AIエンジニア向け転職エージェントランキング

AIエンジニアにおすすめの転職エージェント比較|失敗しない選び方【採点表つき】

結論
AIエンジニアの転職エージェントなら、
マイナビ転職IT AGENTレバテックキャリアへ登録

AI求人は「AIエンジニア」と書いてあっても、LLMアプリの実装なのか、MLOpsなのか、データ基盤なのかで中身がまるで違います。

いまのAI転職でもっとも重要なのは、「AI職種名」ではなく「求人の中身(LLM/RAG/MLOps/データ基盤)」で自分にあった領域を見極めることです。求人票だけでは判別が難しいからこそ、「求人の中身を一緒に切り分けてくれるエージェント」と「比較できる候補を多く持っているエージェント」を組み合わせると失敗しづらいでしょう。

▼失敗しづらい組み合わせ

マイナビ転職IT AGENT

AI/MLの職種を細かく切り分けて探せる マイナビ転職IT AGENT

IT特化 AI・ML職種ラベル充実
  • 職種ラベルが6カテゴリに分かれている
  • 「LLM実装かMLOpsかデータ基盤か」を担当者と一緒に整理できる
  • 書類添削・面接対策・条件交渉まで一貫してサポート
レバテックキャリア

DS含むAI関連の求人数がトップクラス レバテックキャリア

IT特化 求人数◎
  • DS関連の求人が多く、比較候補を多く集められる
  • AI/MLの職種ラベルはないが、アドバイザーにキーワードを伝えると精度が上がる
  • 求人数の厚みで「見落とし」を減らせるので、2社目の併用先として最適

1社だけに絞ると、求人の中身を切り分ける精度も比較できる候補の数も限られてしまい、結果的に遠回りになりがちです。まずこの2社に登録して初回面談を受け、さらにAI/DS(データサイエンティスト)特化やスカウトが必要なら3社目を足す。この流れが最短ルートです。

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編集者

転職エージェント「MoreJob」を運営するMoreJob株式会社(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-316850)の編集部。約1500企業の採用事情・働き方や、50社以上の転職サイト・エージェントのサービス比較など、転職に関わるさまざまな知見を幅広く持つ取材・編集者で構成。企業・求職者の採用・転職支援を行う中で聞いたリアルな声や悩みを元にした転職ノウハウ・体験談を提供。

AIエンジニアにおすすめの転職エージェント比較【採点表つき】

AI転職に使えるエージェントをIT特化・AI/DS特化・スカウト型から9社選び、求人数・サポート体制・AI関連の職種カバー範囲を独自に調査・採点しました。下の表で「どこが何に強いか」がひと目で分かります。

おすすめ転職エージェントランキング

総合
求人数
職種
採点内訳
総合点 タイプ AI・ML求人 DS・DE・DA求人 検索可能な職種 求人 カバー 職種
転向
専門
1

マイナビ転職IT AGENT
92.3 IT特化 1,691件 832件
  • データサイエンティスト
  • データアナリスト
  • 機械学習エンジニア
  • AIエンジニア
  • データ基盤エンジニア
  • 研究開発
18.3 20.0 13 12
2
レバテックキャリア_ロゴ画像
レバテック
キャリア
73.3 IT特化 - 2,752件
  • データサイエンティスト
20.0 3.3 10 12
3
ギークリー_ロゴ画像
ギークリー
71.6 IT特化 1,209件 1,077件
  • AIエンジニア
  • 機械学習エンジニア
  • データアナリスト
16.6 10.0 9 12
4
Symbiorise_ロゴ画像
Symbiorise
71.2 AI・DS特化 183件 255件
  • データサイエンティスト
  • データエンジニア
  • AIエンジニア
  • 機械学習エンジニア
  • 統計解析エンジニア
  • データアナリスト
3.2 20.0 11 15
5
リクルートエージェントITエンジニア_ロゴ画像
リクルートエージェント
ITエンジニア
70.3 IT特化 - 2,424件
  • データサイエンティスト
  • データアナリスト
17.6 6.7 10 12
6
ワークポート_ロゴ画像
ワークポート
70.2 IT特化 475件 964件
  • AIエンジニア
  • 機械学習エンジニア
  • データアナリスト
  • データサイエンティスト
  • 研究開発
10.5 16.7 11 12
7
TechClipsエージェント_ロゴ画像
TechClipsエージェント
57.7 IT特化 非公開 非公開
  • データサイエンティスト
  • データエンジニア
  • データアナリスト
  • 研究開発
  • 機械学習エンジニア
0 16.7 7 12
8
スキルアップエージェント_ロゴ画像
スキルアップエージェント
44.0 AI特化 非公開 非公開 非公開 0 0.0 8 15
9
ダイレクトタイプ_ロゴ画像
ダイレクトタイプ
30.3 スカウト型 25件 14件
  • データサイエンティスト
  • AIエンジニア
  • 機械学習エンジニア
  • 自然言語処理
0.3 2.0 6 12
  • 求人数は公式サイトで検索可能なもの(※2026年3月時点)
  • AI・ML求人=AIエンジニア・機械学習エンジニア・研究開発等
  • DS・DE・DA求人=データサイエンティスト・データエンジニア・データアナリスト・統計解析等
  • 「—」はサイトの検索画面にAI/MLの職種ラベルがないことを示します(求人自体はあります)
  • 求人点はAI・ML求人とDS系求人の合算件数で評価しています

すべてを見る

採点の考え方(配点ルール)

今回のランキングは、「AI特化度だけでなく、転職で失敗しにくいか」を重視しています。

評価軸 配点 見るポイント
支援の手厚さ・失敗しにくさ 30
  • 書類添削
  • 面接対策
  • 条件交渉
  • 面談の柔軟さ
  • 担当の専門性
AI・DS求人数の厚み 20 AI・ML求人とDS系求人の合算件数
職種カバー幅 20 検索画面でAI関連の職種をどれだけ細かく選べるか
職種転向のしやすさ 15 隣接職種(Web・インフラ・分析等)からAI寄りへの転向を支援する体制があるか
AI/IT専門性 15 AI/DS特化(15点)か、IT特化(12点)か

