グローバルに活躍する企業や、若手社員の力を活かした事業を展開する企業を特集するこの企画。今回は、アジア市場を中心にクロスボーダーでのEC/マーケティングをはじめとしたビジネス支援を行うAnyMind Group株式会社にお話を伺いました。
AnyMind Group株式会社とは
AnyMind Group株式会社は、商品開発からEC、物流、マーケティングまでワンストップのITソリューションを提供する企業。目的に応じた複数のプラットフォームの開発・提供を通じて、クロスボーダーでのビジネス支援を行っています。
AnyMind Group株式会社では2016年のシンガポールでの創業以来、急成長するアジア市場を主戦場に、グローバルな事業拡大を進めてきました。日本には2017年に現地法人を設立、現在はアジア13か国・地域に20拠点(2023年9月末時点)を置き事業を展開しています。
1,400人を超える従業員の内、約7割が海外従業員というグローバルな組織体制も特徴。さまざまな文化・バックグラウンドを持つプロフェッショナルが世界各国から集まり、活躍しています。
会社名 | AnyMind Group株式会社 |
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住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F |
事業内容 | ・ブランドコマース事業 ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供 ・パートナーグロース事業 Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供 |
設立 | 2016年4月 |
公式ページ | https://anymindgroup.com/ja/ |
今回は、AnyMind Group株式会社がグローバルな成長を続ける背景や、若手社員、インターン生の活躍の秘訣などについてお話を聞かせていただきました。
企業・個人のグローバルなビジネス展開を包括的にサポート
編集部
はじめに、AnyMindさんが展開されている事業の概要を教えてください。
瀬良さん
我々は「誰もがビジネスに熱狂する世界を創る」というパーパス、「Make Every Business Borderless」というミッションを掲げ、あらゆるビジネスの成功に向けた支援を行っています。
ITの進化により、昨今では誰もが世界を相手にしたビジネスに挑戦できる環境が整ってきています。その一方でグローバルでビジネス展開をしようと考えたときに、意外と知られていないような障壁がいくつもあるのが実情です。
我々の事業のミッションは、その課題を解消することでビジネスを簡単にし、グローバルでも展開できるよう支援していくことです。そのためにITを活用したソリューションを提供しています。
編集部
グローバルなビジネスを展開する際の障壁とは、例えばどのようなものですか?
瀬良さん
例えば何かブランドを作ってECモールで展開しようというとき、国内であればAmazonや楽天、ZOZOTOWNなどが思いつきますよね。ところがアジアで売ろうとなると、ShopeeやTokopediaといった全く別のECモールで展開していくことになります。そのような各地域独自のECモールの仕組みや、そこでどんな戦略を取れば売れるのかなどの知見を持つブランドの担当者は多くないでしょう。
また発送についても課題があります。日本から海外に物を届ける際には関税がかかりますが、関税についてのルール変更はかなり頻繁にあるため、個人でビジネスをしようとなるとその情報をキャッチアップすることも難しいです。
そういった障壁を弊社が解消することで、パーパスでもある「誰もがビジネスに熱狂できるような世界を創る」を実現していきたいと考えています。
「ブランドコマース事業」「パートナーグロース事業」の2軸で法人・個人のビジネスを支援
▲AnyMind Groupさんの展開する事業概要
編集部
