SDGsに関する独自性のある事業に取り組む企業に迫るこの企画。
今回はお部屋探しプラットフォーム『goodroom』の運営や賃貸リノベーションなど、暮らしに関する事業を展開するグッドルーム株式会社にお話を伺いました。
暮らしの新たな可能性を広げるグッドルーム株式会社
グッドルーム株式会社は、暮らし×ITのテック事業を手掛ける「gooddaysホールディングス株式会社」の子会社として、リノベーションやメディア運営など、暮らしに関する自社プロダクトを多角的に展開しています。
グッドルーム株式会社のリノベーションにより魅力的に生まれ変わった物件は自社ポータルサイト『goodroom』に掲載されます。
通常のポータルサイトでは集客しづらいとされる古い物件でも、『goodroom』の掲載を通じてユーザー目線で魅力を伝えることで、借り手とマッチングさせる仕組みを構築しています。
さらに『goodroom』では賃貸物件だけではなく「サブスくらし」としてホテルやマンスリーマンションも掲載しており、「賃貸か持ち家」という固定観念にとらわれない、住む場所を自由に選べる新たな暮らしの選択肢を提示しています。
またリノベーションをした物件をさまざまな形で自社で運営しているのもポイント。1棟丸ごとリノベーションし、シェアオフィスを併設したマンスリーマンションにつくり変えたり、サウナやカフェを併設したシェアオフィスをつくったりと、住む場所や働く場所の可能性を広げています。
会社名 | グッドルーム株式会社 |
---|---|
住所 | 東京都渋谷区渋谷3丁目2-3帝都青山ビル5F |
事業内容 | ・リノベーション事業(TOMOS) ・メディア事業(goodroom) ・賃貸仲介事業 ・シェアオフィス事業(goodoffice) ・サウナ事業(グッドサウナ) ・カフェ事業(goodcoffee)等 |
設立 | 2009年12月 |
公式ページ | https://www.goodrooms.jp/corp/ |
今回は、SDGsの観点から見たグッドルーム株式会社の事業・働き方の意義や、若手社員の活躍を後押しするカルチャーなどについて、グループ人事・採用部の叶田さんにお話を聞かせていただきました。
リノベーション物件を中心に、暮らしの新たな可能性を広げる
編集部
まずグッドルームさんはどのようなことに取り組まれている企業なのかを教えてください。
叶田さん
グッドルームは 「『どこにもない、ふつう』を作り続ける」をミッションに、住まいや暮らしに関する事業を中心に展開しています。
通常は賃貸か持ち家かというところで住む場所を選択すると思いますが、中には季節や気分によって住む場所、あるいは働く場所を変えるのが好きだという方もいると思います。そうした希望を持つ方に対して暮らしや働き方の多様な選択肢を提示し、自分にフィットする暮らしの可能性を叶えていくというのがグッドルームの事業の目的です。
編集部
自分らしい暮らし方を叶えることができるよう、幅広い暮らしの選択肢をつくっていらっしゃるんですね。具体的にはどのような事業に取り組まれているのでしょうか?
叶田さん
グッドルームには3つの事業の柱があります。1つ目がリノベーション事業。
『TOMOS』というオリジナルのリノベーションブランドで、賃貸物件をメインにリノベーションを行っています。
2つ目がメディア事業で、リノベーションした物件に対してメディアで集客したり、また賃貸以外の新しい暮らし方を提案しています。
そして3つ目が自社でリノベーションを手掛けた物件の運営事業です。
もともとはgooddays ホールディングス株式会社の子会社として、メディア事業を「グッドルーム株式会社」で、リノベーション事業と物件の運用を同じく子会社の「ハプティック株式会社」で、別々に行っていました。しかし2020年5月1日に2社合併したことで、「グッドルーム株式会社」として各事業を1つの会社の中で実施する体制となりました。
それぞれの領域での強みを持ちながら、それをワンサイクルでつなげ事業同士が連帯・協働できる体制に進化しています。
ユーザー目線で物件の魅力を伝える『goodroom』。“サブスくらし”という新たな選択肢も
編集部
グッドルームさんで実施されている事業内容についてもう少し踏み込んで伺っていけたらと思います。メディア事業としてお部屋探しプラットフォーム『goodroom』を運営されていますが、こちらは他の物件検索ポータルサイトと比べてどのような特徴があるのでしょうか?