各社を同じフォーマットで比較します。①向いている人 ②AI転職としてのベネフィット ③注意点 ④おすすめ併用パターンの4軸です。

1位:マイナビ転職IT AGENT(IT特化)

マイナビ転職ITエージェントのイメージ画像

POINT
  • 首都圏だけでなく関西、東海、九州などの主要都市での求人も豊富
  • 大手IT企業から優良中堅企業まで幅広い求人がある
  • IT業界特有の技術面接対策や、ポートフォリオの作成アドバイスあり
マイナビのプロモーションを含みます
検索可能なAI職種
向いている人
  • データサイエンティスト
  • データアナリスト
  • 機械学習エンジニア
  • AIエンジニア
  • データ基盤エンジニア
  • 研究開発
  • IT経験3年以上
  • LLM/MLOps/データ基盤で迷っている
  • Web・インフラ等からAI寄りに転向したい

AI転職としてのベネフィット

  • AI・ML(※)求人1,691件で9社中トップ
  • 職種ラベル6カテゴリで中身の違いが見える
  • 近接職種も含めて着地点を一緒に整理できる

レバテックのデータサイエンティスト系2,752件(※2026年3月時点)とは領域が異なるため、AI・機械学習に絞るならマイナビが最も求人が多いです。職種ラベルの細かさを活かして、「AIエンジニア一本」に絞らず、データ基盤や分析寄りも含めた着地点を担当者と一緒に整理できるのが最大の強みです。

※:ML…機械学習エンジニア

注意点

  • AI/DS(※)専業特化ほどの深さはない
  • DS系求人数はレバテックが上

深掘りが必要なら特化型を併用。DS寄りのポジションも広く見たい場合はレバテックとの併用が効果的です。

※:DS…データサイエンティスト

おすすめ併用

基本は「マイナビ+レバテック」。
AI/DSの職種をさらに細かく絞りたいならSymbioriseを3社目に追加。

※登録後、マイナビ転職ITエージェントの初回面談で「AI/ML/データ基盤のどれが自分に合うか」を相談するのが最初の一歩です。

2位:レバテックキャリア(IT特化)

レバテックキャリア

POINT
  • IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門
  • 業界を知り尽くしたアドバイザーがサポート
  • 内定率を上げる企業別の面接対策を実施
検索可能なAI職種
向いている人
  • データサイエンティスト
  • IT経験3年以上
  • 開発・インフラ・データの実務経験者
  • "数"と"質"の両面で広く比較したい

AI転職としてのベネフィット

  • DS関連求人2,752件で9社中トップ
  • 求人数の厚みで比較候補を多く持てる
  • DS・DE(※1)・DA(※2)寄りも含めて選択肢を広げやすい

AI/MLの職種ラベルはないものの、DS・データ系の職種は9社中トップです。より多くの求人から自分にあった仕事を見つけたい人は、登録必須です。マイナビ転職ITエージェントとの併用で求人の偏りを大幅に減らせます。

※1:DE…データエンジニア
※2:DA…データアナリスト

注意点

  • AI/MLの職種ラベルがない
  • 職種を細かく絞るならマイナビ併用が有効

転職エージェントの初回面談で「LLM実装」「MLOps」「データ基盤」など希望を具体的に伝えるのがコツです。

おすすめ併用

「レバテック+マイナビ」にまず登録し、AI/DS系の職種をさらに細かく絞りたいならSymbioriseを3社目に。

※レバテックキャリアの初回面談では「LLM実装/MLOps/データ基盤」など希望を具体的に伝えると、紹介される求人の精度が上がります。

3位:Geekly(IT特化)

ギークリー
POINT
  • IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント
  • 担当全員が業界経験者で深い知識を持っている
  • ポートフォリオ作成支援やGitHubレビューなど選考対策も充実
検索可能なAI職種
向いている人
  • AIエンジニア
  • 機械学習エンジニア
  • データアナリスト
  • AI/MLとIT職種をバランスよく比較したい
  • AIに絞りきれずIT系も並行して見たい実務経験者
  • 技術経歴の書き方に迷っていて書類作成を任せたい

AI転職としてのベネフィット

  • AI・ML 1,209件+DS系1,077件で合算求人数が多い
  • 職務経歴書の作成代行サービスがあり、ゼロから任せられる
  • AIとDAを同じサービス内で比較できる

合算求人数2,286件(※2026年3月時点)はマイナビ・レバテックに次ぐ3位の厚みです。加えて、他社が「自分で書いたものを添削する」形が基本なのに対し、Geekly(ギークリー)は職務経歴書をゼロから作成してもらえる代行サービスがあります。技術経歴の書き方に迷いやすいAI転職では、この差は大きいです。

注意点

  • LLM/MLOps/データ基盤の細分化フィルタはない
  • AI系ラベルは3つ。マイナビの6カテゴリほどの細かさはない

転職エージェントの初回面談で希望を具体的に伝えるのが大事です。AI/DS特化型のように「LLM実装」「MLOps」「データ基盤」まで細かく分けたフィルタはないので、「自分がやりたいのはLLMアプリの実装なのか、データ分析なのか」を面談の最初にはっきり伝えると、紹介される求人のズレが減ります。

おすすめ併用

マイナビ+レバテックの2社で足りない場合に、求人の幅をさらに広げる3社目として使うのが効果的。AI/DS系の職種を細かく切り分けたいならSymbioriseも追加。

※Geeklyで転職活動する際は、遠慮せずに職務経歴書をゼロから作成してもらいましょう。それこそがGeeklyの一番の価値です。

4位:Symbiorise(AI・DS特化)

