先進的な働き方や社内カルチャーで注目を浴びている企業にインタビューを実施し、その魅力や特徴についてお届けする本企画。今回は、インフルエンサーマーケティングをはじめとする総合的なソーシャルメディアマーケティング支援事業を展開し急成長を遂げている株式会社サイバー・バズにお話を伺いました。
株式会社サイバー・バズとは
株式会社サイバー・バズは、ソーシャルメディアによるコミュニケーションを通じて、生活者にクライアント企業の商品やサービスを好きになってもらうことを目指し、様々な仕掛けや仕組みを提案・実行するソーシャルメディアマーケティングのプロフェッショナル集団です。
会社名 | 株式会社サイバー・バズ |
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住所 | 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー18階 |
事業内容 | ・ソーシャルマーケティング事業 ・D2C事業 ・HR事業 ・ライブ配信プラットフォーム事業 |
設立 | 2006年4月 |
公式ページ | https://www.cyberbuzz.co.jp/ |
今回は、ソーシャルメディアマーケティング市場の成長と共に企業としても急成長を遂げている同社にて、若手社員が活躍しやすい、とりわけ女性社員がキャリア形成しやすいカルチャーの基盤となっている制度や取り組みに加え、同社のカルチャーにフィットする人物像について、コミュニケーションデザイン本部の辻孝明さんとSMM事業部アカウントプランニング本部本部長の宮田桂さんにお話を聞かせていただきました。
企業のソーシャルメディアマーケティングを包括的に支援
▲サイバー・バズさんはソーシャルメディアを通じたマーケティング戦略の包括的支援を中核事業として展開している
編集部
最初に、サイバー・バズさんの事業内容について教えてください。
辻さん
弊社は、InstagramやTwitter、TikTokといったソーシャルメディアにおけるマーケティング戦略の企画・提案を筆頭に、クライアント企業様のソーシャルメディアマーケティング全般における支援事業を展開している会社です。
2006年4月に著名ブロガーさんを軸としたマーケティング支援を行うサイバーエージェントの子会社としてスタートし、2019年に東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場)に上場しております。
編集部
設立当初は、「ブログ」が軸だったんですね。
辻さん
そうなんです。「ソーシャルメディア」と言うと、今でこそ様々なサービスが存在していますが、当時はブログ一強という状態でした。
そんな中、アメブロユーザーの有名人や人気ブロガーさんに企業の商品をPRしてもらうというコンセプトで「CyberBuzz」というサービスを開始したんです。インフルエンサーマーケティングの原型ですね。
そしてその後は、ソーシャルメディア界隈の動きが活発さを増していき、新しいサービスやトレンドが次々と生まれていったため、その流れに合わせてサイバー・バズも事業の多角化を進めていき、現在(2023年5月取材時点)の事業形態に至っています。
SNSマーケティングを熟知した集団だからこそ可能な一気通貫での提案が強み
▲ソーシャルメディアにかかる全てのマーケティング施策を網羅した支援サービスがサイバー・バズさんの大きな強み
編集部
「ソーシャルメディアにおけるマーケティング支援」というと、同様の事業を展開されている他社さんも多くいらっしゃいますが、そのような群雄割拠のマーケットでサイバー・バズさんが設立以来大きく成長を遂げられている理由はなぜなのでしょうか?
