事業内容をはじめ、各種の制度や働き方などで独自性を発揮している企業をインタビューする本企画。今回は、飲食店や小売店などの店舗DXに特化したマーケティング支援を展開している株式会社favyにインタビューしました。
株式会社favyとは
「好きを仕事にする人を増やす」をミッションに掲げる株式会社favyは、飲食・小売などの店舗が運営をDX化するためのSaaS開発および導入支援を中心に、規模を問わず幅広い業態に向けてコンサルティング事業を展開しています。
近年は飲食業界全体に関わる新たな構想を進めているほか、2022年9月には週刊東洋経済の特集「すごいベンチャー100」に選出されており、マスコミなどからの注目度も急速にアップしている企業です。
会社名 | 株式会社favy |
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住所 | 東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル7F |
事業内容 | ・店舗DXに特化したマーケティング支援 ・パートナー型飲食店開発「RaaS」の展開 |
設立 | 2015年7月 |
公式ページ | https://favy.co.jp/ |
働き方 | フレックス制度、リモートワーク併用可能 |
今回はそんなfavyの土屋さんに、ミッションである「好きを仕事にする人を増やす」に込めた思いや狙い、これを実現するための三つのバリュー、そして行動指針である七つの「スタイル(favyらしさ)」などをお聞きしました。
また、2023年4月に導入した福利厚生制度「推し活ウェンズデー」や、自社開発したツールによる独自のタスク管理手法、そしてメンバー個々の状況に寄り添う人事評価制度、そして採用におけるポイントについてもお聞きしています。
自社開発ツールで店舗運営DXをサポート。シェア型レストランの運営
▲favyさんが提供しているサービス「favyサブスク」の画面写真
編集部
まず、favyさんの事業内容からご説明いただけますでしょうか?
土屋さん
favyはいろいろな事業を展開していますが、メインとして打ち出しているのは、飲食店や小売店の皆様が収益を安定化させたり、店舗運営を効率化していくためのDXツールの開発・提供および導入支援、コンサルティングです。
この事業を担当しているのはOMO事業部(※)という部署で、店舗に提供しているツールとしては、サブスクビジネスを簡単に導入できる「favyサブスク」や「favyモバイルオーダー」、顧客管理ツールなどがあります。JR東日本様にシステムを提供した「JREパスポート」のシステムも、私たちが開発したものです。
(※)OMO:Online Merges with Offlineの略。オンライン・オフラインを区別せずより良い顧客体験を提供する考え方。
favyというと「あのグルメメディアを運営している企業」というイメージをお持ちかもしれないのですが、メディア運営は主事業ではなく、OMO事業部の一部です。店舗の認知度を高め、集客を支援するためのデジタルツールとして運用しています。
編集部
ありがとうございます。シェア型レストランを運営されているとも伺ったのですが、詳しくお教えいただけますか?