AnyMindさんでは具体的にどのような事業を行っているのでしょうか。
瀬良さん
弊社では、ブランド企業およびインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けにブランド設計・企画、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理に至るまでのバリューチェーンを支援する「ブランドコマース事業」、パブリッシャーとクリエイター向けに成長に関わるプロセス支援する「パートナーグロース事業」と大きく2つに定義してます。その「ブランドコマース事業」と「パートナーグロース事業」の2つを軸に、各プロセスでの支援を行うプロダクトやサービスを提供しています。
ブランドコマース事業では法人だけでなく、インフルエンサーやクリエイターといった個人の方も対象としています。ブランド設計から物流管理までをワンストップで支援し、かつそれをアジア市場でグローバルに展開しているのが特徴です。
パートナーグロース事業もブランドコマース事業と同様、webメディア・アプリを運営するパブリッシャーだけでなく、YouTuberやTikTokerといった個人クリエイターの方も支援しています。
編集部
本当にビジネス全体のプロセスを一気通貫して支援されているんですね。
瀬良さん
その通りです。現在は生産・物流・EC・会話型コマース・マーケティングの各領域において、9つの独自プラットフォームを開発しています。1つのプラットフォームで1つの会社を作れるくらいのものになっているのではないかなと思います。
編集部
AnyMindさんにはビジネスの各プロセスにおいてきめ細かい支援をしていただけるんですね。ビジネスを行う上で、とても心強い体制があると思います。
▲AnyMind Groupさんの展開する9つのプラットフォーム
5年間の成長率は54%。急成長を支えるアジアマーケットの拡大
▲創業7年目で247億という高い売上高も達成(採用ページから引用)
編集部
それでは成長企業のトピックに移らせていただきます。御社は2016年の創業以来、2017年から2022年の平均成長率が54%となっているなど、非常に速いスピードで成長されていますよね。ここまで短期間で大きな成長を遂げられた背景にはどのような要因があるとお考えですか?
瀬良さん
まず、AnyMindがターゲットとしているアジア圏のマーケットが急成長しているというのは大きいです。アジア圏の人口は世界人口の約6割を占めており、かつ平均年齢が28歳から29歳くらいと非常に若い。ITを基盤としたビジネスは今後も拡大していくことが予想されます。
そのようなマーケットの中でAnyMindがビジネスを展開してきたことは、成長の大きな要因となっています。
編集部
逆に日本はアジアの中でもかなり平均年齢の高い国ですが、AnyMindさんがビジネス展開をする上での日本ならではの特徴はありますか?
瀬良さん
AnyMindはシンガポールで創業したのですが、実は立ち上げ当初は日本に展開する予定はありませんでした。実際、創業メンバーのほとんどが日本人であるにも関わらず、日本は7番目の展開国・地域でした。ただ、日本は2023年時点で人口の90%くらいがスマートフォンを持っていたり、ITインフラが整備されていたりと、事業をゼロイチで立ち上げるのにとても良い環境があるんですよね。
そのため現在は、まずは日本で一度事業を立ち上げ、そこでうまくいったものを他のアジア圏の国でローカライズして展開していくという方針を取っています。結果的には、この方針が事業の成長につながっていったのではないかと思っています。
編集部
なるほど。事業を立ち上げやすい日本の特性を活かして、グローバルな成長につなげられていったんですね。
幅広い事業領域・グローバルな組織が生む“ワンストップ”が強み
編集部
ターゲットにしているアジア圏のマーケット自体が拡大しているというのはもちろん、AnyMindさんの提供するサービスの高い満足度も成長の要因だと思います。AnyMindさんならではの事業の強みはどこにあるとお考えですか?
