には社名変更
編集部
新しく「Make a GOOD PLACE」というブランドコンセプトを掲げられたと伺いました。こちらについて詳しく伺ってもいいですか?
藤井さん
弊社では現在、リブランディングに注力しています。その一環として、2023年にブランドコンセプトとして「Make a GOOD PLACE」を掲げました。お客さまに寄り添い、良い場を創造し、事業活動を通じて社会を豊かにすることを目指しています。
また、2024年1月には「コスモスモア」から「GOOD PLACE」に社名を変更いたしました。三本柱の事業のシナジーをより高めていこうと、より良い場を作っていこうというコンセプトを表した社名です。
編集部
お客様の抱えている課題に対し、これまでの知見を生かして、建築以外のところでも提案できるというのはとても素晴らしいと思いました。そして、リブランディングに着手されているということで、今後、事業が更に拡大されていくのだろうと感じました。
コロナ禍以前よりテレワークを実施。各自の裁量で運用中
編集部
GOOD PLACEさんは、リモートワークをコロナ禍以前より導入されているそうですね。現在はどういった形で運用されているのでしょうか?
藤井さん
GOOD PLACEではコロナ禍に先んじてリモートワークを導入しており、現在も引き続き個人の裁量で行うことができます。以前はリモートワークは月に4回まで、事前申請が必要といった規定がありましたが、現在は各自の裁量で運用しています。
チーム単位、プロジェクト単位で動くことも多く、対面のコミュニケーションが威力を発揮する場面もあります。対面でのコミュニケーションが必要とされる場合は、部門やチーム単位で出社日を決め、リモートワークとハイブリッドで勤務しています。
編集部
リモートワーク時の働く場所として、ご自宅以外の選択肢もありますか?
藤井さん
自宅のほか、カフェや会社が契約するサテライトオフィスを使うこともできるので、働く場所の選択肢は幅広いです。
オフィスは恵比寿の本社、大阪の支店ともにフリーアドレス制を導入しており、その時々の仕事の内容や気分で働く場所を変えることができます。
出社率3割でも活発にコミュニケーションが取れている
編集部
現在の出社率はどれほどでしょうか?
多田さん
出社率は3割ほどです。ただ、弊社では朝から必ず出社しなければならないというわけではなく、各社員が自由な時間に出社してきます。そのため、一般的な出社率と計算方法が異なるかもしれません。
2023年5月に、新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行したこともあり、出社率を高めた企業様もいらっしゃると思います。しかし、弊社はその時点でもこれまで通り働きやすい環境を継続させてきました。そのため、出社率に大きな変化は見られませんね。
編集部
リモートワークが多い環境となると、チャット上でのコミュニケーションが活発になると思うのですが、いかがでしょうか?
多田さん
プロジェクト単位のチームで仕事を進める性質上、対面で顔を合わせていなくともチャット等の非同期コミュニケーションは盛んです。
まずGOOD PLACEには、対面でもオンラインでも、年次や役職関係なくフラットに話しかけられる風土があります。
そのため、チャットでも「こんなこと言って面倒くさいと思われないかな」と臆することはあまりないように感じています。みんな、些細なことから重要なことまでチャットで話をしているので、活発にコミュニケーションが取れていると思います。
事前申告は必要なし。フレックスタイム制で働く時間は自由
編集部
GOOD PLACEさんは、フレックスタイム制を導入されていて、働く時間の自由度が高いとお伺いしました。
藤井さん
はい、弊社ではフレックスタイム制を導入しており、一部制限がある職種や職級もありますが、自由度は高いですね。
自身の職務を全うしていることが前提ですが、職種や職級に応じて出退勤や休憩の時間は各個人が自由に決めることができます。その理由も上司に申告する必要はありません。
中抜けしたあとに勤怠管理システムで事後申告したり、Outlookの予定表で「私用」などと記入して事前に周囲に伝えたり、といった形で運用しています。
通院や役所での所用などを済ませるために中抜けしたり、業務の状況次第では「今週は多く働いたから今日は5時間で退勤する」といった柔軟な勤務時間設定をしたりすることも可能です。
多田さん
育児と両立している社員ですと、出社した後でお子さんのお世話のために中抜けして、用事が終わったあとに自宅で仕事する、という働き方もできます。
仕事と育児の両立は大変なことだと思いますが、時間の調整のききやすさを活用しながら働いている方もいますね。
編集部
育児など様々な事情がありながら働いている方にとって、中抜けできるのはありがたいことだと思います。お二人も働きやすさを実感することはありますか?
