キャリアも育児も諦めないで働ける「イノーバ」の職場環境とは

新しい働き方や社員のサポート体制などに力を入れている企業を紹介していくこの企画。今回は、コンテンツマーケティングに関するサービスを展開する、株式会社イノーバにインタビューしました。

株式会社イノーバとは

株式会社イノーバは、「個人と企業にイノベーションの力を与える」をミッションに掲げる、コンテンツマーケティングのサービスを提供する会社。戦略設計からSEOコンテンツ制作、コンテンツマーケティングのサービスなどを提供し、企業のデジタルマーケティング全般をサポートしています。

会社名 株式会社イノーバ
住所 東京都新宿区市谷船河原町9-1 NBCアネックス市谷ビル7階
事業内容 コンテンツマーケティング企画・制作・運用、マーケティングソフトウェアの開発
設立 2011年6月
公式ページ https://innova-jp.com/
働き方 原則リモートワーク

今回は、株式会社イノーバの野島さん、寺田さんにリモート環境での働き方や、ワーキングマザーも働きやすい環境などについてお話を伺いました。

本日お話を伺った方
株式会社イノーバのWEBディレクター野島さん

株式会社イノーバ
WEBディレクター

野島さん

株式会社イノーバのシニアコンサルタント寺田さん

株式会社イノーバ
シニアコンサルタント

寺田さん

コンテンツマーケティングを通して企業を支援

編集部

それでは、まずイノーバさんが行われている事業についてご説明いただけますか?

寺田さん

イノーバでは、BtoB企業様を対象とした「コンテンツマーケティング」の支援をメイン事業としています。コンテンツマーケティングとは、その名の通りオンライン・オフライン問わず広告ではない価値ある情報であるコンテンツを用いて行う、マーケティング活動の一つです。

我々はこのコンテンツマーケティングのサービスを提供することで、企業様のデジタルマーケティング全般をサポートします。弊社では、Webサイトなどオンラインを中心に幅広いコンテンツを扱い、企業様のサービスや商品の魅力づけをしっかりと行って、認知され、選ばれ、導入されるまでの一連の流れをトータルサポートさせていただいています。

また、あわせてクライアントのニーズに沿った戦略設計やサイトの制作、SEOコンテンツの制作(※)といったWebコンサルティング業務もお任せいただいています。
(※)SEO記事の制作は「BtoBマーケティング伴走コンサルティングサービス」を導入した場合のみ提供

編集部

コンテンツマーケティングは昨今注目されているマーケティング手法ですが、現代は様々なコンテンツが存在し自社にとってより効果的な活用が分からないとお悩みの企業様も少なくないと思います。コンテンツマーケティングを始めたい企業様や、現在の運用についてお悩みの企業様にとっては、戦略設計から施策実行まで総括的な支援を提供するイノーバさんのサービスは非常に助けになりそうです。

リモート勤務中心でも出社時と変わらないコミュニケーションを

株式会社イノーバの全社イベントの様子
▲こちらはイノーバさんで行われている全社イベントの実際の様子。

編集部

イノーバさんでは現在、リモートワークを原則とされており、約9割の方がフルリモートで勤務されていると伺いました。具体的に社員の皆さんはどのような働き方をされているのでしょうか?

野島さん

イノーバではリモート勤務を原則としており、北は北海道、南は沖縄まで日本全国各地に社員が居住している状況です。私のチームでも、新潟や福岡、沖縄といった遠方に住んでいるメンバーがいます。

原則リモートワークのため、実際に会ってコミュニケーションをとる機会はほぼありません。円滑なコミュニケーションを行うため、チャットツールで頻繁に連絡を取るようにしています。ちょっとでも疑問点があればすぐにZoomを繋いで質問したり、様々なオンラインツールを最大限に活用してメンバー同士でやり取りしています。