土屋さん
おっしゃるとおり、シェア型レストランは多くのメディアにも取り上げていただき、2023年8月には10店舗目がオープンします。ただ、実はfavyとして直接的に飲食店を運営しているわけではないんです。
この事業はRaaS事業部が担当していて、RaaSは弊社の造語である「レストラン・アズ・ア・サービス」の略です。大きなプランとしては「RaaS構想」と呼んでいるのですが、RaaSはfavyの各種ツールを活用する場所として商業施設の飲食区画などを選び、デベロッパーなど各社と共同で飲食店を開発していくという事業形態を指しています。
favyはシェア型レストランの立ち上げから施工、システム開発・統合、運営まですべてワンストップで提供しているのですが、そこに入居されているのはすべて他社となります。効率よく店舗を運営していくためのフォーマットをすべて含めて、場所ごと貸し出しているというイメージなんです。
大まかに言うと、レストランテック各社のツールなどを詰め込んだ「レストラン版のWeWork」というような形でとらえていただければと思います。
編集部
favyさんは、これまでDXツールを開発・提供してこられた技術力と、多くの店舗の方々と接して実際に積み重ねてこられたノウハウやナレッジを活かして、飲食業界全体を変えていこうとするチャレンジを進めておられるんですね。
ミッションは「好きを仕事にする人を増やす」
▲favyさんのミッション
編集部
favyさんはミッションに「好きを仕事にする人を増やす」を掲げています。その狙いや想いについてお聞かせください。
土屋さん
弊社の根幹にある姿勢として、「好きなことを仕事にする」ことを重視しているんですね。好きなことを仕事にすれば、楽しみながら頑張って取り組みますし、ひとつひとつの業務の精度も高くなります。いま集まってくれているメンバーも、その考え方に共感してくれている人ばかりです。
また、このミッションが派生するのは社内だけにとどまりません。favyに対して仕事を依頼してくださるお客様は、自分ではできないことや面倒なことを発注するわけですよね。ただ、それは我々にとっては「好きな仕事」なんです。
favyがお客様の課題を解決することで、お客様は空いた時間にさらに好きな仕事などに没頭することができます。このように、我々に関わるすべての人が「好きを仕事にする」ことができれば、もっとステキな世界になるかもしれません。少し大きな目標ですが(笑)、ミッションにはそんな想いを込めています。
編集部
社内にも社外にも良い影響を与えていこうというミッションなんですね!創業当時から、このミッションは変わっていないのでしょうか?
土屋さん
そのとおりです。favyという社名も、「My Favorite(私のお気に入り)」をもじったものです。世の中には、一般的な会社とは合わない方や、ルールに縛られると生産性を上げられない方がいますよね。そういった方であっても「自分の好きなことに集中できる環境づくりを応援しよう」というのが、創業当時からの理念なんです。
さらにいえば、好きなことをできる環境がある場合、必ずこれを与えてくれている仲間やパートナー、そしてお客様などがいるはずです。そうした方々に感謝をしながら、日々、自らのスキルを高めていかなければいけない。favyではこれをバリューの一つとしており、「すべてにリスペクトを」という言葉として掲げています。
編集部
他には、どんなバリューがあるのですか?
土屋さん
残り2つは「プロフェッショナルであれ」と「すべてにリスペクトを」です。
「好きを仕事に」は、ミッションである「好きを仕事にする人」を増やすためには、まず自分たちが「好き」を仕事にして、リッチに働くことが重要ということです。そして「プロフェッショナルであれ」とは、favyが折れずにやり抜くことができるプロフェッショナル集団であり続けるということです。
▲favyさんが掲げる三つのバリュー(公式ページより引用)
社員発案の福利厚生制度「推し活ウェンズデー」とは!?
編集部
「favyさんならでは」という独自のイベントや取り組みがありましたら、ぜひお教えいただきたいです。
土屋さん
独自の文化でいうと、私たちは年に1回「仕事のことを忘れて、メンバー全員で何かに取り組む」ということを年末の恒例行事にしているんです。
その行事中に実施しているのが「アイデアソン」です。これは、ランダムなチームに分けられた各メンバーが専門分野のスキルを駆使してテーマに挑み、優勝チームはご褒美とアイデア実現の権利が与えられるというものです。社内のコミュニケーション活性化や、企画力・プレゼン力などの向上にもつながります。