辻さん
サイバー・バズの強みの1つとしては、サービスのバリエーションが豊富という点があげられます。
例えば、同じソーシャルメディアマーケティング支援を行っている会社さんでも、インフルエンサーマーケティングに特化していたり、広告運用を専門としていたりするケースが少なくありません。
その点サイバー・バズのソーシャルメディアマーケティング事業は大きく4つのサービスを提供しています。
インフルエンサーを起用したプロモーション施策の企画・提案を行うインフルエンサーサービスや、クライアント企業様のSNS公式アカウントやサービスアカウントの運用代行サービス。
加えて、インフィード広告(※)運用からUGC(※)・広告クリエイティブ制作、ECサイトコンサルティングまで、ソーシャルメディアによるマーケティング戦略で要となってくる部分はどこでもサポートに入ることができる体制が整っており、一気通貫で総合的なマーケティング支援ができるという点が一番の強みです。
(※)インフィード広告:ニュースメディアやSNSなどのフィード(タイムライン)型コンテンツの間に表示される広告
(※)UGC:「User Generated Content」の略称。企業ではなく一般ユーザーによって作られたコンテンツを意味する
もう1つの強みとしては、2006年の設立以来培ってきたノウハウや経験値の高さ・豊富さというところも、弊社の大きなアドバンテージかなと思います。
インフルエンサーマーケティングを含め、長年に渡るソーシャルメディアを活用したマーケティング支援実績の積み重ねにより、様々なナレッジがデータベース化されているため、多様で柔軟な提案が可能となっています。
編集部
ソーシャルメディア界隈の激しい変化の流れの中で培われた体力とナレッジがあるからこそ、クライアントの抱えるマーケティング課題に対して、より本質的で包括的な解決策を提案することができるんですね。
SNSと親和性の高い若手社員活躍が成長の鍵
編集部
サイバー・バズさんの組織体制や社員構成について教えてください。
辻さん
2023年4月に入社した新卒を含むと、現在(2023年5月取材時点)の社員数が大体180名ほどで、平均年齢は29歳ぐらいかなという感じです。
編集部
20代の社員の皆さんが多く活躍されている環境なんですね。若手採用や抜擢といった部分で意識的に取り組まれていることがあるのでしょうか?
辻さん
そうですね。サイバー・バズでは設立以来ずっと、仕事において「誰とやるか」ということを重視し、採用や育成という部分には力を注いできたので、入社後比較的早い段階で活躍しやすい土壌みたいなものができていると思いますし、実際にボードメンバーの中にも新卒入社した社員が入ってきています。
あと、弊社では「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というミッションを掲げて、インターネットのコミュニケーションを通じて、常に新しい価値やインパクトの創造を目指しているので、実際のソーシャルメディアのメインユーザーであったり、SNSマーケティングにおけるコアターゲット層とされる年代の社員が活躍しやすいという点もあるかなと思いますね。
新しいチャレンジをどんどんしていかないと会社としても伸びていきませんし、そういう方針に共感してくれる人を大切にしているので、その結果、2020年度に新卒入社したメンバーがTikTokの広告運用の牽引役になっていたりするんです。
新卒3年目でのマネージャー昇格はごく普通。任せる文化で若手を育成
編集部
若い年代の社員さんが活躍しやすい環境を生み出している背景として、どのようなカルチャーや雰囲気があるのでしょうか?
辻さん
基本的に社内には、どんどん仕事を任せていく文化が根付いています。入社1年目であっても仕事を振りますし、抜擢・昇格のチャンスもたくさんあります。
結構入社3〜4年目でグッとキャリアアップするケースが多くて、例えば、これまでにサイバー・バズではいくつかの子会社を立ち上げてきたんですが、立ち上げの際にそれまでマネジメントをやっていた入社3年目の社員をその子会社の社長に抜擢したというケースがあります。
このように、入社3〜4年目のタイミングで一般的なマネージャーという管理職から、管掌する組織規模がグッと大きくなったり、さらに上層の、局長などのマネジメントポジションに上がったりといったことが結構ありますね。
編集部
かなり積極的に若手の方々を抜擢されていると感じますが、任命する際の人選はどのように行うのでしょうか?
辻さん
人選については、こちらから指名する場合と「やりたいです」と手を挙げた人に任せる場合の両方があります。
人事評価という部分では、バリューをどれくらい体現できているかという点も大切にしていて、7つあるバリューの中でも「人間らしさ」と「自考自創」という2点はサイバー・バズの独自文化を表していると思います。
編集部
その2つのバリューについて、どのような行動を推奨されているのかご説明いただけますでしょうか。
辻さん
まず「人間らしさ」というバリューですが、「社員一人一人が自分やメンバーの人間らしい部分と向き合って大切にしていくことで、生活者の日常に対してインパクトを与える新しいアイディアが生まれるよね」という考えがベースにあります。
Face to Faceのコミュニケーションであったり、相手との細やかなメールのやり取りであったり、そういった日々の小さな行動を大切にすることで、組織全体のパフォーマンスを高めていくことを目指しています。
次に「自孝自創」については、そのままになりますが、「自分たちで考えて自分たちで市場を創っていこう」という想いが込められたバリューです。
これまでもお話しした通り、市場の変化スピードもはやく、トレンドもどんどん移り変わっていく業界ですので、流れの後追いをするのではなく、自分たちで次の市場を作ってそこに向かってチャレンジしていくことで、会社も事業も成長していく姿勢が大切だと考えています。
編集部
ありがとうございます。これらのバリューの実行度合いと人事評価はどのように紐づけられているのでしょうか?