多田さん
私は2年ほど前に転職してGOOD PLACEに入社したのですが、前職は勤務時間が固定されている会社でした。自分としては会議や締め切りのある業務があるときは早くから勤務したり、逆に業務に余裕があるときは少しゆっくりめに出勤したりしたいと思っていました。
今は日々、自分の状況や業務の状況に合わせて勤務時間を調整できるので、とても働きやすいと感じています。
編集部
GOOD PLACEさんでは30代のメンバーが最も多いとのことなので、今後育児や介護など仕事以外でも忙しくなる方が増えていくと思います。そうした方達にとっても、勤務時間の調整が効きやすい職場というのは、安心して働けるのではないかと感じました。
有休取得を促進する制度を次々に導入、その背景とは
編集部
GOOD PLACEさんでは、有給休暇の取得を促す制度を複数設けているとお聞きしました。制度を整えられている背景をお聞きできますか?
多田さん
建築業界は、労働時間が長かったり、現場の状況によっては休みが取れなかったりと、全体的にまだまだ課題の多い業界です。
弊社でも、寝食を忘れるほど頑張ってしまったり、現場の調整が上手くいかなかったりして、労働時間が長くなり、有休制度も活用しきれていない社員が多く見られました。
こうした状況を打破するために、きちんと有給休暇を使ってワークライフバランスとメリハリを持って働ける風土を作ろうという思いがあります。
有給休暇取得で手当も支給される制度が複数ある
編集部
実際にどういった制度があるのか、改めてお聞きしてもよろしいでしょうか?
藤井さん
一番古くからある制度としては、「メモリアル休暇」があります。これは、自身の誕生月に1日有給休暇を取得することで1万円の手当が支給される制度です。
そのほかに、3日連続で有休を取得すると3万円の手当が支給される「MOREホリデー」や、会社が定めている有休取得促進日に休むと1万円の手当が支給される「有休取得促進日」などを導入してきました。
最近では、有休取得のハードルを下げるきっかけとなればと、「いつでも休暇」制度を新たに設けました。これは、年間2日間まで任意の日に有給休暇を取得すると1日あたり1万円の手当てを支給するというものです。
編集部
有給休暇取得を促進する制度を次々と打ち出されて、実際に成果は出ていらっしゃるのでしょうか?
多田さん
2022年度の有給休暇取得率は74.5%で、全社目標の70%を超えました。この数値はこれまでで一番高い数値となっています。
有給休暇取得率の推移を見てみると、27期時点では58.7%で、2020年に完全週休二日制にしたこともあって、下がったりしながらも順調に上昇しています。
編集部
建設業界の有給休暇取得率の平均が53.2%とのことなので、御社の有給休暇取得率の高さ、導入されている制度の効果の高さを感じます。
業務を引継ぐ社員へ手当支給も。育休取得を応援する様々な施策
編集部
GOOD PLACEさんでは、育休される方の業務を引き継ぐ社員さんに手当を支給するという画期的な制度を導入されています。こちらの制度を導入された経緯をお伺いできますか?
多田さん
2022年4月に改正育児・介護休業法が施行されたのが導入のきっかけです。弊社の育休取得率は女性社員100%に対し、男性社員は30%という数字でした。法改正を機に、男性社員の育休取得率を上げていこう、と管理部でプロジェクトが発足したんです。
プロジェクトを進めるにあたり、まず育休を取得しなかった男性社員に対し「なぜ取得しなかったのか」アンケート調査を実施しました。
すると、最多の理由として「職場に迷惑をかけたくないため」、つづいて「収入が減少してしまうため」が挙がりました。この結果を受けて、新たに作ったのが「子育て休業応援手当」を含む3つの施策です。
編集部
新たに作られた3つの施策について、詳しくお聞かせください。
藤井さん
まず「子育て休業応援手当」は、育休を取得する社員の業務を引き継ぐ社員に、1ヵ月につき最高10万円の手当を支給します。対象となる休業は最低1ヵ月以上で、支給期間は最大6ヵ月間です。
二つ目が「出産前後の特別休暇の拡充」です。配偶者の出産時に従業員に付与される特別休暇を、1ヵ月に拡充しました。拡充しただけではなく、1ヵ月の期間内であれば分割取得を認めていますので、育児の状況、業務の状況に合わせて働くことができます。
最後の一つが「育休に関するeラーニング研修の実施」です。男性従業員も気兼ねなく育児休暇を取得でき、そして職場にスムーズに復帰できるように、eラーニング研修を実施することにしました。
男性の育休取得率は40%に。育休への前向きな意見も多数
編集部
新しい施策を始められてから、社員さんからはどういった声が聞かれますか?