favyはミッション・ビジョン以外に、行動指針として「favyらしさ」というものを定めています。この中に「スキルの無駄遣い」というものがあるのですが、アイデアソンでやっているように、目の前のことに専門性を活かして全力で取り組むのがfavyらしさだといえると思いますね。
ちなみに、favyらしさをすべて紹介すると「スピードが質を生む、やり抜くがプロフェッショナルを創る」「頭サボらない」「まずやってみる」「スキルの無駄遣い」「仕組み化」「フルフラット」「自立自走」の7つです。
編集部
2022年末のアイデアソンは、どんな結果だったのでしょうか。
土屋さん
出題されたテーマが「favyメンバーの生産性が高くなる方法」、優勝チームのアイデアは「推し活ウェンズデー」という制度でした。全社員が投票した結果、半数以上の支持を得ています。
この「推し活ウェンズデー」は、2023年4月から新たな福利厚生制度として採用されました。内容は「水曜日に早めに退勤し、“推しを応援”または“推しと楽しむ”活動をする社員を、1回につき最大2,000円サポートする」というものです。現状では、週に1名ぐらいのペースで活用されています。
編集部
メンバーの皆さんは、どんな推し活をされているのですか。
土屋さん
半数はライブコンサートや舞台の鑑賞ですね。あとは映画や絵画の鑑賞などです。今のところは好きなアーティストや作家などを応援するために使われています。
ただ、この「推し活」は間口をもっと広く設定しています。アーティストや作家に限らず、例えばメンバーのパートナーやお子様なども対象です。普段はなかなかお子様と一緒に食事をする機会がないという方が、お誕生日に家族揃って食事に出かけるというような形でも使ってもらいたいですね。
編集部
楽しみながらも本気で会社を良くするためのアイデアを競い合って、それが実際に制度として運用されているというのは、まさにfavyさんのカルチャーを体現しているように思います。「推し活」に補助が出るというのもすごく魅力的です!
推し活で個人&チームの生産性アップ!違った一面を知るきっかけにも
編集部
2022年末のアイデアソンのテーマだった生産性の向上と、推し活ウェンズデーとは、どのように結びつくのでしょうか。
土屋さん
推し活に備えて早く帰るためには、同じ内容のタスクを短い時間で終わらせなければいけないですよね。実際に制度の利用者からは、「早く帰るためにどう時間を使ったか」というライフハックがあがってきています。
しかも、これを見た他のメンバーが刺激を受けて、生産性を高めようという動きになってきているんです。推し活は、時間を管理するテクニックが身につく福利厚生制度といえるかもしれません。
編集部
推し活を通じて、自分の働き方について見直すという感じでしょうか。
土屋さん
働き方を見直すというと「残業が多いから改善しよう」というイメージになってしまいますが、そもそもfavyは残業の多いタイプの会社ではありません。
私たちはフレックス制を採用しているので、勤務時間に関しては各メンバーに裁量が与えられています。単に早く帰りたいのであれば個人ごとにタスクを調整すればよいのですが、「推し活のために水曜は早く帰る」と決めることで、チーム全体のタスクを意識するきっかけにしたかったというのはあります。
あとは、「推し活」なので他のメンバーの趣味などを知ることもできますし、お互いどう過ごしたかを自然と話し合いますよね。「この人にこんな一面があったのか」と気づく機会にもなればいいと考えています。
独自開発ツール「Grow」でタスクを効率的に管理
▲favyさんが独自開発したタスク管理ツール「Grow」の操作画面
編集部
メンバーが用いた業務効率化の手段は、どのような形で会社にフィードバックされているのでしょうか。
土屋さん
制度を使ったメンバーには、利用後にレポートを提出してもらっています。その中に「業務の効率化や時短のテクニックがあれば教えてください」という項目があるんです。その回答として書かれた「タスク管理の仕方」や「タイムロスをしない方法」などを社内で共有しています。
編集部
たとえば、レポートにはどんな内容が書かれていたのですか。
土屋さん
一例としてはツールの使い方ですね。favyには「Grow」という自社で開発したタスク管理ツールがあります。これは全メンバーのタスクを管理・共有できるツールで、1週間単位でタスクの確認を行ったり、翌週の計画立案などに使っています。
メンバーは日常的にこれを使っているので、もともとタスク管理のレベルがかなり高いんです。その上で、2023年4月から推し活が始まったことにより、さらにシビアな管理が必要になってきたんですね。メンバーからは「タスク管理のコツなどがより明確になってきた」という声をよく聞くようになりました。
編集部
Growを使って、どういった形でタスクを管理しているのですか?
