仕入れ業界に変革を。株式会社丸菱リンクトの新しい挑戦を支える「問い続ける」姿勢

仕入れ業界に変革を。株式会社丸菱リンクトの新しい挑戦を支える「問い続ける」姿勢(求職者向け)

業界をリードする革新的な事業、あるいは地方企業ならではのメリットを活かした事業の展開で注目を集める企業を紹介するこの企画。今回は福岡県に拠点を構え事業を展開する株式会社丸菱LINKed(リンクト)にお話を伺いました。

株式会社丸菱リンクトとは

株式会社丸菱リンクトは、創業70年超の製菓製パン・外食産業の総合商社である株式会社丸菱グループの社内ベンチャーとして2021年4月に設立されました。

全国のベーカリーや洋菓子店、レストラン等に製菓・製パン材料を卸す問屋事業を営む株式会社丸菱グループに対し、株式会社丸菱リンクトではデジタル領域に特化し、メーカーとユーザーをスムーズな仕入れ体験で繋ぎ、次の流通のあたりまえをつくることを目指しています。

株式会社丸菱リンクトのビジネスの核となるのは、2022年3月にローンチされた製菓製パンのプロのための仕入れサイト「orderie(オーダリー)」です。orderieの特徴は日本全国の個人店を対象としていること。月額1,280円を払えば個人でも問屋価格での仕入れが可能になります。さらに仕入れ先の一元化ができること、日本全国送料無料であることなど、個人店にとってさまざまなメリットを供与しています。

仕入れ業界の中心には、問屋や市場という昔ながらのビジネスモデルが残っています。しかしorderieはそこにデジタルの仕組みを導入することで、旧態依然とした仕入れ業界に変革をもたらすことを目指しています。

会社名 株式会社丸菱LINKed(リンクト)
住所 福岡県福岡市博多区下呉服町8-246
(株式会社丸菱グループ本社:熊本県上益城郡益城町宮園788)
事業内容 プロ向けの製菓・製パン原材料の仕入れサイトorderieの作成・運営
設立 2021年4月
公式ページ https://linked-marubishi.co.jp/

今回はorderieのサービス内容や目的、そして個人店を対象に「仕入れ」に着目した事業の意義について詳しくお伺いしました。さらに丸菱LINKedが大切にしている社内カルチャーや姿勢、採用に際して求めることなどについてお話を聞かせていただきました。

本日お話を伺った方
株式会社丸菱LINKed代表本田宗太郎様

株式会社丸菱LINKed
代表

本田 宗太郎さん

株式会社丸菱LINKedデザイナー安田浩一郎様

株式会社丸菱LINKed
デザイナー

安田 浩一郎さん

株式会社丸菱LINKedリソースマネジメント甲斐日奈子様

株式会社丸菱LINKed
リソースマネジメント

甲斐 日奈子さん

社会の流れを良い方向に変える「中間流通」の可能性に着目

丸菱LINKedのオフィス内観

編集部

最初に、丸菱リンクトさんがどのような事業に取り組まれているかを教えてください。

本田さん

丸菱リンクトは創業70年を超える製菓製パン・外食産業の総合商社、株式会社丸菱ホールディングスの社内ベンチャーとして独立した会社です。我々は食品、特に製菓製パンにフォーカスを当て「中間流通業」の領域で事業を展開しています。

「中間流通業」といってもあまりピンとこない方が多いかもしれません。でも実際には、どのようなものであっても物をつくるメーカーと消費者の間には中間流通が介在しています。

現代社会において、メーカーや生産者という作り手から直接ものを普段から買っているという方は多くはないと思います。例えば水を飲むにしても、川から直接水を汲んで飲まない限りは水道会社や下水処理業者などが間に入っていることになります。

我々は、社会の仕組みは流通でできていると考えています。そしてその点において「中間流通業」はすごくクリエイティブな業界だと認識しています。私自身、前職でメーカー、小売業界などを経験した中で、中間流通業の課題とクリエイティブな可能性を感じてきました。