チームは和気あいあいとした雰囲気で、みんな仲が良いですね。リモートワークで離れてるからといって薄い関係性というわけではなく、むしろメンバーの関係性は濃密だと感じています。

寺田さん

他部署の事例ですが、オンラインツールを上手く業務で活用しているところがあります。その部署は完全リモートで普段全く会う機会がないので、Discordでバーチャルオフィスを共有しています。

Discordでメンバーの1人の画面を共有しながらレクチャーをしたりしています。離れていてもまるで隣の席にいるような感覚で作業を確認できますし、わからないことがあったらすぐ質問できるような仕組みを取り入れています。

編集部

部署ごとで様々なオンラインツールを活用して、リモート環境でもリアルと変わらないコミュニケーションをはかっているのですね。

パーソナルなことを知れる交流会を設けることで、業務も円滑に

編集部

リモートワークがメインとなると、出社時よりも社員さん同士での交流は少なくなってしまうのではないかと思います。こちらに関して、工夫されていることがあれば教えてください。

寺田さん

毎日のコミュニケーションの場として、チームで朝礼と夕礼を行うようにしています。それぞれのタスクや日報など業務に関することを共有するほか、メンバーの体調や事情をヒアリングする機会としています。

その他にチームごとで毎週定例ミーティングを実施しています。売上だけではなく、よりお客様を支援するために、コンサルティング能力の向上を目的に、それぞれが意見を出し合う形のミーティングです。

編集部

そのほかに特徴的な取り組みなどはされていますか?

寺田さん

僕が所属するコンサルティング部での取り組みの一つに、ランチしながら交流会をすることでメンバー間のコミュニケーションを促しています。

チームミーティングは定期的に行っていても、やはり案件ごとにわかれて仕事を進めるため、同じ案件を担当したことがないメンバーとはコミュニケーションをとる機会がない状況でした。

そこで比較的業務が落ち着いている月初の金曜日のお昼に、ランチ会を開催するようにしました。グループごとにオンラインで集まって、顔を見せ合いながら仕事以外のことを話す時間としています。グループは一緒に案件を担当したことがないメンバーが組み合うようにしています。

この会を開催する目的は、心理的安全性の確保と、どのメンバーにも分からないことがあれば聞けるようになることの2つが大きいです。

案件を一緒にやったことがないメンバーには、質問しづらいということもあるでしょう。パーソナルな部分を知ることをきっかけに、個人間でもやり取りが発生して、聞きたいことを気兼ねなく聞けるようになればと思っています。

編集部

中途入社の方だと、ランチの交流会で初めてお話するということも多いですよね。雑談をすることによって、この人ってこういう趣味があったんだとか、日ごろ担当している業務以外のことも知ることができる。実際に対面で会ったときもスムーズに交流できますね。

オフラインでの交流の機会も会社で用意

株式会社イノーバの全社イベントの写真
▲実際に行われた全社イベントを撮影した写真。普段はリモートワークで会う機会のない社員さんたちが集まる場となっている。

編集部

普段フルリモート勤務されている方などは、他の社員さんと実際に会うこともなかなか難しいと思います。オフラインでの交流の機会はあるのでしょうか?

寺田さん

「ベストプラクティス発表会」という全社イベントを年2回ほど開催しており、それがリアルでのコミュニケーションの場となっています。

これは、それぞれが取り組んできた、お客様に喜ばれた事例や工夫したポイントなどを発表するリアルイベントです。普段会っていない社員と交流できるように懇親会も一緒に開催しています。

編集部

成功事例を共有する場と、交流する場となっているんですね。こちらの発表は社員のみなさんがされるのですか?

寺田さん

現在、社員数が約70名と増えてきているため、全員が発表すると時間がかかりすぎてしまいます。なので、今は事前に発表内容を提出して、選考会を行っています。選考委員のメンバーが内容を審査して、選ばれた人のみがイベントで発表する形です。次回は16人の方が発表することになっています。そして発表会の後に懇親会があります。

編集部

全国各地に社員さんがいらっしゃいますが、みなさん参加されるのですか?