土屋さん
私の場合でいいますと、今こうして取材をお受けしていますよね。これをGrowによるタスク管理手法で整理すると、単に「2時間の取材を受ける」という大まかな内容では区切りません。例えば「取材の準備で1時間」、「取材を受ける環境づくりで15分」というようにタスクを細分化するんです。
さらにいえば、取材の準備は前日までに終わらせると計画した場合には、前日のタスクと当日のタスクを分けて、細かく時間設定します。そうすることで1週間のスケジュールの中にタスクを分散できます。そして、必要に応じてタスクの組み直しなども迅速に行えます。
推し活が始まったことで、こうした対応がよりスムーズに実行でき、結果として早く帰れるようになったという回答が多く寄せられるようになりました。
タスク管理の徹底による、高い有給休暇消化率と少ない残業時間
編集部
タスク管理をメンバーの皆さんが徹底されていれば、平均残業時間などもそれほど長くはないのでしょうね。
土屋さん
そうです。メンバーのみなし残業時間がそれぞれのポジションで違いますから一概にはいえないのですが、みなし残業時間を超えているメンバーはほぼいません。そして有給休暇などの消化率も、とても高いと思います。
編集部
休暇の取得状況はどんな感じなのでしょうか。
土屋さん
有給休暇は1年目で10日間なのですが、ほとんどのメンバーがフルでとっています。夏季休暇も7月から9月の3か月間のうち、好きな4日間を任意で取得できるのですが、これもほぼすべてのメンバーがフルでとっています。
編集部
Growを使って、タスク管理をしっかりとされているからこそなのでしょうね。
土屋さん
そう思います。Growを使えば、誰が今どのタスクにどれぐらいの時間をかけているのかということや、どれぐらいのタスクを抱えているのかということが見えます。しかもGoogleカレンダーで、全員が何をやっているのかを見えるようにもしています。
これらを見ながらチームでミーティングの時間を調整するなどして、全員が好きなときに休めるようにタスクを管理しています。
「残業している人はダサい」社風として根付くタスクの仕組み化と効率化
編集部
お話を伺っていると、Growはタスク管理を通じてメンバーの皆さんのワークライフバランスを支えているという印象ですね。
土屋さん
そうですね。Growがタスクや時間を管理する最重要ツールであることは間違いありません。ただし時間管理に関しては、社内の文化として「効率化すべき」という基本的な考え方がしっかりと根付いていることも大きいと思います。
編集部
時間の効率化が根付いているのですか。
土屋さん
先ほどのfavyらしさの中にもあるように、「スピードを大事にし、仕組み化して作業効率を上げなさい」というのが弊社の基本的な考え方なんです。これを社内に浸透させるために、例えば会社は、「残業している人はダサい」ということを上司からメンバーに伝えさせています。
これは、残業していい成果を出すことよりも、「時間内にある程度のものをつくり、これを関係者に見せてフィードバックをもらいなさい。そして、さらにより良く改善していく方がはるかに効率的でカッコいい」という意味なんです。100%ではなく70〜80%でいいから「どんどんアウトプットする」という考え方だからこそ、残業が少なかったり、有給もしっかりとれるのだと思います。
フィードバックの時期は自由。個人に寄り添った人事評価制度
編集部
続いて、人事評価制度についてお聞きします。favyさんの制度にはどのような特徴がありますか?
土屋さん
独自の要素を挙げるとするなら、メンバーそれぞれの目標設定やライフステージの変化などの個別の事情にあわせて、人事評価制度も柔軟に運用しているという点でしょうか。
favyはベンチャーなので、何よりも「まずやってみる」というカルチャーを重視しています。そのため、個人が設定する目標もハイストレッチなものにすることを推奨しているんです。それで仮に達成できなかったとしてもペナルティは発生せず、チャレンジ自体を評価する文化があります。
高い目標を達成するためには、当然個々の成長が求められますよね。その成長をサポートするため、上長と相談した上で期間を自由に設定して目標とその成果に対するフィードバックを受けられるという仕組みがあるんです。
編集部
普通の企業であれば、そういったフィードバックは年に1回か2回、多くてもクォーターごとの4回だと思います。それより多く実施することも可能だということですか?
