株式会社ウィルズで働く魅力とは?20代から経営層と直接商談できる成長機会に迫る

ミライのお仕事『注目企業へのインタビュー』企画。今回は、株式会社ウィルズにインタビューしました。この記事では、転職を検討されている方に向けて、同社で働く魅力をご紹介します。

株式会社ウィルズは、IR支援とITを組み合わせた独自のビジネスモデルを展開する企業です。機関投資家マーケティングツールの「IR-navi」、個人投資家のデジタル化とポイント機能を併用した「プレミアム優待倶楽部」という自社開発のSaaSツールを提供し、上場企業の価値向上を支援しています。

同社では20代から50代まで幅広い年齢層が活躍しており、若手のうちから上場企業の経営層と直接商談ができるなど、ビジネスパーソンとしての成長環境が整っているのが特徴です。フレックスタイム制やハイブリッドワークを導入しているなど、柔軟な働き方も実現しています。

今回は、株式会社ウィルズの若手活躍や働き方、事業の魅力について、コーポレート本部人事部の秋山さんと柳田さんにお話を聞かせていただきました。

本日お話を伺った方
株式会社ウィルズの秋山さん

秋山直俊さん

株式会社ウィルズ、コーポレート本部人事部長。SI企業での営業と人事、コンサルファームやメガベンチャーの人事を経験した後、同社の人事部立ち上げに際して2023年にジョイン。

株式会社ウィルズの柳田さん

柳田柊子さん

株式会社ウィルズ、コーポレート本部人事部Vice President。2018年入社以降総務人事領域を担当し、IPOを経験。2023年の人事部立ち上げに伴い異動し、人事を担当している。

ウィルズの若手活躍:上場企業の経営層と商談を重ねる成長機会あり

株式会社ウィルズの秋山さん
▲インタビューにご対応いただいた秋山さん

編集部

まずは若手活躍のテーマについて伺います。ウィルズならではの若手の成長機会について教えてください。

秋山さん

IR支援という事業の特性上、20代のうちから上場企業や大企業の経営層と直接商談できる機会があるのが特徴です。また、IR担当者の方々とのやり取りのなかで株式やコーポレートファイナンス等の知見も深められるなど、他の企業では得難い成長機会があると考えています。このような貴重な経験を通じて、ビジネスパーソンとして汎用性の高いスキルを身に付けられる環境があります。

また当社のサービスは、国内4,000社弱のすべての上場企業を対象としていますので、さまざまな業種、規模の企業様と幅広く関われることも、若手の成長につながるポイントです。

編集部

入社時点で、金融やIRに関する知識は必須なのでしょうか。

秋山さん

もちろん経営層や企業のIR担当の方と対等に会話をする上で専門知識は必要です。そのため従来は証券会社やIR部門の経験者を中心に採用を行ってきましたが、近年はより多様な人材獲得のために採用の門戸を広げつつあります。

例えばITプロジェクトマネジメント経験者や、BtoBソリューション提案型営業の経験者は、自身のスキルや経験を活かして活躍いただける環境があると思います。

編集部

異業種から入社して知識を習得していく上で、どのようなサポート体制がありますか?

秋山さん

実践型のスキルはどうしても配属された部門毎での研修やOJTが中心となりますが、2023年度からオンデマンド型のeラーニングツールを導入し、幅広く基礎知識や専門知識を習得できるよう仕組みの整備を進めているところです。

ファイナンス知識に関する内容だけでなく、コミュニケーションや論理的思考など、ビジネスパーソンとして必要なスキルも含めて、キャリアに合わせた段階的なプログラムを提供する予定です。

急成長して責任ある業務を担う20代社員のエピソード

株式会社ウィルズの柳田さん
▲インタビューにご対応いただいた柳田さん

編集部

若手社員の方の具体的な成長事例をご紹介ください。

柳田さん

SaaS事業部門では、入社して約5年の20代社員がグループ長として管理職を務めています。新卒入社のため、入社当初は業界知識も含めてイチからのスタートでしたが、先輩の商談に同席して学びつつ、規模を問わず幅広い企業を相手に実践経験を積み、スキルアップをしてきました。現在では東証プライム上場の大手企業との商談も担当しています。

また統合報告書を制作する部門では、20代で中途入社した社員の例があります。もともとはコンテンツ制作の経験者だったためIRビジネスは未経験でしたが、実務経験を重ねていくうちに着実に成長し、現在では顧客企業のコンペティションに向けた企画提案なども手がけるなど、第一線で活躍しています。

編集部

早期から活躍する上で、求められるスキルや姿勢はありますか?