丸菱リンクトでは食品の中間流通の中でも、特に街に根を張るパン屋さん、お菓子屋さん、カフェ、レストランなどの個人店が使う材料の「仕入れ」に着目しています。どのような仕入れの仕組みをつくれば社会が良い方向に向かっていくのか、それを摸索し形にしていくのが丸菱リンクトの取り組む事業内容です。

クリエイター(メーカー)とユーザーのフラットな関係性を築く“orderie”サービス

丸菱LINKedの仕入れサービスorderie
▲丸菱リンクトさんの仕入れサービス「orderie」

編集部

丸菱リンクトさんが運営されている「orderie」はどのようなサービスなのでしょうか。

本田さん

都会も地方も、「小商い」「スモールビジネス」のような形態で食を扱うお店が増えています。例えば、間借りやフードトラック、シェアキッチン、EC、週に2日〜3日だけ営業するようなお店などです。これらは、SNSで発信していくこと、顧客と繋がっていくことが当たり前になったからこそ増えてきた形態だと思います。orderieはそんな日本全国のスモールビジネスのための仕入れサービスです。

そういったスモールビジネスの方々にとって「仕入れ」というのは店を運営する上で非常に重要で必要不可欠なプロセスです。ただ、現状は業務用スーパーで買ったり、Amazonや楽天で仕入れたり、専門のECサイトで仕入れたり、近所のスーパーや専門店で買ったりと、非常に煩雑で、しかもプロユースの良いものを手に入れるということが難しい状況でした。

材料については、供給側であるメーカーさんもいい商品をたくさん持っているものの、このようなスモールビジネスの方々と継続的に関係を持てるインフラがこれまでありませんでした。

実は大きなビジネスを営んでいる方々(メーカーもユーザーも)は、業務用の問屋と取引ができたりするのですが、取引金額の下限条件があったり与信のハードルもあったりと、スモールビジネスの方達にとって使える仕入れのインフラではありません。

そこで、メーカーとスモールビジネスユーザーを繋ぐパイプとなり、両者のフラットで持続的な関係性を築くことがorderieの大きな目的の一つです。

編集部

具体的には、orderieを使うことでどんな仕入れが可能になるのでしょうか。

本田さん

orderieを使えば、月額1,280円をお支払いいただくことで、冷蔵・冷凍・常温などに分かれた5,000アイテムすべての商品が、問屋価格で全国どこからでも送料無料で仕入れることができます。毎日頼まれる方もいらっしゃるくらいで、ストックスペースが少ないスモールビジネスの方々にとっては、「月1,280円で自分の倉庫を持てる」というイメージです。

一品から全て送料無料というのは非常に大きいと思います。たとえば「この材料を試作で使ってみたいな」と思っても、よくある「10,000円以上から送料無料」という条件だったら、他の必要ない商品も買わなければいけませんよね。

ですが、orderieでは一品から注文ができます。買おうと思ったタイミングで心理的ハードルもなく買えるということはとても重要で、メーカーさんにとっては販売機会を逃さず手に取ってもらえるということに繋がります。

また、小規模なメーカーさんの中には、全国的にトップレベルのものを生産している方たちも数多くおられます。商品のクオリティが高いので、FAXや電話、SNSのDMなどでの注文の依頼が多くなり、本来であれば商品作りに注力したいのに、社長自ら見積から梱包・出荷までしなければならないなど、売れれば売れるほど出荷のリソースが必要になっていってしまうというジレンマを抱えています。

その点でも、業務用のスモールユーザーが集まっていて、注文対応や梱包・出荷の手間およびコストが省けるorderieのサービスにメリットを感じていただけるのではないかと考えています。

近年、地方に移住してお店を構える方もたくさんいらっしゃいます。orderieは北海道から沖縄、日本最南端の与那国島まで全国すべてのエリアで送料が無料です。それも、フラットな事業展開をしていく上で大切にしている部分です。

私たちが、全国のスモールビジネスユーザーにとってのインフラになりたい。場所や事業規模に関わらず良い仕入れができれば、きっとお店も地方も輝くと思うのです。

編集部

クリエイターの方々は販路を広げることができ、ユーザーの方は同じところから大量に仕入れる必要がなくなるため新しい商品を試せるというメリットがあるんですね。

リニューアル後に7倍の成長!高い成長率につながるユーザー満足度

編集部

orderieをリリースされて1年超経過していますが、成長や手応えを感じる点はありますか?