寺田さん

次回は約50人が参加予定です。北海道など遠方に住んでる方は、業務を早めに切り上げて、事前に移動して泊まるなどそれぞれ工夫されてるようです。

お子さんがいらっしゃったり、ご家庭の事情で参加できない方については、オンラインで発表していただきます。

編集部

全社イベントも現地参加を強制することはなく、オンライン参加も可となると遠方に住んでいる方もお子さんがいらっしゃる方も安心できますね。

ワーキングマザーが多い職場だから、子育ての相談もし合える

株式会社イノーバの全社イベントの様子

編集部

イノーバさんは、女性社員の方が活躍されている企業です。御社の男女比はどれほどなのでしょうか?

野島さん

男性社員が4割、女性社員が6割です。管理職については、男性と女性でちょうど半分ずつの割合になってます。

編集部

イノーバさんでは、お子さんがいらっしゃる社員さんは多いのでしょうか?

野島さん

はい、小学生以下のお子さんを持つ社員は男性を含めて17名で、女性だけですと12名です。

リモートワークかつ仕事でもご一緒しないので接点がほぼないような関係でも、違う部署のお母さん同士でチャットで育児に関する相談をし合ったり、個人的に数人とZoomを使って雑談したりしています。

ベストプラクティス発表会で対面したときにはお母さんトークをしたり、そこで初めて会った育児中のメンバーと意気投合したり、なんてこともありますね。

編集部

お子さんがいる社員さんがたくさんいらっしゃって、気軽に育児のことも話せる環境だと、先輩ママからいろいろとお話を聞けたり、アドバイスももらえそうなので育児との両立を考えている方は安心できそうですね。

「お母さん」でも周囲と同じように働ける仕組みとは

編集部

活躍されている女性の例として、野島さんのお話を伺えればと思います。まず、ご経歴やイノーバさんに入社された理由をお教えいただけますか?

野島さん

自分の活躍を話すというのは難しいですね(笑)。入社歴は1年3ヶ月ほどになります。イノーバに入社を決めた理由は、フルリモートで育児もしっかりしながら、仕事もバリバリやるという目的を叶えてくれる会社だったからです。

前職は勤務時間が朝9時から夜10時までの期間があったりと本当に忙しくて、仕事と育児の両立が難しかったんです。

イノーバは育児しながら仕事も頑張れるような制度や環境がとても整っていて、私の希望を実現することができる会社でした。また、お母さんで頑張っておられる方が多くて驚きました。自分の上長もお子さんが2人いながらマネージャーをやっていて、メリハリつけながら働いています。

編集部

育児しながらも意欲的に働きたいという思いがあって、それを実現できる会社を探していてイノーバさんに決められたんですね。実際、育児をしながらどのように働かれているのですか?

野島さん

出社しなくてもいいので、通勤時間の分を家事に充てることができています。

あとは、タイムマネジメントを自分で行うので、日々忙しくはあるんですけど、とてもスムーズに育児との両立ができています。例えば、どうしてもお客さんの都合で遅い時間にミーティングがあるときは、早めに他の業務を切り上げて家事をこなしたあとにミーティングに参加するなど。お母さんにとっては働きやすい仕組みではないでしょうか。

また、うちは小学5年生と小学2年生の子がいて、下の子は運動発達に少し遅れがあります。支援級に通っているため、毎日送迎の必要があるのですが、周りの皆さんがたくさん助けてくださるため無理なく働くことができています。

お母さんとしてずっと働くことを考えると、イノーバは非常に働きやすい会社だと毎日実感しています。

編集部

お子さんがいらっしゃる方は担当する案件について何かしら配慮されているのでしょうか?