秋山さん

金融やIRに対して高い関心を持ち、自らキャッチアップする姿勢が大切です。会社としても学習機会は提供していますが、金融や株式は日々新しい情報が出てくる変化の激しい業界であるため、自ら積極的に学び取る姿勢がないと活躍は難しいと思います。

また、当社の仕事の本質は有形商材を売ることではなく、お客様企業のIR戦略を踏まえた効果的な支援を行うことです。そのためお客様となる上場企業が開示する情報から、その企業の現状や課題を捉える力が不可欠です。

若いうちから財務諸表を読み解く習慣をつけることで、企業や社会を見る目が大きく変わります。表面的な情報だけでなく、企業の本質的な課題を理解しようとする姿勢があれば、顧客との対話でも的確な提案ができ、信頼関係を築きやすくなります。

ウィルズの働き方:フレックス・ハイブリッドを新たに導入

株式会社ウィルズのエントランス
▲オフィスエントランスの一角

編集部

ウィルズでは最近働き方に関する制度の変更があったとのことですが、詳しい内容をご紹介いただけますか?

柳田さん

一例として、従来の9時〜17時半の固定勤務制から、フレックスタイム制に制度を切り替えています。またコロナ禍以降導入していたハイブリッドワークを制度として正式に位置づけました。具体的にはオフィスワークをベースに、週2日まで在宅勤務が可能というルールで運用しています。

まだまだ成長フェーズの企業なので、ベンチャーらしい柔軟な働き方を目指して、制度改革を徐々に進めているところです。

編集部

働き方の変化を受けて、現場の反応はいかがですか?

柳田さん

導入して間もないこともあり大きな変化はまだないのですが、少しずつ制度を活用してくれる社員が増えてきました。特にエンジニアなどお客様のビジネスタイムに合わせることなく働ける職種に関しては、徐々に効率的な働き方が浸透している様子です。

現場のマネジメント層とコミュニケーションを取りながら着実に浸透を図っているため、これからもっと変化が出てくるのではないでしょうか。

ウィルズのカルチャー:人柄の良さと、活発なコミュニケーションが魅力

株式会社ウィルズの秋山さん、柳田さん

編集部

社内の雰囲気や交流についてお聞かせください。

秋山さん

IRや金融に関連した企業というと、堅い雰囲気を想像される方もいらっしゃると思います。実際、お客様の大切な情報を取り扱うという仕事柄、オフィスの自席でインサイダーに関わる話題を出せないこともあり、仕事中は比較的静かな部類かもしれません。

ただ、社内には穏やかで人柄の良い方が多く、チャットツールを活用したコミュニケーション、情報共有も盛んです。会社イベントなど、仕事を離れた社員間の交流も活発に行われています。プライベートでも部門を超えた飲み会などが頻繁に開催されており、オンとオフのメリハリがある会社だと思います。

柳田さん

人柄の良さは私も実感しています。それに加えて、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まっているため、業界や経験が異なることを前提に、お互いに学び合い、知識を共有し合える柔軟性の高いメンバーが多い印象ですね。

ウィルズの強み:IR支援×自社開発SaaSの唯一無二のビジネスモデル

株式会社ウィルズの東証上場記念の木槌(左)、グロース市場上場の記念品(右)
▲東証上場の記念品である木槌とグロース市場上場の記念品

編集部

ウィルズの事業目的と、事業の強みについて教えていただけますか。

秋山さん

当社は「MAXIMIZE CORPORATE VALUE」をミッションに掲げ、上場企業の時価総額最大化を支援しています。上場企業の価値向上によってステークホルダーのメリット、ひいては日本経済の強化につなげ、社会全体に貢献していくのが当社の目標です。

特徴的なのは、IR支援と自社開発SaaSツールを組み合わせた唯一無二のビジネスモデルです。IR支援を行う会社自体が少ない中で、当社は機関投資家マーケティングツールの「IR-navi」と、個人投資家のデジタル化とポイント機能を併用した「プレミアム優待倶楽部」という自社開発のSaaSツールを持っています。

さらに、統合報告書等の制作コンサルというIRコンテンツ側のビジネスも業界内で高い評価を得ています。これら両面のビジネスによって、投資家を総合的に囲い込めるツールを自社で持っていることが大きな強みです。

編集部

今後の成長についてはどのようにお考えですか?