瀬良さん
ありがとうございます。満足度は、パブリッシャーグロース事業の月間解約率が1.0%以下という数字にも表れているのではないかなと思っています。
先ほどもお話した通り、一気通貫でビジネス支援をできるという仕組みがあるのが、AnyMindならではの大きな強みです。マーケティング支援だけ、物流支援だけやっている会社はありますが、ワンストップで支援し続けられる会社というのはAnyMind独自の他にない強みですね。
遊佐さん
ビジネスをグローバルに展開していく上で、多くの国に対応できるというのもAnyMindならではの強みです。通常、海外に事業展開をしていく際には日本で頼んでいたのと別の会社に頼まなくてはなりません。しかしAnyMindでは1社で完結できるので、会社を探す工数や、国によってローカライズする手間を省くことができるメリットがあります。
また、それぞれの国で流行っているもの・人というのは、日本にいるだけだとなかなか分からない部分があります。その点AnyMindでは13か国・地域/20拠点のそれぞれに専門知識を持つローカルメンバーがいるのがポイントです。
瀬良が申し上げた、ビジネスの各領域を一気通貫で支援できるということももちろんですし、ビジネスをグローバル展開していく際の支援もAnyMindですべて担えるため、支援の幅が広がり、満足していただけているのではないかと考えています。
M&Aとグローバル採用が生み出す強い組織
編集部
AnyMindさんは現在では1,400人超の従業員数がいらっしゃるとのことですが、組織面ではどのように成長して来られたのでしょうか。
瀬良さん
AnyMindはM&Aにより組織を拡大してきた、という前提があります。M&Aを行うことで、グローバルチームを作りながら新規事業を成長させてきました。
ただ一言で「M&A」とは言っても、売りに出している会社を単に譲り受けるのではなく、アクハイヤー(人材獲得を目的としたM&A)を行っており、自分たちから共に世界で戦っていきたいと思える会社にアプローチしています。
そのため、M&Aした会社の社長や経営陣の方々の多くがAnyMindのカントリーマネージャーや事業責任者を務めており、各市場や事業分野での成長を牽引しています。M&Aによって仲間を増やしていくことで、1から採用を進めるよりも早く組織を強くすることができたのではないかと感じています。
遊佐さん
AnyMindはテクノロジーを活用した支援を行っているため、もちろんエンジニア採用も重要になります。この点については、AnyMindではグローバル採用を進めていることが大きなポイントとなっています。
グローバル採用を行うことで、日本に比べて有効求人倍率の低い国でのエンジニア人材を確保しやすくなる、という面ももちろんあります。しかしそれ以上に重要なのは、国籍にこだわらず採用することで世界各国から優秀なエンジニアを獲得できるということです。
弊社では4つの開発拠点を設け、どこで働いても同じ条件でしっかりと評価できる環境を整備しています。グローバルに活躍できる優秀なエンジニアを確保できることが、開発の組織強化において、大きな強みになっていると思っています。
編集部
事業だけでなく組織もグローバルに展開されていることで、組織面の強化にもつながっているということですね。
2年目で海外拠点、20代で執行役員。若手社員の活躍多数
編集部
ではここからは、若手社員の活躍のトピックに移らせていただきます。遊佐さんは新卒で入社されたとのことですが、AnyMindさんで2年働かれて、率直にどのような感想をお持ちでしょうか。
遊佐さん
「本当に入って良かった」というのが率直な感想ですね。他社の友人と話していても、AnyMindは与えていただける機会、裁量が本当に大きい環境なんだなと実感します。
それは私の所属している事業部に限らず、会社全体で同じ環境があります。実際に一つ上の代では、2年目でも海外拠点に行ってグローバルに活躍しているメンバーも複数人いるんですよ。
瀬良さん
私の場合は前職が割と大きな会社だったので、若くして活躍しているメンバーがこんなに多いんだということは驚きでした。20代で執行役員になったり、事業部長になったりした人もいて、本当にびっくりしましたね。
編集部
本当に若くして活躍されている方が多数いるんですね。意欲があればグローバルに活躍でき、年次に関係なく重要なポジションを任せられるカルチャーがあることが伝わります。
新入社員はメンター制度や日々の1on1でサポート。コミュニケーションの中から学びを得られる
編集部
若手社員の方の活躍を支えるために、AnyMindさんではどのようなサポート体制がありますか?
瀬良さん
週に1回の1on1やメンター制度などのサポート体制があります。研修の期間を長く取って業務を1から教え込むというより、意欲を持って入ってくるメンバーをどう活かしていくか、という方向でサポートすることが多いですね。遊佐さんは実際に1年目のときにサポートを受けたと思いますが、良かったことなどはありますか?