叶田さん
『goodroom』はユーザー目線のポータルサイトで、他のポータルサイトで埋もれてしまいがちな物件もしっかりと借り手とマッチングさせ成約につなげていくことを目的としています。
弊社代表の小倉がハプティックを設立した当初、自社でリノベーションした物件をあるポータルサイトに掲載した際、反響がなかなか得られず苦労したという経験を持っています。良い物件にも関わらず反響がないのがなぜかと言うと、通常のポータルサイトは築年数で絞り込むことができるようになっており、古い物件はそもそも検索フィルターにかけられてしまうんです。
しかし古くてもリノベーションを行った魅力的なお部屋はたくさんあります。「ユーザーにとって本当に良い物件を紹介したい」という思いで『goodroom』は始まりました。そのため、『goodroom』では築年数のフィルターがかからない仕様になっています。
築年数が古くても借り手とマッチングしやすくなることは、物件オーナー様にとっても当然メリットとなります。リノベーション物件をつくるだけでなく、お客様とのマッチングまで責任を持つという点にも、一気通貫で事業を行っているグッドルームならではの特徴があるのではないでしょうか。
叶田さん
もう1つ『goodroom』の特徴で言うと、賃貸物件だけでなく「サブスくらし」という選択肢がある点が挙げられます。
編集部
「サブスくらし」というのは、所謂サブスクリプションのように、月額料金を支払えば住む場所を選べるというサービスなのでしょうか?
叶田さん
おっしゃる通りです。「サブスくらし」とは、月額料金をお支払いいただくことで、全国700か所以上の提携ホテルなどに最短14泊から長期まで柔軟に滞在することができるサービスです。メインはホテルですが、グッドルームが運営するマンスリーマンションもあるんですよ。賃貸を借りるよりも、初期費用を抑えて場所にとらわれず「好きなときに好きな場所に住む」という新しい暮らし方を提案するサービスです。
編集部
まさに最初におっしゃった「『どこにもない、ふつう』を作り続ける」というミッションにつながる、多様な暮らし方・住まい方を実現するサービスなんですね。
コワーキングスペース併設型サウナも!グッドルームがつくるさまざまな暮らしの場
編集部
事業の3本の柱の内の1本にあげられていたリノベーション物件の自社運営はどのような内容で実施されているのですか?
叶田さん
暮らす場所としての「ファーストプレイス」、働く場所としての「セカンドプレイス」、ちょっとほっとできる場所としての「サードプレイス」のそれぞれで、グッドルームのつくった物件の運営を行っています。暮らす場所としては「TOMOS」でのリノベーション物件ですね。働く場所としては「goodoffice(グッドオフィス)」というシェアオフィスの運営を行っています。
サードプレイスとしては「goodcoffee(グッドコーヒー)」というワークラウンジ併設のカフェを運営しています。また「goodsauna(グッドサウナ)」という、コワーキングスペース併設型のサウナやサウナ付き住居の運営なども始めています。
▲コワーキングスペース併設型サウナ
今ある建物に付加価値をつけて再生させるリノベーションでSDGsに寄与
編集部
続いてSDGsのテーマに移らせていただきます。グッドルームさんで実施されているSDGsに関連する取り組みとしてはどういったものがございますか?