野島さん

お母さんだからといって、任される案件が少ないといったことは全くありません。育児中のメンバーも、他のメンバーと同じように仕事を担当します。

複数案件を持っていても、しっかりとタイムマネジメントやスケジューリングを行って、お客様と円滑なコミュニケーションを取れていれば、他の方と遜色なく仕事を行うことができます。

そして、このことを社員のみんなに知ってもらって、「この人は子育てしながらでも安心して案件を任せられるんだ」と感じてもらえたらいいなと思いながら日々業務にあたっています。

時間単位年休や小3まで可能な時短勤務などを整備

編集部

女性社員の方が活躍できる職場とするため、会社として実施している制度などはございますか?

野島さん

法令遵守は当然のことで、プラスの支援としては、妊婦健診等で通院の時間を給与控除なしとしています。

また、育休復帰後の時短勤務について、法令では「子が3歳に達する日まで」となっているところを、イノーバでは個別の事情に応じてお子さんが小学校3年生になるまで可能です。なお弊社では1〜2時間労働時間を短縮できますが、その時間分の給与控除はしていません。

もう1点、弊社では時間単位年休も早くから取り組んでいます。1時間単位で年休を使用することができ、お子様の通院や、保育園などからの急な呼び出し等に使っていただいて、育児との両立に活用いただいています。

編集部

1時間単位だと労務的に管理が大変になりますが、社員の方の働きやすさを優先して運用されているんですね。

時間ではなく結果をみる評価制度

株式会社イノーバのオフィス風景

編集部

「勤務時間が短いと評価に影響するのでは?」と気になる方もいると思うのですが、この辺りはどうなっているのでしょうか?

野島さん

まず、イノーバでは様々な制度を導入していますが、時間で評価はせずに結果で評価をするという考えが根底にあります。雇用条件など関係なく、時間ではなくパフォーマンスを重視して評価を行っています。

編集部

時間ではなくパフォーマンス面で評価されているとのことですが、具体的にどのような人事評価制度になっていますか?

野島さん

人材シートを作り、社員のレベルを1から5まで細かく定めて、昇格基準を設けています。

レベルごとに求められる行動、成果をしっかり明文化しており、それをもとに目標を設定します。その上で毎月上長と面談を行い、達成した点や課題点、改善策を振り返り、評価します。そして、半年に1度、6ヶ月分の評価をもとに昇給昇格を決定する形です。

編集部

いわゆるグレード制度で、毎月目標を設定してそれをもとに評価しているということですね。結果で評価されて、かつその基準も明確になっているので公平な評価が受けられると社員さんも安心感があるのではないでしょうか。

助け合う文化は育児に対する相互理解から

株式会社イノーバの全社イベントの様子

編集部

イノーバさんのカルチャーを教えてください。

寺田さん

イノーバには「善き人文化」があります。悪口を言う人や人前で怒る人はほとんどおらず、お客様や周囲のために自分が何ができるかを考慮して行動する意識が根付いていると感じています。

加えて、助け合う文化もあると思っています。例えば時短勤務などで途中で抜けるときに、タスクや緊急で対応しなければいけないことがあったりしても、他のメンバーがカバーして助け合う文化が醸成されています。

弊社は家庭と両立しながら働いている社員が男女問わず多く、育児に対する理解が高い職場です。お互い「こういうことあるよね」と理解しているから、出来上がっている文化だと思いますし、イノーバを構成する文化の中でも比重は大きいのではないでしょうか。

全社朝礼での課題を通して、感じられる風通しのよさ

編集部

カルチャーやミッションなどをさらに浸透させるための取り組みなどはありますか?