遊佐さん
個人的にすごいなと思ったのが、HRの“見る目”です。新卒社員が配属される事業部や、上長、メンターがすごく個人の特性に合っていたんですよね。もちろん私自身もそうですし、同期の社員の話を聞いていてもそう感じました。
私の場合、メンターの先輩社員と性格的に近い部分もありますし、その方の成功体験、失敗体験にすごく共感できたんです。その先輩社員はグローバルの社内表彰でMVPを獲得したような活躍されている方なので、自分の行動をどう変えていけば結果を出すことができるのかを、日々のコミュニケーションから学び取っていくことができました。
そういう先輩が1on1で日頃からコミュニケーションを取ってくれること自体もありがたいのですし、個人の特性に合った配属や先輩社員のアサインするHRは、人や組織の特性を見抜く力があるんだなと思いました。
編集部
組織の規模も拡大されている中で、個人個人の特性をきちんと見て適材適所に配置できるというのは素晴らしいですね。個人の能力があることはもちろん、それを引き出す組織的な体制があるんだと感じました。
インターン生は常時30人以上!「お手伝い」ではなく案件を任せる
▲タイ現地での海外インターンも実施(公式サイトから引用)
編集部
AnyMindさんのインターンシップについて伺います。AnyMindさんには常時どのくらいの人数の方がいらっしゃるのでしょうか。
瀬良さん
Tokyoオフィスで言うと、インターン生は常時30人から40人程度受け入れています。学年も、1年生から4年生まで幅広く受け入れています。
日本の大学生だけでなく、海外の大学に通っていて、夏休みの帰省の間だけ働く学生もいますよ。世界ランキング上位のワシントン大学やブリティッシュコロンビア大学、ペンシルべニア大学の学生も活躍しています。
編集部
AnyMindさんではインターン生にどのような仕事を任せていらっしゃいますか?
瀬良さん
お手伝いのような業務のみ任せる企業さんもありますが、AnyMindではインターン生にがっつり案件をお任せしています。
そもそもAnyMindの事業領域のターゲットが若年層であることも多いため、普段使用するSNSやエンタメ情報が仕事に活きる場面が少なくありません。インターンを採用しているのには、若い世代の意見を積極的に取り入れていきたいという思惑もあります。
だからこそ、アルバイトのような業務で終わらせるのではなく、しっかりと会社の案件に関わってもらっています。会社の成長を考える上でインターン生は重要なピースの一つだと考えています。
遊佐さん
任せる業務範囲が広いと聞くと、ただ業務を闇雲に任せて責任も背負いこませるのではないかと誤解されるかもしれませんが、そういったことは全くありません。インターン生だけでなく他の社員全体にも通じることですが、それぞれのメンバーに対してしっかりと上長がコミュニケーションを取りながらサポートしています。
AnyMindには事業の目的に対してしっかりと考えたことであれば、年次や立場を問わず意見を聞いてもらえる環境があります。それは新入社員でも、インターン生でも同じです。「目的があって、きちんと設計して取り組んでいることであれば、責任は取るから挑戦して来い」と背中を押してもらえる環境があるからこそ、インターン生にも思い切って挑戦してもらえているんだと思います。
インターン生の提案が採用された事例も。やりがいと成果を生むインターン
編集部
AnyMindのインターンを経験した方からはどのような声が聞かれますか?