Symbiorise
POINT
  • データ・AI領域に特化した転職エージェント
  • 2015年からAI業界専門エージェントとして活動してきた実績あり
  • クリーク・アンド・リバー社(東証プライム市場上場企業)が運営
検索可能なAI職種
向いている人
  • データサイエンティスト
  • データエンジニア
  • AIエンジニア
  • 機械学習エンジニア
  • 統計解析エンジニア
  • データアナリスト
  • AI/DS/DEなど職種を細かく分けて探したい
  • 研究・分析寄りから実務転職したい
  • 求人票の「言葉のズレ」を減らしたい

AI転職としてのベネフィット

  • 目的の職種だけを最初からフィルタできる
  • AI・ML・DS・DE・DAを横並びで比較できる
  • 実装/分析/運用の切り分けを整理してもらいやすい

AI/DS特化の職種フィルタが揃っているため、職種の切り分け精度が高いのが強みです。またIT特化型の転職エージェントよりも、よりAI職種に詳しいキャリアアドバイザーが多いでしょう。AIに詳しくない人は、3社目にSymbiorise(シンビオライズ)を選びサポートしてもらうと良さそうです。

注意点

  • 大手IT特化より求人数は少なめ
  • 先にIT特化で幅を取る運用が安定

数を確保したいならIT特化との併用が前提です。特化型は職種の切り分け精度が高い反面、扱う求人の総数はIT特化に比べて少なめです。先にマイナビやレバテックで選択肢を広く取っておき、Symbioriseで「自分に合う職種はどれか」を精度高く絞り込む、という使い分けが安定します。

おすすめ併用

「マイナビ+レバテック」にSymbioriseを足す(AI/DS系の職種を細かく切り分ける3社目)。

※AI/DSの職種整理に強みがあるため、「自分はどの職種に適性があるか」をSymbioriseの初回面談で確認すると良いでしょう。

5位:リクルートエージェント IT(IT特化)

リクルートエージェントITエンジニア
POINT
  • 大手リクルートグループが運営
  • IT業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍
  • 豊富な求人数と幅広いネットワーク
検索可能なAI職種
向いている人
  • データサイエンティスト
  • データアナリスト
  • 製造・金融・小売などDX部門でAI求人を探したい
  • 非公開求人で選択肢を最大限広げたい

AI転職としてのベネフィット

  • 非IT業界のDX部門のAI/データ求人にリーチできる
  • DS・DA系を検索で絞れて入口として使いやすい
  • 非公開求人が非常に多い

IT特化にはない業界のポジションに出会えるのが最大の価値です。今はIT・Webなどのデジタル分野以外でも活躍の場はたくさんあります。そんな非IT業界でDXに取り組みたい人や、データサイエンティスト・データアナリストの経験を今までとは違った業界で活かしていきたい人におすすめです。

注意点

  • 求人数が多い分、希望外の求人も届きやすい
  • AI/MLの職種ラベルがDS/DAの2つしかない

リクルートエージェン ITの初回面談では、「LLM実装」「MLOps」「データ基盤」など希望を具体的に伝えて絞り込むのが重要です。本記事の「求人票でチェックすべきAIキーワード集」を参考に、初回面談で確認すると職種のズレを防げます。

おすすめ併用

「マイナビ+レバテック」の2社ではカバーしきれない非IT企業(製造・金融・小売等)のDX部門のAI求人を探したいときに、3社目として追加。

※求人数の多さを活かして「メインのエージェントでは出てこなかった業界のAI求人」を探す使い方がおすすめです。

6位:ワークポート(IT特化)

ワークポート
POINT
  • IT業界のコネクションを広く持つ
  • 未経験でもチャレンジできる求人もあり
  • 「転職にまつわる不安と手間は全て引き受ける」をモットーに手厚いサポートあり
検索可能なAI職種
向いている人
  • AIエンジニア
  • 機械学習エンジニア
  • データアナリスト
  • データサイエンティスト
  • 研究開発
  • 地方や広域で探したい
  • 研究開発寄りも含めて幅広く拾いたい

AI転職としてのベネフィット

  • 地方・郊外でもAI系求人を探しやすい
  • AI・ML・DS・DA・研究開発で職種を選べる
  • 初回転職でも使いやすい総合支援あり

全国に拠点があるため、地方在住でも対面面談が可能です。首都圏以外でAI・データ系の求人を探したい場合、選択肢に入るエージェントは限られるので、ワークポートの地方カバー力は大きな差別化ポイントになります。

注意点

  • AI/DS専業の深掘りでは特化型に劣る
  • 首都圏LLM特化なら上位社や特化型が効率的

転職エージェントの初回面談では「LLM実装/MLOps/データ基盤」のどれを希望するか具体的に伝えるのが重要です。IT・Webジャンル以外の求人も多い分、AI/DS専業の深掘りは特化型ほどではないため、求人の中身を細かく切り分けたい場合はSymbioriseなどの特化型との併用が安定します。

おすすめ併用

地方含めて探すなら「ワークポート+(マイナビ or レバテック)+Symbiorise」で役割分担。

※ワークポートは全国に拠点があるので、地方在住でも対面面談が可能です。初回面談では「自分の経験に近い求人はどれか」を最初に相談しましょう。

7位:TechClipsAgent(IT特化)

TechClips
POINT
  • 自社開発企業への転職を希望する人
  • 現役エンジニアからのアドバイスを受けたい人
検索可能なAI職種
向いている人
  • データサイエンティスト
  • データエンジニア
  • データアナリスト
  • 研究開発
  • 機械学習エンジニア
  • SIer/SESから自社開発企業に移りたい
  • 年収500万円以上に絞りたい