本田さん

全国で素晴らしいものづくりをされているクリエイターの方々が、徐々にこのプラットフォームに乗ってきてくれているのは実感しています。企業のものづくりのストーリーや、人を大切にする我々の姿勢に共感してくれているのかなと感じますね。

また、丸菱リンクトでは元々「スイートキッチン」という自社サイトを運営していましたが、orderieの形にリニューアルしてからおよそ7倍くらい成長しました。ユーザーも増えていますし、1ユーザーあたりの注文金額も増えています。

編集部

すごい成長率ですね!その成長の要因は何だとお考えですか?

本田さん

orderieに仕入れ先を一元化するユーザーが増えていることが、1ユーザーあたりの注文金額の増加につながっていると思います。また、orderieのUIやUXといったユーザー体験への満足度も高くなっています。その点もユーザーからのお褒めの言葉をいただくことが多いですね。

同じ方向に向かうチームだからこそ、意見を尊重し挑戦を後押しする

株式会社丸菱LINKedデザイナー安田浩一郎様
▲インターンでの参画後、別の会社を経て丸菱LINKedさんに復帰された安田さん

編集部

ここからは、丸菱リンクトさんで働く方にフォーカスを当て、会社のカルチャーなどのお話を聞いていきたいと思います。まず、安田さんは2年ぶりに丸菱リンクトさんに戻ってこられたんですよね。

安田さん

はい。2年前に半年間インターンシップとして丸菱リンクトに参画していました。

編集部

一度離れて、再度ジョインされたからこそ感じる丸菱リンクトさんの特徴的なカルチャーはありますか?

安田さん

インターンシップで参画した際はいろいろな経験をさせてもらいました。その中では、事業に関することだけでなく、組織の仕組みや制度についてもいろいろと意見を言わせてもらうことがありました。

丸菱リンクトには、インターンで入った若者の言葉でもきちんと社長が聞いてくれ、「やってみないか」と挑戦を後押ししてくれる環境がありました。

本田さん

それは、「新しい会社」と「歴史のある会社」の違いでもあると思いますよ。本社の丸菱ホールディングスには70年以上の歴史がありますが、たとえ10年くらいの会社であってもそれなりに前提となる慣習はつくられてしまうものです。その点、丸菱リンクトではすべての前提なしに、1からつくっていけるので。

編集部

本田さんが丸菱リンクトをつくるにあたって大切にしたのは、どのようなことですか?

本田さん

「仕事を前向きにとらえる会社にしたいな」ということは思っていました。やはり今は働き方改革が叫ばれていることもあり、仕事とプライベートを分けようという流れがありますよね。でも本来は「自分がどのように社会に関わりたいか」ということの一部に仕事があるという状態が大事だと思うんです。

仕事の時間の中でもプライベートのことについて考えますし、逆にプライベートの時間でも「これは仕事に役立ちそうだな」という思考が働くこともあります。過度にプライベートと仕事を分けるのは不自然だと思います。

だから、丸菱リンクトを立ち上げるにあたって、ナチュラルな状態で仕事に臨めるような場所にしていきたいと思っていました。職場っぽくない、一緒のチームで同じ目標に向かっていくことができる雰囲気を大切にしています。

編集部

本田さんのそのお考えが、安田さんが実感された「年齢などに関係なくチームのメンバーとしてフラットに意見を取り入れ、挑戦を後押ししてくれる環境」につながっているんですね。

「数字」ではなく「プロセス」を大切にするカルチャー

丸菱LINKedの打ち合わせ風景

編集部

その他にも、安田さんが感じた丸菱リンクトさんならではの特徴はありますか?