瀬良さん
「短期のインターンを探していてもアルバイトのような業務しかできないものが多かったけれど、ここまで業務を任せてもらえてすごく感謝しています」という声は聞きますね。また海外の大学に通うインターン生とランチに行った際に「海外から帰ってきたらAnyMindで働けますか」という嬉しい声も直接もらいました。
インターン生からの声もそうですが、社員からインターン生の活躍を聞くことも多いですね。実際、インターン生がクライアントに起用を提案したインフルエンサーさんが採用されたという話を聞いたこともあります。クライアント様側からしても、まさにペルソナとなるような若い世代の提案が聞けるというのは貴重なことなんだと思います。
編集部
インターン生のやりがいはもちろん、お客様にとっても意義ある取り組みになっているんですね。
社内に健全な競争を生む「表彰制度」
編集部
AnyMindさんのカルチャーや独自の制度について伺います。先ほど社内MVPについて触れられていましたが、こちらは国内だけでなく、海外も含めた全社的な表彰制度なのでしょうか。
遊佐さん
はい。グローバルMVPは部門別MVPやベストチーム賞などを毎月全社的に表彰しています。他にも「ライジングスター表彰制度」という、新卒社員の表彰制度もあります。
編集部
成果を出した社員の方をきちんと表彰する制度があるんですね。
遊佐さん
そうですね。AnyMindには国内外問わず健全な競争ができる環境が整っているなと感じます。月単位、クォーターごと、半期ごとなどさまざまな形で評価があるため、すごく健全に切磋琢磨し合える環境があると思います。
自分で言うのも何なのですが、新卒社員の評価制度である「ライジングスター表彰制度」は私もノミネートしていただけました。上長からしっかりと評価してもらえるというのは嬉しいですし、評価されることでさらに自分を高めていこうという意欲も湧いてくるので、ありがたいなと感じていますね。
また評価と言っても、形だけの表彰ではなく、しっかりと金額面や任せられる仕事の範囲に反映されていきます。その部分でも、本当に成長につながる環境があるなと思っています。
オフィスでのパーティー開催も。距離が離れているからこそのコミュニケーション施策
▲オンラインミーティングでのコミュニケーションも
編集部
日本国内だけでなくグローバルに切磋琢磨していける環境があるとのことですが、AnyMindさんには全社的なコミュニケーションの機会もあるのでしょうか。
遊佐さん
社内コミュニケーションの機会はかなり意識して持つようにしています。やはり会社の規模が大きくなっていったり、物理的にオフィスの距離が離れていたりすると、どうしても文字だけのコミュニケーションや、業務だけの関わりになってしまいがちです。
だからこそ、すべての会議室やブースにモニターを設けて顔を見てコミュニケーションを取れるようにしたり、各オフィスでパーティーを開催したりすることで、コミュニケーションを活性化しています。
他にも新卒社員、中途社員それぞれのつながりづくりの取り組み、お酒を飲みながらカジュアルにコミュニケーションを取るバー企画の開催なども行っています。またここ数年はコロナ禍の影響もあり開催できていないのですが、全拠点のメンバーが1か所に集まるパーティーもまた行っていきたいですね。
求める人物像は「世界で戦う覚悟のある人」「自分を磨き続けられる人」
編集部
最後に、採用に際してAnyMindさんが求める人物像を教えていただけますか?
瀬良さん
AnyMind Tokyoオフィスでの新卒採用については、毎年採用テーマを決めています。今年の採用テーマは「世界で戦う覚悟のある人」。単純に言語が話せるということではなく、グローバルのマーケットに興味を持って、その成長スピードの中で、自分自身を高めていきたいという思いがある人には最高の環境だと思います。
遊佐さん
成長環境を求めていて、常に自己成長の機会をうかがっている方にAnyMind Japanはフィットするのではないでしょうか。市場自体がどんどん変化していくので、その情報をキャッチアップできる人でないと置いていかれてしまいます。
逆に、常に自分を磨き続けられる人は、どこまでも青天井で成長していくことができます。意欲があり力を発揮していただけるのであれば、海外も含めてどんどん挑戦していける環境があります。個人としても会社としても一緒に成長していける人を歓迎します。
編集部
変化の激しい世界を相手に戦い、社内でも切磋琢磨できる環境があるAnyMindさん。一方でお話いただいた内容や、インタビューに応じてくださったお二人の雰囲気から、あたたかい雰囲気のある会社であることが感じ取れました。挑戦を後押ししてくれる環境もあり、どんどん自己成長していけると思います。
本日はお忙しい中、ありがとうございました!
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AnyMind Group株式会社:https://anymindgroup.com/ja/
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