野島さん

毎週月曜日の朝に30分、全社朝礼を行っています。全社朝礼では実績の報告のほか、勉強会も行っています。Zoomのブレイクアウトルームを活用し、4〜5人で課題に対して感想や振り返りをする取り組みをしています。

課題は、宗像代表から提示された本を2週間に1冊読むというものや、各自でミッション・ビジョン・バリューを選択して1週間過ごしてみるといったものです。

自分とは異なる視点からの感想や、他の方が実践している業務効率化のアイデアなどを聞き、新しい知見を得ることができるため、その時間が私はとても好きです。

こうした機会が設けられると、違う部署の方とも話すことが出来て、これをきっかけに交流が増えたりするので、業務が円滑に進むことに繋がっています。風通しがよくて、すごくフレンドリーな社風だと実感しています。

編集部

先程新しい知見が得られるとお話されていましたが、具体的なエピソードがあればご紹介ください。

野島さん

例えば、寺田さんからお聞きした一週間のタスク管理が参考になりました。私のチームは、デザイナーさんやコーダーさんなどいろいろな職種の方がいたり、入社されたばかりの方がいて、自分の案件だけではなく、他のメンバーの案件もサポートする必要があります。

時間の捻出の仕方についてどうしているか、実際にやってることをお話してくださって、とても参考になりましたね。

原則リモートワークのため他のメンバーのやっていることが見えないのですが、すごく具体的に教えてくださったので、すぐに実践できて仕事のパフォーマンスを上げられましたし、相手のこともよく知れてまた一つ親しくなったような感覚がありました。

編集部

業務のヒントの見える化もされつつ、その方の価値観や思考に触れることもできる機会になっているということですね。毎週となると、いろんな方とお話でき交流の幅も広がりますね。

キャリアも育児も諦めず頑張りたい方に合う会社

株式会社イノーバ社員の野島さんと寺田さん

編集部

最後にこの記事をご覧になって、御社に興味を持った方に向けてメッセージをお願いします。

寺田さん

僕の周りの育休・産休を取得された女性の方はキャリアを諦めてしまったり、職場に復帰しても以前と同じようなパフォーマンスを発揮できないという方が多いんですね。

育児をしながら働くとなると基本的に時短勤務になりますが、それに対してあまり好意的ではない企業も少なくありません。せっかくポテンシャルがあって、仕事を頑張りたいと思っているパワフルな女性もたくさんいるのに、活かしきれていないと感じています。

イノーバはこうした「育児をしながらも仕事も頑張りたい」「自分自身のパフォーマンスを時間内に発揮したい」という思いを体現できる会社だと心から思っています。実際そうした思いを持ってご入社されて、育児と両立しながら活躍されている方も非常に多くいる会社です。

子育てしながら頑張りたいという方にとってはメリットの多い会社ですし、とてもフィットすると思っていますので、ぜひご応募いただければ嬉しいです。

野島さん

まさに寺田さんがおっしゃった通りです。私自身子供が2人いて、イノーバに入社する前は「キャリアアップは難しいだろう」と思っていて、キャリアアップよりもまずは育児と両立できるように働くつもりでした。

でも、いざイノーバで働いてみたら、お子さんがいらっしゃる方も、20代、30代のメンバーも同じように仕事をしていて、みんなキラキラしながら働いているんですね。そんな環境だから私も「お母さんだからしょうがないよね」という気持ちを持たないで働くことができています。

子供がいるからといって仕事が少ないというわけでもないので忙しくもありますが、その分認められているように感じます。仕事もやりがいがあり、日々充実感をもって働けています。

お母さんでも堂々と仕事を頑張りながらキャリアアップして、子育てもできる会社だと思います。なので、「子供がいるから」という理由で仕事やキャリアアップの夢を諦めてしまっている方にはぜひご応募いただきたいですし、一緒に輝きながらお仕事をしたいです。

編集部

イノーバさんでは、お子さんがいらっしゃる方でも働きやすい仕組みが用意されていて、かつ実際に子育て中の社員さんも多くて相互理解があるため、安心して育児にも仕事にも励めているのだと感じました。キャリアも育児も諦めずに、自分の力を発揮してみたいという方にはまさにピッタリな会社だと思います。

本日はありがとうございました。

■取材協力
株式会社イノーバ:https://innova-jp.com/
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