藤井さん
育休を取得する社員からは、「気持ちが楽になった」という声が聞かれます。自身の業務を引き継ぐ社員に対する後ろめたさや申し訳ないという気持ちが、軽減されているようです。
業務を引き継ぐ社員に関しては、「前向きに応援して送り出すことができる」という声が多く上がってきました。
「育児を頑張って欲しい、応援したい」という気持ちはありつつも、自分に業務が負荷としてかかってくるという状況を苦しく感じることもあります。手当てがあることで、気持ちとしては楽になっているのだと思います。
多田さん
上の立場にいる社員からも、「男女問わず育休取得が当たり前になりつつある」と聞いております。実際、男性の育休取得率は過去5年平均で約30%から40%ほど(2023年度は100%)に上がってきていますので、制度の効果を実感しています。
編集部
実際に取得率が上がっていて、かつ社員さんも育休取得が風土として根付きつつあると感じられていて、本当に有効的な施策だったということですね。
理由を問わず、4つの働き方から選択することが可能
編集部
働き方としては、フルタイム勤務以外もできるのでしょうか?
藤井さん
GOOD PLACEでは、性別やライフステージを問わずワークライフバランスを保ちながら活き活きと働くことができるよう、様々な制度を導入しています。
働き方は通常の「フルタイム(残業有)」のほか、「フルタイム(残業免除)」、「短時間勤務」「週4日勤務」から選べる制度を導入しています。
多田さん
働き方に関して、特徴的だと感じているのが「理由を問わない」ということです。
例えば、育児短時間勤務についてお子さんの年齢を、法律で定められている3歳までとしている企業様、小学校入学までとしている企業様が多いのではないかと思います。
しかし、弊社では事由を問わず働き方を選択できます。そのため、お子さんが小学校6年生でも中学校でも、お幾つになっても短時間勤務が可能です。もちろん男女問わず、残業免除のフルタイム勤務も短時間勤務も選択することができます。
社員のニーズに先んじて、副業・働き方の変更ができる環境を整備
編集部
副業を認める企業様も増えてきていますが、御社では社員さんの副業はOKなのでしょうか?
多田さん
弊社では、2020年10月からは社員の副業を原則容認することにしています。副業を容認するとは言っても、副業と本業合わせて、弊社が定める36協定の上限に収まるように、という制限を設けました。
ただ、弊社には労働時間目いっぱいまで働いている社員が多かったので、当初は副業をする時間はほぼないという状況でした。そもそもの本業の時間を減らす措置がないと副業は成立しないのではと、働き方の変更を検討して、現在にいたります。
藤井さん
副業も働き方の変更も、社員からたくさんニーズが上がっていたという訳ではありません。
世間的に副業も盛んになってきて、将来的に社内でも副業のニーズが高まることも考えられます。そうした時に、「うちでは副業できないよね」と離職に繋がってしまっては残念なことです。なので、先んじて制度を整えておこうと、働き方を変更したり、制度を導入しました。
編集部
今後出てくるであろうニーズのことを考えて、制度を整えられているのは、社員さんとしては「これからも働きやすい」と感じられるのではないかと思いました。
役職や年次を超えたフラットな環境で、社員が自律的に働く
編集部
次に、GOOD PLACEさんのカルチャーなどについてお伺いしたいと思います。
藤井さん
前提として、GOOD PLACEでは個を重視して裁量を与えるカルチャーが浸透しており、自由な環境の中で社員が自律的に働いています。
若くして大きなプロジェクトの主担当を任されることも多いですし、進める過程で周囲からマイクロマネジメントをされることはありません。
また、役職や年次を超え、フラットに意見を交わして本質的な課題解決に集中するのもカルチャーとして挙げられます。上司への忖度で意見が言えないということはほぼほぼ無く、寧ろ若手であろうと意見を求められる環境です。
多田さん
弊社は年齢や所属の長さに関わらず、挑戦の意思がある人には「やってみていいよ」と任せてくれる風土があります。
そして、「やってみよう」と自ら動いたり、試してみたりができる社員が本当に多いです。そもそも採用する際に、積極性や能動性といった部分を見ていますので、任せられたことに応えられる社員がほとんどのように思います。
本当に活気ある環境だと思いますし、20代や30代で「いろいろ自分でやってみたい」「自分も成長したい」という方には楽しめる環境ではないでしょうか。
重要なポジションを与え、能力のある社員の成長を促す
編集部
若手の方にもどんどん任せていく風土があるとのことですが、評価制度はどのような形を取られているのでしょうか?