辻さん
これは一例ですが、それぞれの職責の中にこれらのバリューの体現に通じる項目が盛り込まれていて、そこを高めていくことで役職のグレードが上がっていくといった具合に評価基準とバリューの間に連動性を持たせています。
編集部
なるほど。では社員さんご本人の頑張り次第でどんどん昇格も可能という感じなのでしょうか?
辻さん
そうですね。サイバー・バズはまだまだ小さい組織ですので、空きポジションがたくさんあるんです。なので、任せる仕事はたくさんありますし、自分の実力を伸ばしていくことができるチャンスは多いと思います。
自ら「成長したい」「活躍したい」と思っている人に対しては、会社もチームもどんどんサポートしていきますので、そういうところが若手活躍促進にもつながっているのではないでしょうか。
任せるだけじゃない。「引き上げる」制度が実力を伸ばす
▲年齢・入社年次、役職などにかかわらず、代表に直接アイディアを提案できる貴重な機会「JJ会議」
編集部
自らの活躍や成長を望んで積極的に行動する社員さんに対して、どのようなバックアップやサポートの取り組みをされているのですか?
辻さん
日々の業務の中でどんどん成長機会を設けていくということに加えて、階層ごとの育成にも力を入れて取り組んでいます。
例えば、4月にはマネージャーを対象とした1日合宿を実施して、マネージャー同士の横のつながりを構築したり、キャリアプランを描いたりといったプログラムを設けていますし、サイバー・バズ代表の高村と直接コミュニケーションをとるといった研修も行っています。
色々な取り組みを進める中でも、「JJ会議」と「トレーニングパスチケット」という取り組みは、若手育成という点でも大きな効果を生んでいます。
編集部
それぞれの取り組み内容について教えてください。
辻さん
「JJ会議」は、サイバー・バズの役員以上の社員がリーダーとなりドラフトされた社員とチームを組んで、経営課題に対する施策を考え、その施策を代表の高村に直接プレゼンすると言う会議で、半期に一度開催されています。
JJ会議の「JJ」は、先ほどのバリューの話でもあがった「自孝自創(Jikou-Jisou)」を意味しており、その名の通り、年齢やポジションに関係なくチームでとことん頭を絞る会議でして、これまでにこのJJ会議から実際に新規事業や子会社が誕生している、かなり本気度の高い取り組みなんです。
ドラフトは全社員対象に行われますので、誰でも抜擢されて参加するチャンスはもちろん、新規事業の責任者や子会社の社長といった大役に抜擢されるチャンスもあります。
編集部
新入社員でもいきなり役員会議に参加するような経験ができるとは、相当貴重なチャンスですね。もう一つの「トレーニングパスチケット」についてはいかがでしょうか?