AI転職としてのベネフィット

  • 自社開発企業に特化
  • 全求人が年収500万円以上・年収アップ率95%
  • 現役エンジニアがカウンセリング

自社プロダクトでAI/MLを活用している事業会社の求人に特化しているのが最大の差別化ポイントです。コンサルタントが現役エンジニアなので、LLM実装やMLOpsなど技術的な話がそのまま通じます。転職後1年以内の離職者ゼロを2017年の事業開始時から継続しており、マッチング精度の高さが裏付けられています。

注意点

  • 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)のみ
  • 求人数が非公開で点数上は低め
  • 経験が浅いとマッチしにくい

地方在住の方は利用できないため、地方で探す場合はワークポート等を検討してください。また、経験が浅い場合はマッチしにくいため、まずはマイナビやレバテック等で市場の全体像を掴んでからの利用が無難です。

おすすめ併用

中堅以上なら「レバテック or Geekly+TechClips+Symbiorise」で職種と求人の両面を固める。

※事業会社のプロダクト開発寄りの求人を狙いたいなら、初回面談で「自社サービスでAI/MLを使っている企業」を指定すると精度が上がります。

8位:SkillUp AIgent(AI特化)

SkillUp AIgent
POINT
  • 他社にない非公開求人を多数掲載
  • AIスキルを可視化して効果的に企業へアピール
  • 転職が決まったらスキルアップ講座(30万円相当)が無料受講可能
向いている人
  • AI特化で攻めたい
  • AI学習歴を"求人価値"に変換したい

AI転職としてのベネフィット

  • AI系の求人に寄せやすい
  • 学習歴をそのまま転職活動に活かせる
  • IT特化にない"AI特化ならでは"の求人を拾える

SkillUp AIgent(スキルアップエージェント)の運営元であるスキルアップNeXtは累計13,000人以上のAI人材を育成し、E資格合格者1,100名以上を輩出、950社に教育プログラムを提供してきた実績があります。この教育事業を通じて企業の内部を見ているからこそ、「この企業が実際に求めているスキルレベル」を踏まえたマッチングができるのが他社にない強みです。独自ツール『SkillCheck AI』でAIスキルを定量スコアで可視化し、企業が求めるスキルとのズレをスコアベースで防げます。

注意点

  • 求人数が非公開で点数上は低め
  • 数はIT特化で確保し、精度を上げる目的で使う

AI特化の強みは点数だけでは測れません。求人の「量」はマイナビやレバテックで確保し、SkillUpは「AI領域での求人精度を上げる」役割として3社目に足すのが効果的な使い方です。

おすすめ併用

「マイナビ+レバテック」で求人数を確保し、SkillUp AIgentでAI特化の観点を補う(3社目)。

※AI講座や資格の学習歴がある人は、SkillUp AIgentの初回面談でその内容を伝えると求人のマッチ精度が上がります。

9位:Direct type(スカウト型)

Direct type
POINT
  • IT・Web業界に特化したスカウトサービス
  • 自社開発企業やスタートアップから大手IT企業まで、約2,500社の企業が登録
  • 匿名レジュメ機能により、現職に配慮しながら転職活動が可能
向いている人
  • 企業からのスカウトも受け身で拾いたい
  • エージェント2社の"補助輪"に使いたい

AI転職としてのベネフィット

  • スカウトで取りこぼしを減らせる
  • 市場価値の確認・想定外の企業と接点を持てる
  • "情報取得の補完"として優秀

エージェント2社で能動的に求人を探しつつ、Direct typeで企業側からのスカウトを受け取る——この組み合わせで「自分では探さなかった企業」との接点が生まれます。応募を代行してもらうサービスではなく、市場価値の確認と取りこぼし防止が主な役割です。

注意点

  • 書類添削・面接対策・条件交渉はエージェントより弱い
  • 単独主役だと求人の整理ができず迷いが増える

スカウト型はあくまで「待ちの窓口」です。書類添削や面接対策、条件交渉といった伴走はエージェントに比べて手薄になりやすいため、メインのエージェント2社と並行して使う前提で考えると良いでしょう。

おすすめ併用

基本は「マイナビ+レバテック+Direct type(補助)」の3点セット。

※Direct type登録後はエージェント2社と並行して「待ちの窓口」として使うのがコツです。

失敗しない選び方|「マイナビ+レバテック」の2社登録が基本

転職を成功させるためには、「企業の採用条件と、求職者の希望条件のマッチ度」が高いことが必須です。企業か求職者のどちらか一方でも「こんなはずじゃなかった」と思うことがあれば、心地よく働くことが難しくなってくるからです。そして、その「マッチ度」に大きく影響するのが、転職エージェント選びです。

エージェント選びで失敗しないための必要要素は次の3つ。

  1. 求人数が多い
  2. 自分に合った求人を探してもらえる
  3. 1社に絞らず2〜3社併用する

ここからは、この3つの要素について詳しく紹介しましょう。

選び方1:求人数が多いエージェントを選ぶ

数多くの求人から選べる状況を作ることで、希望条件に合った求人に出会える確率を上げる。これが失敗しない第一歩です。

なぜなら、転職エージェントごとに契約している企業が違うため、扱っている求人もかなり異なるからです。求人数が少ないエージェントだけで進めると、「本当は自分に合う求人が別のエージェントにあったのに、存在すら知らなかった」という悲しい結果になりかねません。

たとえばIT特化型のレバテックキャリアではDS関連だけで2,752件の公開求人がありますが、AI/DS特化型のSymbioriseでは255件です(※2026年3月時点)

選び方2:自分に合った求人を探してもらえるエージェントを選ぶ

求人数が多いだけでは不十分です。「自分に合った求人を一緒に探してくれる」エージェントを選ぶことが、ミスマッチを防ぐ鍵。

なぜなら、AIエンジニア求人はLLMアプリ・MLOps・データ基盤・R&Dなどテーマが細分化されているのに、求人票の書き方は企業によってバラバラだからです。この違いを求人票だけで読み解くのはかなり難しく、検索画面の職種ラベルで最初からフィルタできるかどうかが勝負になります。