叶田さん
まず、グッドルームの取り組むリノベーションという事業そのものがSDGsに直結するものだと考えます。
グッドルームでは世の中的にSDGsの機運が高まる以前から「建物の価値再生と再定義」に事業の意義を見出し、建物の個性や長所を最大限活かし、次代につないでいくことを目的にリノベーションを実施してきました。項目としては「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任・つかう責任」に該当します。
最近の取り組みとして、ある会社が使っていた社員寮を1棟丸ごとリノベーションし、シェアオフィスを併設したマンスリーマンションにした事例があります。その建物はここ20年間利用されていなかった、いわゆる「遊休物件」と言われるものなのですが、それを壊して新しいものをつくるとなると環境に負荷がかかってしまいますよね。
もちろん耐震構造など安全面への配慮は大前提となりますが、闇雲に壊すのではなくリノベーションをして、さらには自社で運営まで行うことで付加価値をつけて再生させることが我々の事業の意義なのではないかと考えています。
編集部
元々あるものに新しい付加価値をつけて再び皆さんに使ってもらうことで持続可能な社会づくりに貢献していらっしゃるんですね。
長く愛される「ロングライフデザイン」で、リノベーション物件を次世代に引き継ぐ
▲無印良品監修の「コワーキンススペース付きレジデンス」
編集部
グッドルームさんが現在運営している物件についても、今後に引き継いでいけるようなデザインを心がけていらっしゃると伺ったのですが、こちらについてはいかがでしょうか。
叶田さん
まさにその点もグッドルームが大切にしている部分です。リノベーションブランドのTOMOSでは人々の暮らしの中で長く愛され、使い続けられる「ロングライフデザイン」を念頭に置いたデザインを行っています。
ブランドでいうと無印良品さんのイメージが近いですね。実際に、無印良品さんに監修をしていただいた「TOMOS保土ヶ谷」というコラボレーション物件もあるんです。
工事を手掛ける会社としては、物件の建て直しをすることで利益にはなるかもしれません。しかしそれに伴う有害な物質や産業廃棄物の発生、そして物件オーナー様にとっての改修費用の負荷を考えると、世の中にハッピーなことは生みませんよね。
だからこそ、スクラップ・アンド・ビルドから脱却することで長く愛される、シンプルだけれど良いものを使ったリノベーションを行っているのがグッドルームならではの特徴です。
編集部
グッドルームさんがリノベーションを手掛けられた物件を見ていると、トーンが統一されているなと感じました。「ロングライフデザイン」という大切にされている考えがリノベーション物件全体に反映されているんですね。
▲シンプルかつ良いものでつくり上げたTOMOSのリノベーション
社内体制でもSDGsを体現。全国18か所のgoodofficeを活用し好きな場所で働ける「働きがい」
編集部
今お話しいただいたリノベーション事業以外にも、グッドルームさんのSDGsに寄与する取り組みがあれば教えてください。
叶田さん
今説明したリノベーションは対外的な部分ですが、社内的な取り組みとしては「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」に該当する部分で、働きやすい環境づくりや、女性活躍の場の実現を進めています。
まず働きやすい環境づくりの部分でいうと、グッドルームでは全国18拠点に構えるシェアオフィス「goodoffice」を活用したリモートワークが可能です。「サブスくらし」に通じる部分にもなりますが、「好きな場所で好きなときに働く」という新しい働き方を会社としても体現していきたいと思っています。
編集部
グッドルームさんでは「goodoffice」を活用しながら全国どこでも働くことができるのでしょうか?
叶田さん
はい。社員は好きなときに好きな場所のgoodofficeを使用することができます。オフィスの形態もフリーアドレスでオープンになっていたり区切られていたりとさまざまなので、その日行う仕事内容によって選ぶこともできるんですよ。その柔軟な働き方は、多様な暮らし方を提案しているグッドルームだからこそできることだと思います。
実際に現在メディア事業部で働いている女性社員はサブスくらしを利用してホテルやTOMOSマンスリーでの暮らしを楽しんでいます。
性別や年齢ではなく個人を評価するからこそ生み出される「女性活躍」
編集部
女性社員の方のお話も出たので、SDGsのジェンダー平等にも寄与するグッドルームさんの女性活躍についてもお伺いできればと思います。グッドルームさんで女性社員の方が活躍している具体的な事例があれば教えていただけますか?