安田さん

結果や数字ではなく「プロセス」を大切にしているのは、インターンのときにも、戻ってきてからも変わらず感じる丸菱リンクトのカルチャーです。別の会社では、プロセスよりも圧倒的に結果・数字を求められ、プロセスはあくまで改善するためのものでしかないという環境がありました。

編集部

丸菱リンクトさんがプロセスを重要視するのにはどのような背景があるのでしょうか。

本田さん

人は答えや正解を求めがちですが、実際には答えなんてなくて、答えを摸索することが仕事であると考えています。売上や利益は、いろいろ考えた末の結果でしかありません。

私は、一人の起業家・事業家として大切にすべきなのは、事業を生み出す責任を考えることだと思っています。例えばSNSを考えた人は、ダウンロード数がどのくらい増えるかは気にしたとしても、「多くの人がいいね数を気にするあまり自己肯定感を低下させている」という10年後に与える影響まで、あまり気にしていなかったのではないでしょうか。

でも、これからの持続可能な成長を考えていく上で、「この事業が10年後に与える影響を考える姿勢」はなくてはならないものです。起業家として、事業家としてそこに責任を持つべきだからこそ、数字ではなく事業の先にある未来を考え続ける姿勢が大切だと思っています。

編集部

短期的な結果や数字だけを負うのでなく、中長期的に事業が与える影響も見越して考え続ける姿勢を大切にされているんですね。だからこそ考え続ける過程である「プロセス」を重視されているんだなと感じました。

「全員でユーザーを見る」意識が生むメンバー一人ひとりの広い視野

丸菱LINKedの打ち合わせ風景

編集部

続いて、甲斐さんにお話を伺います。甲斐さんは現在どのようなお仕事をされているのでしょうか。

甲斐さん

私は2019年に入社し、丸菱リンクトの立ち上げに関わりました。現在に至るまで多岐にわたっていろいろな仕事に携わっています。

現在はリソースマネジメントという立場で、金銭的・人的リソースの管理や調整を行っています。社内メンバーはそれぞれの専門領域があるため、コミュニケーションを円滑にするためのマネジメントも行っています。

編集部

甲斐さんは丸菱リンクトさんの立ち上げ時から見てこられたと思いますが、変化を感じる部分はありますか?

甲斐さん

メンバーがそれぞれ専門領域を持ちながらも、領域外の部分も含めて広い視野で見ることができるようになってきたと感じます。代表の本田も常々「自分の領域だけでなく他の部分にも関心を持って仕事を進めるように」ということは言ってきたのですが、それでもこれまでは自分だけの領域で完結させようとしてしまう部分が、メンバーそれぞれにありました。

サービスを立ち上げる段階では、いろいろな分野のメンバーが関与し合わないと進められず、ちぐはぐになってしまうこともありました。それがきっかけとなって、最近では全員が広い視野を持ちつつ自分の領域に責任を持って引っ張っていくという意識が根付いてきたと感じます。それが、チーム全体として大きく変わった部分ですね。

編集部

今の甲斐さんのお話を受けて、本田さんはどのような変化を感じていますか。

本田さん

そうですね。これまでずっと「全員でユーザーを見る」ということは言ってきたため、その意識は浸透してきたかなと感じます。

ユーザーを見るというのは、「ユーザーの方がどう丸菱リンクトを知ってくれて、なぜ使い続けてくれているのか」を知るということです。それだけでなく、スモールビジネスがどう立ち上がり、どう変化していくかも含めて、ユーザーを見るのが大切です。

だからこそ、先ほども言った通りチーム内のコミュニケーションの中で数字の話は2割くらいしかしていません。それよりも、どのようなユーザーがいるのか、そのユーザーがどのような課題を感じているのかにフォーカスしてディスカッションをしています。

編集部

本当にユーザーのことを考えていく上で、自分だけの領域に専念していたら対応できないことがあるから、領域外のことにも視点を向ける方が増えてきたんですね。

ゆっくりと長くものづくりができる、地方企業ならではの良さ

丸菱LINKedのオフィス内観
▲福岡にある製菓問屋を営んでいた築100年の博多長屋を活用したオフィス

編集部

丸菱リンクトさんは福岡に拠点を設けていますが、九州という土地だからこその魅力はありますか?