たとえば同じ「AIエンジニア」でも、A社ではLLMアプリのプロンプト設計+API連携+RAG構築がメイン、B社ではモデルの監視・ログ管理・CI/CDを回すMLOps寄りの仕事、C社ではBigQueryやdbtを使ったデータ基盤の設計・運用が主務、ということが実際に起きているのです。

IT特化型のマイナビ転職IT AGENTなら、AI・機械学習・データ基盤・研究開発と職種ラベルが6カテゴリに分かれているので、「自分が探しているのはLLM実装なのか、データ基盤なのか」を担当者と一緒に切り分けながら進められます。こういった転職エージェントを選ぶことがAI転職では大切です。

選び方3:1社に絞らず2〜3社併用する

「求人数の多さ」と「職種の切り分けの精度」は1社だけでは両立しにくいです。だからこそ、役割の異なるエージェントを2〜3社併用するのが効率的です。

選び方1と2で見てきた通り、求人数が多いエージェントは選択肢を広げやすく、職種ラベルが細かいエージェントは求人の中身を切り分けるのに適しています。この2つの強みを1社でカバーするのは難しいため、役割を分けて併用するのが合理的です。

実際、転職経験者への独自アンケートでも、2社を利用した人が全体の75.2%、平均利用数が2.71社でした。つまり7割以上の人がやっていることを「やらない」時点で、転職競争で負けてしまう確率が上がってしまうのです。

マイナビ転職IT AGENT

AI/MLの職種を細かく切り分けて探せる マイナビ転職IT AGENT

IT特化 AI・ML職種ラベル充実
  • 職種ラベルが6カテゴリに分かれているので、求人ごとの「中身の違い」を担当者と一緒に整理しながら進められる
  • 「LLM実装かMLOpsかデータ基盤か」を担当者と一緒に整理できる
  • 書類添削・面接対策・条件交渉まで一貫してサポート
レバテックキャリア

DS含むAI関連の求人数がトップクラス レバテックキャリア

IT特化 求人数◎
  • AI/DS関連の求人数がトップクラスで、求人の偏りを大きく減らせる
  • AI/MLの職種ラベルはないが、アドバイザーにキーワードを伝えると精度が上がる
  • マイナビだけではカバーしきれない企業や業界の求人を拾う役割として最適

この2社を併用すれば、キャリアアドバイザーの当たり外れもカバーしやすくなります。片方の担当者が合わなくても、もう片方で進められるので「ハズレを引いたら終わり」にならずに済みます。

自社調査の結果:転職経験者の過半数が2〜3社を利用

ミライのお仕事が転職経験のある20〜40代254人を対象に実施したアンケートでは、転職時に利用したサービス数の平均は2.71社でした。

利用サービス数 割合
1社 24.8%
2〜3社 52.8%
4社以上 22.5%

1社だけで終えた人は4人に1人。過半数が複数のサービスを使い分けており、2〜3社の併用は「慎重な人がやること」ではなく、転職活動の標準的なやり方です。

調査概要:調査期間2020年1月〜2025年8月/対象:転職経験のある20〜40代/n=254/調査主体:ミライのお仕事

おまけ:2社で足りない場合は3社目をプラス

希望条件によっては、2社で足りないケースもあります。そんなときは、次の併用テンプレを活用してください。

併用テンプレ(3パターン)

パターン 1社目 2社目 3社目
迷ったらこれ

マイナビ転職IT AGENT
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レバテック
キャリア
ダイレクトタイプ_ロゴ画像
ダイレクトタイプ
AI職種を絞って検索

マイナビ転職IT AGENT
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レバテック
キャリア
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Symbiorise
地方/広域で探したい

マイナビ転職IT AGENT
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レバテック
キャリア
ワークポート_ロゴ画像
ワークポート
非IT企業のDX部門

マイナビ転職IT AGENT
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レバテック
キャリア
リクルートエージェントITエンジニア_ロゴ画像
リクルートエージェント
ITエンジニア

まずは上の表から自分に近いパターンを選び、1社目と2社目に同時登録するのが最短の動き方です。上記パターンに当てはまらない人は、エージェントのタイプごとの役割を理解し、最初の2社を補える3社目を選ぶと良いでしょう。

AI/DS特化型
例:Symbiorise
「AIエンジニア」「機械学習エンジニア」「DS」「DE」「DA」。似ているけど違うこれらの職種を、細かく切り分けて探せるようにするのが特化型の役割。企業ごとに同じ職種名でも定義が微妙に違うので、特化型は最初から職種フィルタが整理されていて、迷わず職種を探せる
IT特化型
例:Geekly
求人の数と、選考支援の手堅さで勝つタイプ。マイナビ・レバテックの2社に加えて求人の幅を広げたい場合や、地方を含めて探したい場合に3社目として足すと効果的
スカウト型
例:Direct type
市場価値の確認と、企業からの逆オファーで取りこぼしを減らす役割。ただし書類添削・面接対策・条件交渉の伴走はエージェントより弱くなりやすいため、単独の主役にするのではなく、2社運用の"補助"として位置づけるのがポイント

※本記事ではデータサイエンティスト(DS)を比較対象に含めています。転職市場ではAIエンジニアとDSが近接して扱われやすいためですが、同義ではありません。面談では「自分がやりたいのは実装なのか分析なのか」を明確にしておきましょう。