土屋さん
そのとおりです。最短で1ヶ月単位なので、1年だと12回受けることも可能です。ただ、実際にはプロジェクトの成果が出るタイミングに設定するなど、数というよりは自由に運用できることに価値があると考えています。
「成長のためのフィードバック」を任意に設定することで、モチベーション高く仕事に取り組むことができ、結果として年に2回の「昇給のための査定」にも良い影響を与えるという循環になっているんです。これらの制度は移行期間を設けていましたが、2023年7月の第9期から正式に導入しています。
編集部
先ほどおっしゃった、評価制度がライフステージの変化にも対応しているというのは、どういった意味でしょうか。
土屋さん
たとえば引越しをしたり、結婚したり、お子さんが産まれたりと、人生においてはどうしても仕事にフルコミットすることが難しい時期もあると思います。そのような場合、フィードバックの時期を最長の年1回に設定し、働きやすさを重視した目標設定にコントロールすることが可能となります。
もちろん、これは仕事に集中しなくてよいという意味ではありません。favyは「楽しんで仕事に取り組み、成長していくこと」を重視しているので、個人の判断でそのためのチューニングができるという意味合いですね。
コロナ禍を経て働きやすい「ハイブリッド勤務」へ
編集部
次に働き方について伺います。リモートワークとフレックスタイムについては、現在どのような状況なのでしょうか。
土屋さん
favyではフレックス制度を導入しており、コアタイムは13時から16時です(※)。ここを基軸にして朝8時から夜22時までの時間で、労働時間を自由に組み立ててもらっています。
(※)制度上は、コアタイムを含む8時〜22時の間で7時間勤務するという形(8時間勤務の中で1時間休憩をとる)
リモートワークについてですが、創業当初は全員出社の方針だったんです。ただ、コロナ禍を経て改めて働きやすい方法を検討した結果、今のハイブリッド型の出社スタイルとなりました。
favyでは、メンバーが主体的に働く場所を選ぶこの制度を「ダイナミックワーク」と名付けています。現在は、職種によっては入社当初からフルリモートで、基本的にはオフィスに出社しないメンバーもいます。
出社とリモートワークの併用に関しては、在宅の日数や時間を上長と相談して決めていただいており、社内で統一したルールは決めていません。
編集部
雇用形態についてはどんな状況でしょうか。
土屋さん
正社員以外にも、時短や業務委託など、いろいろな雇用パターンを用意しています。しかもfavyは副業OKですし、労働時間の自由度もかなり大きいです。そういった規則を組み合わせて活躍しているメンバーも多いですよ。
例えばコンサルティングの部署では、この数年間、一度も出社していないメンバーがいます。地元の福岡でコンサルタント業務を時短で行っているんです。また、副業と両立しながら弊社の業務を行っているメンバーもいます。
favyのミッションに共感する人を募集中
編集部
最後にこの記事をご覧になってfavyさんに興味を持たれた読者の方に、メッセージをお願いいたします。
土屋さん
弊社は現在、バックオフィス以外のすべての部署で、積極的な採用活動を行っています。募集記事をご覧いただいて、興味を持たれた部署や職種があれば、ぜひともエントリーいただけたらと思います。favyのミッションや業務内容に共感いただける方でしたら大歓迎です。
また、気軽にオフィスを見学いただけるミートアップも随時開催していますので、こちらにもぜひご参加ください。一緒にお茶を飲みながら、働き方や募集職種、業務内容などについてご説明したり、ご質問にお答えしたりしています。
編集部
favyさんのミッションや事業内容、また福利厚生や人事評価など独自の制度を通して働きやすさを追求されている点に、魅力を感じる方は非常に多いと思います。本日はありがとうございました。
■取材協力
株式会社favy:https://favy.co.jp/
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