辻さん
たった今「誰にでも役員会議への出席するような経験ができる」とおっしゃいましたが、実際に役員会に出席してもらうのがこの「トレーニングパスチケット」という取り組みなんです。
▲「トレーニングパスチケット」は、次期役員や次期経営者育成プログラムとして大きな効果を生んでいる
「トレーニングパスチケット」とは、簡単に言うと半年の間役員会に参加できるチケットを意味しており、半期に一度の全社総会で選ばれた2〜3名の参加メンバーがその権利を得ます。
この取り組みは、次期役員候補や経営者候補の育成を目的としており、毎日のように経営陣と対話を重ねて経営視点を学ぶ機会を与えることで、本当に執行役員に昇進したメンバーもたくさんおります。
編集部
経営陣のレベルまで視座を上げて考えるチャンスが「誰にでも」開かれているからこそ、入社早々から一気にモチベーションも高まりそうですね。
「出る杭は伸ばす」カルチャーで活躍する女性本部長
▲宮田さんは、サイバー・バズさんの女性活躍カルチャーを牽引するロールモデル的存在
編集部
これまで若手社員活躍を支える社内カルチャーや制度について伺ってきましたが、サイバー・バズさんの社内で、若手活躍に加え女性活躍の筆頭格となっているのが宮田桂さんですよね。
まずは、宮田さんがこれまでにどのようなキャリアを歩まれてきたのかについて教えてください。
宮田さん
2017年度新卒としてサイバー・バズに入社し、現在はアカウントプランニング本部の本部長というポジションを担っています。
入社時からアカウントプランナーとして今の部署に配属され、2019年に営業マネージャーに昇格し、同年内に営業局長、2022年に営業本部長に昇格し、今に至るという感じです。
編集部
ありがとうございます。お仕事内容と管掌されている組織のメンバー構成なども教えていただけますか。
宮田さん
私が担当しているアカウントプランニング本部の仕事内容としては、直接企業様に対して営業活動を行い、課題を引き出して最適なソーシャルメディアマーケティングのソリューションを提案することが主な仕事内容です。
部署内は、化粧品会社様などのコスメ系チーム、日用品系チーム、食品系チームと、クライアント企業様の業種別に大きく3つのチームで構成されています。
メンバーは、新卒から30代まで幅広い年代の方がいますが、ボリュームゾーンとしては25〜27歳くらいのメンバーが多く、男女比率は男性3割、女性6、7割と圧倒的に女性が多い部署なんですよ。
編集部
宮田さんもかなり早いペースでキャリアアップされていますが、本部長というポジションまで昇格するにあたって、ご自身のどのような点が評価されたとお考えですか?
宮田さん
実は私のように、入社からずっと同じ部署内で上がっていくというタイプは珍しいんですよ。
私は、元々化粧品会社様などを対象とする営業担当として入社して、その後もずっとコスメ業界のクライアント企業様を中心に担当させていただいていたので、そのような環境下でどんどんプロジェクトの規模も予算も大きくしていくことができたという点が、評価いただいた部分かなと感じています。
管理職として大切なのはメンバーにもクライアントにも寄り添う姿勢
編集部
先ほどの「トレーニングパスチケット」にも宮田さんは選出されているそうですが、マネジメントする立場として、宮田さんが日常的に心がけていること、意識的に取り組まれていることはありますか?
宮田さん
一番心がけていることは、対話ですね。今は会社も成長・拡大のフェーズにあるので、どんどん新しい人が入ってきて、組織としてもどんどん大きくなっていっているので、チームが同じ方向を向いて生産性高く仕事ができる状態を作っていくことが必要です。
そのためには、経営陣が設定した事業計画や経営プランと自分たちの日々の仕事とをちゃんと紐づけて、落とし込んでいくことが大切だと思っているので、メンバーとの面談機会を設けたりして細やかで丁寧な対話を常に意識しています。
その点においては、今回「トレーニングパスチケット」に選ばれたことで、上流概念に対する理解が深まり、ミッションに対してもより精度高く取り組めるようになったので良い経験をさせていただいたと感じています。
あとはメンバーに私自身を知ってもらうということも日頃から心がけている点ですね。サイバー・バズのバリューの1つでもある「人間らしさ」にも通じますが、自分がどんな人で相手はこんな人という理解を互いに深めていくことで、共感や共通認識が生まれやすくなり、チームのマネジメントも円滑に行うことができるんです。
そのため、私からは「こんなことが嬉しかった」「こんなことが苦手なんだ」「こんな大変なことがあったんだよ」といったように、エモーショナルなエピソードを織り交ぜながら話すようにしています。
編集部
本部長というポジションに至るまでの間で、仕事内容や組織、制度設計やカルチャーなどに対し、女性目線から働きやすいと感じた点は何かありますか?
宮田さん
扱っているプロダクトとの親和性という点では、女性であったことが強みとして働いた部分はあるかなと思っています。
自分自身が意識していたわけではないのですが、営業担当が女性であることで、プロダクトやターゲットに対して共感が生まれやすく、クライアント企業様から信頼を得やすくなるというメリットが生まれていますね。
また、サイバー・バズのメンバーには出産や育児といったライフステージにいる方も多く、彼女たちの存在のおかげで、メンバー同士が寄り添って会話を重ねられているので、仕事も進めやすくなっているなと感じています。
編集部
クライアントに対しても組織に対しても、女性ならではの視点や強みを活かした価値を提供していらっしゃる姿勢は、女性の働き方という点でも勉強になるところがたくさんあると感じました。
育休復帰からの営業局長への昇格も!それぞれにフィットした働き方ができる
▲サイバー・バズさん開催される半期に一度の会社総会内では、最も活躍した社員を称え表彰するセレモニーも行われる
編集部
サイバー・バズさんでは、様々なライフステージを迎えられた女性社員さんが働かれているとのことですが、どのようなステージにいらっしゃる方が多いのですか?