需要増 × 供給不足で、いまAI転職が"狙い目"になりやすい理由

ここまでエージェントを紹介してきましたが、「そもそもAIエンジニア転職って、いま動いて意味があるの?」と感じる方もいるかもしれません。

結論としては、需要(企業のAI導入)が伸びる一方で供給(担い手)が追いつかない状況が続いているため、"いま動く"合理性は十分にあります

需要が伸びている背景:生成AIが「実装フェーズ」に入った

2025年〜2026年にかけて、生成AIは「PoCで試す段階」を超え、業務やプロダクトに組み込んで運用する段階に本格的に移行しています。

この変化は求人票にも表れています。2025年以前は「AIエンジニア」「データサイエンティスト」という大まかな職種名が中心でしたが、直近の求人票には次のようなより具体的なキーワードが並ぶようになりました。

LLMアプリ実装 RAG構築、ベクトル検索、AIエージェント開発、ガードレール(ハルシネーション対策・出力制御)、Evaluation(評価)
MLOps モデルの監視・ログ管理・CI/CD、ドリフト検知、継続改善
データ基盤 BigQuery/Snowflake/dbt/Airflow、データ品質管理、Feature Store
運用コスト最適化 API利用コスト管理、推論の効率化

つまり、「AIに詳しい人」ではなく「実装・運用まで責任を持てる人」が求められるフェーズに入っています。

市場の規模感としては、経済産業省の報告書で日本の生成AI市場は2030年までに年平均47.2%成長し約1.8兆円規模に拡大する見込みとされています(出典:経済産業省「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方2024」)。さらに経産省は2025年5月に、2040年にはAI・ロボット関連人材が326万人不足するとの試算を公表しました。

2026年のエンジニア採用市場では、「全部の職種が増え続ける」のではなく、AIを事業に実装できるエンジニア、プロダクトをグロースできるPM、AI導入を主導できるDX人材など、"勝ち筋人材"にニーズが集中する傾向がさらに強まっています。

供給不足の背景:AI人材がそもそも足りない

一方の供給側は、人材種別を問わず不足が続いています。

IPA(情報処理推進機構)が2025年に公表した「DX動向2025」によれば、日本企業の85.1%が「DXを推進する人材が不足している」と回答しています。これは米国の23.8%と比べて圧倒的に高く、日本特有の根深い問題であることが浮き彫りになっています(出典:IPA「DX動向2025」)。

さらに厚生労働省の職業情報サイト(job tag)によるとAIエンジニアの有効求人倍率は全国で2.25倍(令和6年度)。東京労働局の統計ではIT関連職業全体で約3.26倍(2025年3月時点)に達しており、1人に対して3件以上の求人がある"売り手市場"が続いています

だから"いま"勝ちやすい人の条件

企業が求めているのは「完璧な研究者」だけではありません。PoCから実装・運用へフェーズが移った結果、企業が取りに行きやすい人材像は広がっています。

LLMアプリの実装ができる人 プロンプト設計・API連携・RAG構築を一通り回せる
RAGの評価・改善を回せる人 Evaluation(評価)の設計と改善サイクルを自分で組める
MLOpsでモデルの監視・運用を安定させられる人 ドリフト検知・再学習・CI/CDを実務で扱える
データ基盤を整えて品質を担保できる人 BigQuery/Snowflake/dbt等で設計・運用の経験がある

導入文でも触れた通り、「AI職種名」ではなく「求人の中身(LLM/RAG/MLOps/データ基盤)」で自分の勝てる領域を決めることが、いまの転職で最も手堅い戦い方です。そして、この「求人の中身」を見抜くためにエージェントをどう使うかが次の勝負になります。

需要は増え続け、供給は追いつかない。この構造がある限り、AI転職の"売り手市場"はしばらく続くでしょう。

AIエンジニア転職でエージェントを使うべき理由

AI転職は「転職サイトで求人を探して自分で応募すれば十分」とはなりにくいです。理由は3つあります。

理由1:求人の"中身"が複雑で、ミスマッチが起きやすい

冒頭から何度となく伝えてきたとおり、「AIエンジニア募集」と書いてあっても実際の業務内容はまったく異なります。

LLMアプリの実装(プロンプト設計・API連携・RAG構築)なのか、機械学習モデルの開発(学習データ整備・モデル設計・精度改善)なのか、MLOps(モデルの監視・ログ管理・CI/CD)なのか、データ基盤の設計・運用(BigQuery/Snowflake/dbt/Airflow)なのか、研究開発(論文実装・新アルゴリズム検証)なのか。

職種名では判別できないため、求人票の読み解きと面談での切り分けが必要です。 エージェントは企業側の採用担当と直接やり取りしているため、「この求人のAIエンジニアは実際に何をするのか」を確認できる立場にあるのが強いのです。

理由2:スキルの"伝え方"が難しい

GitHub上の個人プロジェクト、Kaggleのコンペ実績、論文の再現実装、業務改善でのAI活用経験。こうした経歴を、採用側の評価軸(同じ成果を出せるか・運用に乗るか・品質を保てるか・スピード感はあるか)に合わせて伝え直す作業が、AI転職では特に難しいです。

たとえば「RAGアプリを作りました」だけでは評価されにくい。「どんな課題に対して、どういう設計で、評価指標は何を使い、運用時にどう改善したか」まで言語化して初めて、採用側に伝わります。IT特化型のエージェントにはIT業界出身のアドバイザーが多く在籍しているため、技術の話が通じる相手と一緒に"伝え方"を設計できるのが大きなメリットです。

理由3:選考設計・条件交渉の工数削減

AI職種の選考は、通常の面接に加えてコーディングテスト、技術面接、場合によっては課題提出や追加面談が入りやすく、選考プロセスが長くなりがちです。複数社を同時に進める場合、日程調整・フィードバック回収・条件交渉の工数はかなり重くなります。

日程調整やフィードバック回収をエージェントに任せれば、自分は「技術準備」と「意思決定」に集中できるため、選考途中で失速しにくくなります。

失敗しないキャリアアドバイザーのチェックポイント(見極め表つき)