叶田さん
グッドルームではマネージャーの半数が女性社員と、女性社員が責任のある役職に就いて活躍しています。しかしこれはあえて女性管理職を何割にしようと特別に取り計らった結果ではなく、実力のある人をまっとうに評価したらたまたま5対5の割合になった、というのが実情です。
この点は私自身グッドルームならではの良いところだと感じる部分です。グッドルームの評価制度は個人個人の仕事の内容や取り組み方、成果を評価するものです。だからこそ性別に関わりなく活躍でき、その結果として女性社員も輝くことができているのだと思います。
グッドルームは設立15年目のベンチャー企業ということもあり若い社員が多いのですが、今後勤務を継続する中で結婚や出産などのライフステージの変化を経験する社員も増えていくことが予想されます。そうなったときでも、性別に関わらず社員に能力を発揮してもらうための環境を整えていけたらと考えています。
20代マネージャー多数!個人を評価する体制で若手活躍も生む
編集部
グッドルームさんでの若手社員の活躍についても伺っていけたらと思います。グッドルームさんでは20代でマネージャークラスになる社員の方も多いとのことですが、グッドルームさんで活躍されている若手社員の具体的な事例があれば教えてください。
叶田さん
当社では、能力と実績に基づいて若手社員の登用を積極的に行っています。管理職の約4割が20代なのですが、1名例を挙げると、新卒でグッドルームに入社し、5年目となる27歳でマネージャーに昇格した社員がいます。営業部に所属している女性社員なのですが、入社から4年でのマネージャー昇格はグッドルームでも最短ですね。
編集部
その社員の方は、どのような点を評価されてマネージャーに昇格したのでしょうか。
叶田さん
プレイヤーとして揺るぎない結果を残しながら、なおかつ広い視野を持ちマネジメントの手腕も発揮していた点です。営業という仕事は月によって数字のバラつきが出るものなのですが、その社員のすごいところは毎月安定して予算をクリアしていったところで、数字に対する良い意味での執着があったのが高い成果につながったんです。
そして個人の数字だけを追うのではなく、自分の担当するエリア外の数字にも目を向けていたり、また受注額だけでなく利益率も考えながら管理をしていたりという視野の広さから、マネージャーとしての素質を見出されました。
編集部
性別や年次に関わらず仕事に向かう姿勢や成果を評価するというのは、先ほどのお話にあったグッドルームさんの評価制度がしっかりと体現されているところですね。
カルチャ―として根付いている1on1ミーティングで小さな不安も解消
編集部
意欲のある若手社員の方を良い方向に導いていくためのグッドルームさんのサポート体制にはどのようなものがありますか?
叶田さん
グッドルームでは定期的に1on1ミーティングを実施しています。日々忙しく働いていると、自分が日頃どんな思いを持って働いているのか、今後どういったキャリアを形成していきたいのか、改めて上司と話す機会を設けるのは難しいこともあります。
そこに定期的な1on1の機会があることで、小さなことから大きなことまでその社員が抱えている課題や悩みを事前に吸い上げたり、キャリア形成の支援をしたり、働く上でのフォローができています。さらに1on1ミーティングにより信頼関係が生まれれば、心理的安全性も保たれ、個々の能力をいかんなく発揮できるチームの構築にも役立つと考えています。
グッドルームで特徴的なのは、この1on1を会社からの指示で「やらされている」のではない、という点です。それにもかかわらずほとんどの社員が1on1を実施しており、なおかつそのうちの半数以上が、週1回というかなりの高頻度で実施しているんです。重要性がしっかりと浸透しているからこそ、当たり前のカルチャーとして1on1が根付いているのではないかと思います。
組織拡大のフェーズだからこそ、積極的に若手を抜擢
編集部
グッドルームさんでは数々の新しい事業も生み出されているため、責任者としてのポストが生まれることも多いと思います。そういった責任者のポストに若手社員の方を抜擢されることもあるのでしょうか?