秋山さん

上場企業にとって、上場維持基準をクリアし企業価値をさらに向上させていくために流通株式時価総額を増やしていきたい、株主にもっと戦略的にIRを実施したいというニーズは高まっていくため、今後まだまだ成長の余地は大きいと考えています。

また、このビジネスは一過性のトレンドではなく、資本主義経済において普遍的に求められる価値を提供しているという点で、ニーズが枯渇しない点も魅力です。

一方で当社は、未だ社員数は100名程度であり、売上規模もようやく50億円を突破する段階です。市場でのシェアの点からも伸びしろは大いにあるので、今後ますますビジネスを発展させていきたいと考えています。

ウィルズから求職者へのメッセージ

株式会社ウィルズの秋山さん、柳田さん

編集部

最後に、転職を考えている読者に向けてメッセージをお願いします。

柳田さん

特に若手の方にとって、自己成長は重要な関心事だと思います。当社は年齢や社歴にかかわらず、20代という若いうちからでも上場企業の経営層とのコミュニケーションを通して、ビジネスパーソンとして確かな成長を得られる環境があります。

一般的にはなかなか得られない知見や情報に触れながら、スピーディーに成長していける環境を望む方は、ぜひ当社にジョインいただけると嬉しいです。

秋山さん

当社の仕事は、上場企業の価値向上の支援を通じて社会全体の発展にも貢献できる仕事です。お客様のビジネスや業界、さらには金融市場全体への関心を持ち、主体的に学んでいける方に、当社は大きな成長機会を提供できると考えています。

こうしたチャレンジに興味をお持ちの方は、ぜひ一緒に働いていただきたいと思います。

編集部

秋山さん、柳田さん、本日はありがとうございました!

編集後記

取材は虎ノ門ヒルズ駅近くのビルに入居する本社オフィスに伺って実施しました。秋山さん、柳田さんのお話から、ウィルズの事業やカルチャーに関して誇りを持っていることと、若手ビジネスパーソンが自律性を持ちながら成長する環境として本当におすすめしたいという想いが伝わってきました!

株式会社ウィルズの働き方のまとめ

事業の特徴
  • IR支援とITを組み合わせた独自モデル
  • 上場企業の企業価値向上を支援
  • 成長フェーズで市場シェアに伸びしろあり
働き方
  • フレックスタイム制を導入
  • オフィスワークを基本に、週2日まで在宅勤務可能
社風
  • 部門を超えた交流が活発
  • 静かで集中できる職場環境
  • 多様なバックグラウンドを持つ者同士で学び合える環境
若手の特徴
  • 20代から上場企業経営層と直接商談
  • 制作系からの転職者も活躍
  • ビジネススキルの成長が早い
求める人材
  • プロジェクトマネジメント能力
  • 金融マーケットへの強い興味
  • 自己学習への意欲
入社後支援
  • 入社後も専門知識を習得可能
  • 社内学習プログラムを整備

株式会社ウィルズの基本情報

企業名 株式会社ウィルズ
住所 東京都港区虎ノ門2丁目3-17 虎ノ門2丁目タワー6階
事業内容
  • プレミアム優待倶楽部、及びプレミアム優待倶楽部PORTALの運営
  • IR-naviの運営
  • サステナビリティソリューション(統合報告書・サステナビリティレポートなどの企画・制作、ESG開示支援)
  • バーチャル株主総会、オンライン決算説明会
  • 株主判明調査(仲介および紹介)
設立 2004年10月
働き方 ハイブリッド勤務(出社+リモートワーク)
フレックスタイム制度(コアタイム10:30-15:00)
公式ページ https://www.wills-net.co.jp/
採用ページ https://www.wills-net.co.jp/recruit/
募集職種
  • 営業職
  • エンジニア職
取材・編集
大滝雄介のプロフィール写真

ミライのお仕事
編集部

大滝 雄介

企業の採用や働き方に関する取材を担当し、これまでに三井物産株式会社やヤマハ発動機株式会社、サイボウズ株式会社など、約650件の取材実績あり。編集歴は15年にわたり、出版社勤務時代には官公庁や健康保険組合の機関誌・パンフレットなどを企画段階から多数制作。