エージェントに登録したら、次の勝負は「担当アドバイザーの質」です。同じサービスでも担当者の技術理解度で成果が大きく変わるため、初回面談で以下のチェックを行い、合わなければ早めに担当変更などの対応を取りましょう。

チェック1:生成AI・機械学習の話が通じるか

面談で以下のような質問を投げてみてください。そのまま使えます。

  • 「RAG案件の評価(Evaluation)はどう回している企業が多いですか?」
  • 「MLOps(監視・ログ・継続改善)まで責任範囲に入る求人は、どう見分けますか?」
  • 「ベクトルDB(Pinecone等)やベクトル検索前提の求人は、どの業界に多いですか?」

合格ライン: 単語の解説が返ってくるのではなく、「見分け方」「責任範囲」「評価軸」など実務的な切り口で返してくること。「RAGって何ですか?」という反応なら、担当変更を検討すべきです。

チェック2:R&Dか社会実装か、求人フェーズを整理できるか

AI系の求人には「論文・精度重視」の研究寄りと、「プロダクト組み込み・運用」の実装寄りがあります。この違いは年収やキャリアパスに直結するため、あなたの志向と求人フェーズのズレを言語化できる担当者かどうかは、成果に大きく影響します。

「この求人はR&Dですか、それとも社会実装ですか?」と聞いたときに、明確に切り分けて説明できるアドバイザーは信頼できます。

チェック3:年収交渉以前に"価値の言語化"ができるか

「高く売れますよ」ではなく、あなたの経験を採用側の評価軸に沿って整理し直せるかどうかがポイントです。

たとえば「同じ成果を再現できる」「運用を回せる」「データ品質を担保できる」「実装が速い」など、こうした軸で経歴を分解して伝え直せる担当者は、面接の通過率が上がりやすくなります。

チェック4:合わないときの切り替え基準

以下に当てはまるなら、担当変更または別サービスへの比重移動を検討しましょう。

  • レスポンスが遅い(2営業日以上返信がない)
  • 求人がズレ続ける(希望と違う職種を繰り返し提案される)
  • 技術の話が通じない(前述のチェック1で不合格だった)

併用しているからこそ、1社に固執せず切り替えやすい。 これが2〜3社併用の隠れたメリットです。

転職エージェント併用時の注意・効果的な活用法

注意:重複応募・情報管理のルール

併用で最も避けるべきは重複応募です。同じ企業に複数のエージェント経由で応募すると、企業側の印象が悪くなるだけでなく、条件交渉でも不利になります。

対策はシンプルで、スプレッドシートで一元管理します。

▼管理する項目

  • 企業名
  • 職種
  • 応募経路(どのエージェント経由か)
  • 担当者名
  • 進捗(書類→1次→2次→最終→内定)
  • 面接日
  • メモ

これを1枚のシートで管理し、新しい求人が来たら応募前に必ず「すでに他社経由で応募済みかどうか」を確認しましょう。

活用:初回面談で伝えるべき5つのポイント

初回面談では、以下の5つを事前に整理してから臨むと、希望と紹介のズレが起きにくくなります。

狙う職種 LLMアプリ実装 / ML / MLOps / データ基盤 / R&D のどれに近いか
できること Python / SQL / クラウド(AWS/GCP等)/ フレームワーク(PyTorch等)
弱いこと Kubernetes / インフラ / 論文読解 など正直に伝えるべき点
希望条件 年収帯 / 勤務地 / リモート可否 / 事業会社 or SIer
NG条件 絶対に避けたい業界・働き方

活用:不合格理由を次の選考に活かす方法

応募先の企業の選考で落ちたら、担当のキャリアアドバイザーから不合格理由を回収してください。そのうえで、もう一方の併用している転職エージェントにも「前回の選考ではこの点が評価されなかった」と共有します。

うまく答えられなかった質問や、評価が低かったポイントは、職務経歴書の書き方や面接での伝え方がズレている可能性が高いです。別のエージェントの視点で修正すれば、次の選考で同じミスを繰り返さずに済みます。エージェント間で改善サイクルを回せるのが、2社以上併用する実務的なメリットです。

求人票でチェックすべきAIキーワード集(ミスマッチ防止)

求人票にAI関連のキーワードが並んでいても、「ある=良い」ではありません。 大事なのは「そのキーワードの責任範囲はどこまでか」を見抜くこと。

以下のキーワードが出てきたら、併せて確認すべき質問もセットで用意しておきましょう。

LLM/生成AIアプリ寄りのサイン

よく見るキーワード
  • LLM / 生成AI / 大規模言語モデル(GPT / Claude / Gemini等)
  • RAG / ベクトル検索 / Embeddings / Vector DB
  • LangChain / LlamaIndex / AIエージェント
  • ガードレール / Evaluation(評価)/ ハルシネーション対策
  • OpenAI API / Azure OpenAI / AWS Bedrock / Vertex AI

確認すべき質問

  • 評価(Evaluation)はどう回しているか?
  • 監視の仕組みはあるか?
  • コスト管理は誰の責任範囲か?

RAGの構築だけで終わるのか、評価・改善・運用まで含むのかで仕事の中身は大きく変わります。

MLOps/運用寄りのサイン

よく見るキーワード
  • MLOps / MLflow / Kubeflow
  • モデルレジストリ / 実験管理
  • Docker / Kubernetes / CI/CD
  • 監視(モニタリング)/ ログ / ドリフト検知 / 継続改善

確認すべき質問

  • モデルの再学習頻度は?
  • ドリフト検知は自動化されているか?
  • インフラ構築から入るのか、既存基盤の上で運用するのか?

データ基盤寄りのサイン

よく見るキーワード
  • BigQuery / Snowflake / Databricks
  • dbt / Airflow / ETL・ELT
  • データ品質 / Feature Store / データモデリング
  • 権限設計

確認すべき質問

  • データ品質の担保は誰がやるか?
  • 分析チームとの分業体制は?
  • 基盤の設計から入るのか、既存基盤の運用がメインか?