宮田さん
ライフステージは本当にそれぞれで、未婚者・既婚者はもちろん、出産して育休を取って復帰したメンバーも一緒になって働いています。
編集部
産休・育休からの復帰は結構ハードルが高いというお話を他社さんでもよく耳にするのですが、サイバー・バズさんにおける復帰後のフォロー体制はいかがでしょうか?
宮田さん
復帰する際には、その時にベストと感じられる働きやすい環境を本人からしっかりとヒアリングし対話を重ねながら、職種や職責を決定し、併せて時短勤務やリモートワークといった働き方にも柔軟に対応するようにしています。
そのため、必ずしも産休・育休を取得した営業担当が営業部に復帰するわけではありませんし、復帰パターンは本当に人それぞれといった感じです。復帰された後もしっかり活躍されている女性メンバーがいる点は、サイバー・バズならではの光景と言えるのではないでしょうか。
一例をあげると、ママさんになったメンバーが営業局長ポジションに戻ってきたり、マネジメントポジションで復帰して、半期ごとの全社総会で最も活躍した社員に選ばれて表彰されたりしていますね。
編集部
ライフイベントごとの個人の選択を尊重し、その都度柔軟な働き方やポジションの選択肢を提示してくれるなど、会社側が長く働き続けられる環境づくりを積極的に進めているから、女性が生き生きと活躍できるんですね。
会社の未来も自分のキャリアも。自分の手で切り開いていきたい方を大歓迎
編集部
サイバー・バズさんの社内の雰囲気やカルチャーにフィットするのはどのような方でしょうか?
辻さん
弊社はまだまだ未完成な部分がたくさんある会社で、これからどんどん新しい事業にもチャレンジしていきたいと思っているので、メンバーには自分たちの手で作り上げていける部分がとても多いという点を楽しんでもらいたいと思いますね。
存分にチャレンジできる環境もありますし、たくさんのチャンスもありますので、そういった環境の中で、「自分で会社を大きくしていきたい」「主体的に事業成長に関わっていきたい」といった想いがある方は面白い職場なのではないでしょうか。
宮田さん
サイバー・バズはメンバー同士の仲もとても良いですし、お互いの仕事や家庭の状況などを理解してサポートし合うような、人間味溢れる雰囲気が浸透しているので、男女問わずどんなステージにいる方でも頑張り次第でしっかりと引き上げて、後押ししてくれる温かくも力強い会社なんですよね。
なので上昇志向が強い方は必ず活躍できるポジションが与えられるので、そういう会社の方針や雰囲気に共感できる方というのはフィットすると思います。
編集部
それでは最後に、本記事を読まれてサイバー・バズさんで働くことに興味を持たれた方に対し、お二方よりメッセージをお願いします。
辻さん
サイバー・バズではまだまだ採用強化中ですので、新しいことを作り上げるというチャレンジにやりがいと面白さを感じ、弊社のチャレンジカルチャーに共感できる方が事業にジョインしてくれることを楽しみにしています!
宮田さん
サイバー・バズではたくさんの女性が活躍していますので、実際に彼女たちがどのような姿でどのようなビジョンを持ちながら働いているのかを目の前で見て感じることができます。
「仕事もライフイベントも充実させたい」「長いスパンでしっかりキャリア形成していきたい」という女性の方は大歓迎ですので、ぜひ一度お問合せいただけると嬉しいです。
編集部
年齢や性別に関係なく、主定的にチャレンジし成果を生み出す人をどんどん引き上げていくカルチャーが、会社の成長を盛り上げていることを強く感じたインタビューでした。
本日はたくさんの貴重なお話を聞かせていただきまして、本当にありがとうございました。
■取材協力
株式会社サイバー・バズ:https://www.cyberbuzz.co.jp/
採用ページ:https://www.cyberbuzz.co.jp/career/