藤井さん
弊社のように働く時間や場所が社員によって異なる企業では、社員をどう評価するか迷われるケースが多いと感じています。
しかし、取り巻く環境がどんなに変わろうと、評価の対象は社員の「成果」や「能力」であることに変わりはありません。オフィスで顔を合わせて働いていれば"姿"は見えるかもしれませんが、それは必ずしも"仕事"ではないことが大半です。
GOOD PLACEでは、半期ごとに目標の達成度や各等級で定義されている役割などを全うできているかをフラットに評価します。オーソドックスな昇格イメージはありますが、能力のある社員にはどんどん重要なポジションを与え、更に成長を促すカルチャーがあります。
部門を超えた交流を促す部活動が活発。活動費用の支援もあり
編集部
社員さん同士の交流を促進させるために、何か取り組まれていることはありますか?
多田さん
部門を超えたコミュニケーションの促進、および従業員の健康・自己啓発の促進を目的とした、社内部活制度があります。部活動に参加する社員に、活動費用として年間で1万円までの支援があります。
コロナ禍で休止していましたが、2023年度から再開しました。部活動は、フットサルやマラソン、登山、美容など種類は多岐に渡り、参加しているメンバーも多いですね。
趣味に熱中する人や自分の世界を持っている人など、弊社はただ仕事しているだけではない人間が多いと感じています。部活動以外でも業務外で交流したり、飲み会を開いたりしているようです。
編集部
リモートワークが多いということですので、部活動を通じた社員さん同士の交流は、部署を超えた新たなコミュニケーションを生む機会になるのではと感じました。
自由でフラットな環境で自主性を発揮できる人と働きたい
編集部
最後に、採用に関してお聞きしたいと思います。どういった方を採用したいか、読者の方にメッセージなどがあればお願いします。
藤井さん
フラットなカルチャーゆえに、自律性や主体性を求められる環境です。「若手でも意見を発信できる」というのは「意見を求められる」ことと同義でもあります。
意見を求められるということをプレッシャーに感じるのではなくて、どんどん自分から積極的に思いを伝えて、実現していきたい人がマッチすると思います。これは若手の方だけではなく、リーダークラスであろうと管理職であろうと、共通するコアな部分だと考えています。
そして、弊社の社員に共通しているのは「より良いものをつくりたい」という想いの強さです。「より良いもの」は必ずしも建築や有形でなければならないとは思いません。
何かを作りたいという想いを、実現する一助となる環境がGOOD PLACEにはありますので、同じ想いを持った方にはぜひご応募いただきたいですね。
多田さん
弊社は、年次や職種などの区別なく大きな裁量を持ち、多様なメンバーに囲まれながら「自由」「フラット」に働くことができる環境です。自由でフラットな環境を舞台に、自主性を存分に発揮していただける方と共に働けることを心から楽しみにしています。
そして、弊社は今リブランディングに着手しており、変革期を迎えています。会社の力を上げていかないといけないですし、大きくしていこうという中で、即戦力になる方にジョインしていただいて、スピード感を持って成長していきたいと思っております。
編集部
リブランディングに着手されていて、新たにブランドコンセプトを制定したり、2024年1月には社名も変更されたりと、会社としてもすごく変化が激しい状況です。御社のカルチャーにマッチしていて、かつ変化を楽しめるような方を歓迎されているということですね。
本日はありがとうございました。
■取材協力
株式会社GOOD PLACE:https://www.cosmosmore.co.jp/
採用ページ:https://www.cosmosmore.co.jp/recruit/