本田さん

東京と地方の違いは、一言で言うと固定費にあると思います。固定費というと経営者的な視点のお話に思われるかもしれませんが、働き方やビジネスのあり方にも関わります。

東京では家賃も人件費も光熱費も高い分、ビジネスにおいてスピードや結果を求めざるを得なくなります。ただし、結果が出るビジネスと面白いビジネスは必ずしも同じではありません。ユーザーとのエンゲージメントをきちんと紡いでいくことを考えると、ゆっくりと時間をかけられる余裕は重要になると思います。

実際、地方には面白い取り組みをしている人が多く集まっています。小商い・スモールビジネスを営む方も多いですよ。九州にも雲仙市や糸島市、うきは市など、多くのクリエイターが集まっている地域は少なくありません。

もちろん、大きなマーケットが東京にあることは間違いありません。でもゆっくりと長く続くものづくりがしたい方にとっては、地方移住はすごく良い選択肢だと思います。

編集部

ゆっくりと時間をかけるというのは、先ほどのお話にあった「結果だけを求めずプロセスを大切にする」ことにもつながりますね。地方という環境だからこそ、それが可能になっているんだと感じました。

「問い続ける」姿勢を持ちチームで未来に進んでいける方を歓迎

株式会社丸菱LINKed代表本田宗太郎様
▲「チームで考え続けながら未来をつくることを楽しめる方に来てほしい」と話す代表の本田さん

編集部

では最後に、丸菱リンクトさんの採用についてお伺いします。御社にフィットするのはどのような人材だとお考えですか?

安田さん

丸菱リンクトにフィットするのは、自分のやっていることの意味を問える方、専門領域に縛られない方だと考えます。私はデザイン領域で仕事をしていますが、「このデザインがユーザーの方にとって良いものなのか」ということをはじめ、意味を問う姿勢を大切にしています。

また、先ほど「自分の領域外にも視点を向ける」という話が出ましたが、自分の専門領域にこだわればこだわる程、自然と領域外に目を向けなければ良いものがつくれなくなってきます。だからこそ、自分の領域を拡張できる方が丸菱リンクトには向いていると思います。細かい領域に分割された仕事に飽き飽きしている方も多いと思うので、そういう方は大歓迎です。

甲斐さん

安田の言う通り、丸菱リンクトは物事の意味を問う場面がすごく多い会社です。チーム内でも問い合うコミュニケーションがとても多いため、そこを楽しめる方は良いコミュニケーションを築けると思います。

また、少数精鋭で一つのサービスをつくり上げている分、自分の領域からはみ出てそこで何ができるのかを考え、楽しめる方は丸菱リンクトにフィットするのではないでしょうか。

本田さん

これまでにない新しい取り組みを進める中で、2人が話してくれた「答えがないことに対して問い続ける姿勢」はとても大切です。

そして、先ほども言ったように10年後も見据えて事業を展開させていく中で、チームの力はとても大きなものになると思います。チームのメンバー皆で考え続けながら未来をつくっていく、そしてそれを楽しめる方に、ぜひ丸菱リンクトに来ていただきたいです。

編集部

「問い続ける姿勢」の大切さ、数字ではなくプロセスを大切にするというカルチャーなどをお聞きし、丸菱リンクトさんには事業の本質を見据えながら挑戦できる環境があると感じました。本日は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

■記事内で紹介した安田さんのインターン時の記事はこちら:https://www.wantedly.com/companies/company_8370058/post_articles/394360

■取材協力
株式会社丸菱LINKed:https://linked-marubishi.co.jp/
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