AI転職の実務経験が少ない場合の準備(成果物・経歴書の作り方)

ここまではエージェントの選び方と使い方を解説してきましたが、AI領域の実務経験が浅い場合は、登録前にもうひと手間かけると紹介される求人の質が変わります。

具体的には「見せられる成果物」と「経歴書の書き方」の2つです。

最低限そろえる成果物(GitHub中心)

大きなプロジェクトである必要はありません。「何を作ったか」より「何を証明するか」が重要です。

たとえば、RAG検索+回答アプリを小さく作り、可能ならEvaluation(評価)ログを付ける。「このクエリに対してこの精度で回答が返った」「ここを改善したら精度が上がった」という改善の記録があるだけで、「作って終わりではなく、改善まで回せる人だ」という証明になります。

使うツールはPython+LangChain(またはLlamaIndex)+ベクトルDB(ChromaやFAISS等)が最も入りやすい構成です。完成度より「課題設定→実装→評価→改善」のサイクルが回っていることを示せるかどうかが勝負です。

職務経歴書の"AI向け書き換え"テンプレ

過去の業務経験をAI転職向けに伝え直す型です。

課題 → 施策(LLM/ML/データ基盤のどれを使ったか) → 効果(定量で) → 回し方(運用・監視・改善をどう続けたか)

記載例

社内FAQの回答精度が低かった(課題)→ RAG+社内文書ベクトル化で検索精度を改善(施策)→ 回答精度78%→92%(効果)→ 週次でログを分析し、回答品質を継続改善する仕組みを構築(回し方)

このフォーマットに沿って書くと、エージェントの担当者も企業への推薦文を書きやすくなり、選考通過率が上がります

AI知識を補うならセミナー受講で準備

AI転職の準備段階で実装力を底上げしたい場合、以下の2サービスが選択肢に入ります。

サービス タイプ 特徴
DMM生成AICAMP_ロゴ画像
DMM生成AICAMP
実装寄り API活用、RAG構築、エージェント開発に直結しやすい。すでにPythonの基礎がある人が「転職で見せられる成果物を作りたい」ときに相性が良い
テックキャンプ AIカレッジ_ロゴ画像
テックキャンプAIカレッジ
初学者寄り 生成AIツール活用〜AIアプリ開発の入口。「プログラミングは触ったことがあるが、AI領域は初めて」という段階から始められるカリキュラム設計

FAQ(よくある質問)

Q. 何社登録すべき?

2〜3社がベストです。 IT特化で求人の数とサポートを確保し、AI/DS特化で職種を細かく切り分け、スカウトで企業からの逆オファーを拾う。この役割分担が最短ルートです。

4社以上になると管理コストが跳ね上がるため、まずは2社で始めて、必要に応じて3社目を足す運用が現実的です。

▶失敗しない2社はこちら

Q. AI未経験でも転職エージェントは使える?

使えます。ただし成果物(GitHub)と職務経歴書のAI向け書き換えがないと、紹介される求人が限られたり選考が通りにくくなるのが実情です。

本記事の「AI転職の実務経験が少ない場合の準備」セクションを参考に、まず最低限の成果物を用意してから登録するのが効率的です。

Q. AI転職において「数学」はどこまで必要?

求人のタイプによります。R&D寄りの求人では線形代数・確率統計・最適化の基礎が問われやすい一方、LLMアプリの実装やMLOps寄りの求人では、数学よりもソフトウェアエンジニアリングの実務力が重視される傾向があります。

「自分が狙う求人のタイプ」を先に決めてから、必要な数学レベルを逆算するのが効率的です。

まとめ|次にやることは3つだけ

ここまで読んでいただいた方に、最後にお伝えしたいことがあります。AI転職は「求人の中身が複雑」だからこそ、エージェントと一緒に"伝え方"を設計した人が結果を出しやすいのです。

次にやることは3つだけです。

① マイナビ転職IT AGENT + レバテックキャリアにまず登録する

マイナビ転職IT AGENT

AI/MLの職種を細かく切り分けて探せる マイナビ転職IT AGENT

IT特化 AI・ML職種ラベル充実
  • 職種ラベルが6カテゴリに分かれている
  • 「LLM実装かMLOpsかデータ基盤か」を担当者と一緒に整理できる
  • 書類添削・面接対策・条件交渉まで一貫してサポート
レバテックキャリア

DS含むAI関連の求人数がトップクラス レバテックキャリア

IT特化 求人数◎
  • DS関連の求人が多く、比較候補を多く集められる
  • AI/MLの職種ラベルはないが、アドバイザーにキーワードを伝えると精度が上がる
  • 求人数の厚みで「見落とし」を減らせるので、2社目の併用先として最適

② AI/DSの職種を細かく切り分けたいなら3社目をプラス

3社目にはSymbioriseがおすすめです。

公式URL:https://symbiorise.com/

③ 面談で「LLM実装/MLOps/データ基盤のどれが自分に合うか」を確認してから応募する

本記事の「キャリアアドバイザーのチェックポイント」と「求人票のAIキーワード集」をそのまま使ってください。

AI転職の"狙い目"はしばらく続きます。 需要と供給のギャップがある今のうちに動くことで、選択肢も交渉力も広がります。まずは2社登録して、面談で「自分のスキルがどの求人に合うか」を確認するところから始めましょう。

運営会社について

ミライのお仕事は、転職エージェント事業者である株式会社MoreJobが運営しています。

会社名 MoreJob株式会社
公式ページ https://morejob.co.jp/
サービスページ https://morejob.jp/
本社所在地 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー13F
法人番号 2011001160813
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-316850
適格請求書事業者登録番号 T2011001160813
設立年月日 2024年3月15日