叶田さん
そうですね。最近では、入社3年目の社員がリーダーに抜擢された事例もあります。
その社員は賃貸仲介営業を担当しているのですが、仲介業務というのは繁忙期は特に忙しく、毎日ひっきりなしに沢山のお問い合わせが届くものです。そういった状況に対してただ闇雲に対応するのではなく、どういった仕組みにすればスムーズにトラブルなく対応が出来るのか、そういった「組織作り」という点において手腕を発揮していたことが、今回評価されたポイントです。
社長と社員が横並びで座っているなど、フラットな組織
編集部
グッドルームさんのカルチャーについてお伺いします。他の会社からグッドルームさんにジョインした人が驚くような独自のカルチャーはありますか?
叶田さん
私自身がグッドルームに来てまず驚いたのは、オフィスの中で社長が社員と横並びで座っていたことです。偉い方だけ違う席に座っているというのが良くあるオフィスの風景ですが、グッドルームでは社員とまったく同じように社長が座っていたのでとても驚きました。
この皆が同じ目線というオフィス空間に象徴されるように、グッドルームはフラットな組織体制となっています。単に距離が近く仲が良いというだけではなく、同じ目的を持ちお客様に新たな価値提供を行っていく上で、率直に意見を交わし、協力して仕事を進めていくことができる環境があります。
月次の成果だけでなく、ミッション・ビジョンを全社的に再認識できる“締め会”
▲社員が集合して行われる月に1回の締め会の様子
編集部
その他にグッドルームさんの特徴的なカルチャーがあれば教えてください。
叶田さん
グッドルームでは毎月「締め会」を行っています。そこでは若手社員がファシリテーションを務め、各部署からの成果報告を行っています。
それだけだとどこの会社にもある会だと思うのですが、グッドルームの締め会では毎月トークテーマを設定しているのが特徴です。そのトークテーマに沿った内容について、毎月2、3人が選ばれて発表しています。
「ミッションに沿ってどういう行動をしたか」といったグッドルームのミッションやビジョンを改めて認識できるようなトークテーマが設定されるので、締め会を通じて毎月ミッションやビジョンの擦り合わせができ、それに向かってどのような行動ができるのかを再認識できています。
編集部
トップダウンの報告で終わるのではなく、社員の一人ひとりがミッションやビジョンを再認識できる良い機会となっているのですね。
異業種からの転職も歓迎!自由な発想を持ち、自分の力を試したい方はぜひ
編集部
最後に、採用について伺います。グッドルームさんが一緒に働いていきたいと考える人材像を教えていただけますか?
叶田さん
まず1点目として、グッドルームでは異業種からの転職も大歓迎です!グッドルームが属する不動産業界は比較的古い慣習が残っている業界ではあるのですが、グッドルームではいろいろな業界からメンバーが集まっていることで、既存の不動産業界の枠組みの中では生まれないような新しいアイディアが生み出されています。
グッドルームがめざす新しい暮らし方、働き方を実現していくためにも、固定概念にとらわれない自由な発想の方と一緒に働けたら嬉しいなと思います。
そして2点目として、年齢や性別にとらわれず自分の力を磨き、発揮していきたい方を歓迎します。インタビューの中でお話ししたようにグッドルームでは本当に純粋に個人の成果を評価していますし、また社長や役員との距離も近い環境があります。
そういうところに身を置き、経営の知識やスキルなども吸収しながら自分の力を高めていきたいと考える方にはマッチするはずです。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
編集部
SDGsに寄与する社会的意義に取り組みながら、固定観念にとらわれない暮らしの新たな可能性を広げているグッドルームさん。年次、性別にとらわれず個人を評価するカルチャーの中で、自身のアイディアを発揮しながら活躍していける環境があると感じました。
本日はお忙しい中、ありがとうございました。
■取材協力
グッドルーム株式会社:https://www.goodrooms.jp/corp/
採用ページ(gooddaysホールディングス):https://recruit.gooddays.jp/