注目企業の躍進の秘密や新しい働き方などについて企業インタビューをしていく本企画。今回は、スモールラグジュアリーホテルや老舗旅館、スタジアム一体型ホテルなどを運営・プロデュースする、株式会社温故知新にお話を伺いました。
株式会社温故知新とは
株式会社温故知新は、「宿を磨き続ける集団」をミッションに掲げ、ホテルや旅館の運営・プロデュースを行うベンチャー企業です。
スモールラグジュアリーホテルや老舗旅館、スタジアム一体型ホテルなどをプロデュースし、個性を意識した施設の運営を行っています。現在は9施設を運営、2023年度にもホテルを新規開業予定と、順調に事業を拡大している会社です。
会社名 | 株式会社温故知新 |
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住所 | 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室 |
事業内容 | ホテル・旅館の運営受託・プロデュース |
設立 | 2011年2月 |
公式ページ | https://okcs.co.jp/ |
今回は株式会社温故知新の井上さんに、企業として成長を続けられている理由や若手人材の活躍事例などについてお話を伺いました。
個性あるホテルを運営。次々と新規開業も予定
▲ミシュランガイドにも掲載された、京都嵐山にあるラグジュアリーホテル「MUNI KYOTO by 温故知新」。
編集部
まず、温故知新さんの事業内容についてお聞かせください。
井上さん
温故知新のメイン事業は、全国のホテルや旅館のプロデュース・運営です。スモールラグジュアリーホテルや洞窟のようなレストラン、スタジアム一体型ホテルなど、個性的な施設を運営しています。
現在は9施設を運営しており、2023年度秋にもう1施設のオープンが決まっています。現在の従業員数は約330名で、そのうちおよそ9割が各ホテルのある現地で運営に携わっています。
また、ほかにもクラフトビールのサブスクリプションサービスや、ヴィンテージシャンパンのECサイトなどのEC事業なども行っております。
編集部
ホテル事業についてもう少し詳しくお話を伺えますか?
井上さん
私たちのホテルの作り方は大まかに2通りあり、一つは立ち上げの段階から私たちがコンセプトやブランディングを行い、新しいホテルを開業するパターンとなります。
もう一つは、既存のホテルを事業継承して運営をバトンタッチするパターンです。この場合は既に建物もあり、そこで働いている従業員の方を新たな温故知新の仲間として受け入れて、バージョンアップをはかっていきます。
編集部
建物はもちろん、元々そのホテルで働いていたスタッフさんも丸ごと受け入れて事業継承されているのですね。2通りのパターンをご紹介いただきましたが、割合としてはどちらが多いのでしょうか?
井上さん
2022年は、例外的に新規オープンのホテルが多かったのですが、今後は「新規1:既存2」くらいの割合になる計画です。
全国的に継ぎ手がいないホテルや、経営がうまくいかず閉業しているホテル・旅館が多くあります。ありがたいことに、最近では「温故知新で運営をしてくれないか?」といったお引き合いを年間100件近くいただいています。
その中で、実現の可能性があり、条件が折り合うような10件程度を検討し、実際に開業や運営受託まで漕ぎつけるのは1件ほどと聞いています。そのくらい、いま運営されているホテルは条件だけでなく、色々な縁やタイミングが重なったものだと思っています。
編集部
インバウンド需要が増加しており、その中で観光・宿泊業は成長産業だと言われていますが、一方で閉業されていたり、今後の経営が難しいホテルさんも多いです。そうした現状があるなかでも、御社では着実に施設数を増やして、業績を拡大されているその秘訣は大変気になるところです。
急成長企業ランキングにもランクイン、著しい成長を遂げている
▲株式会社温故知新さんの従業員推移グラフ。2022年3月1日〜2023年3月1日の1年間で従業員数が165名→313名と約2倍に。
編集部
先ほど、温故知新さんの従業員数は約330名とのお話がありましたが、直近1年だけでも非常に数が増加したそうですね。
井上さん
はい。2022年3月1日時点から2023年3月1日までで、パートやアルバイトの方を含めて従業員数が165名から313名と約2倍に増加しました。
これは、2022年に新たに開業した3施設を含め、1年間に4施設増えたことが背景にあります。この年は数字面でも年間の伸びが非常に大きく、かなり飛躍した1年でした。
編集部
従業員数、施設数の伸びからも成長が目覚しいことが分かります。
井上さん
企業の成長という観点については、アジア太平洋地域における急成長企業ランキング「High Growth Companies Asia-Pacific 2022」(※)において、ベスト500にランクインいたしました。
2022年は世界中で社会情勢が変化し、多くの業界で様々な影響を受けました。中でも社会情勢の大きな影響を受けた「トラベル&レジャー部門」では2社のみがランクインし、さらに日本のホテルオペレーターとしては当社が唯一選出されています。
※High Growth Companies Asia-Pacific 2022:Financial Times社とStatista社による、急速な成長を果たしたアジア・パシフィック地域に本社を置く100万社以上を調査対象とし、2017年から2020年の売上高におけるCompound Annual Growth Rate(CAGR)をもとに、上位500社までランキングしたもの。
▲アジア太平洋地域の急成長ランキングベスト500にて、日本のホテル運営会社で唯一ランクインした際の代表取締役の松山さん。
宿泊業で継続的に成長し続けられる理由とは
▲株式会社温故知新さんの運営するホテルの一つ「箱根リトリート före by 温故知新」。森の中の北欧風リゾートホテル。
編集部
ホテル運営は従来より難しく、多くの課題を抱えてらっしゃるホテルさんが多いという印象があります。そこで、温故知新さんがここまで成長されている理由、背景をお聞きしたいと思います。
井上さん
私たちはリゾート地であったり、観光地としての人気はまだこれからであったりする地域にも、スモールラグジュアリーホテルをプロデュースし運営しています。これは、宿泊業の中でも成功するにはハードルが高い分野です。
そこでなぜ成果を出せているのかというと、やはりひとつには弊社代表の松山(代表取締役の松山知樹さん)の存在が大きいと思います。松山は戦略系コンサルティング会社からキャリアをスタートさせ、株式会社星野リゾートでもホテル運営の実業に携わったので、経営戦略の目線とホテル運営の目線の両方から、マーケティング戦略や組織づくり、業務改善を検討できます。
実際に、それまで赤字の状況であったホテルを運営開始後2ヶ月間で黒字化することができたり、実績を出せていたりするのは、自社のことながら「すごいな」と思いますね。
編集部
会社のトップの方が、まさにホテル運営のスペシャリストなんですね。
井上さん
そうですね。もちろん松山の存在だけではなく、ここ数年で、様々なキャリア・年代・地域の仲間がどんどん仲間に加わってくれて、会社全体として「磨き続ける」「地域の光を見つけて、伝えていく」という価値観が浸透していることが、私たちの成長をつくっていると思います。
ホテルをプロデュースする際には、それぞれの土地や建物に合わせて、コンセプトをひとつひとつ立案します。そして、お客様によろこんでいただけるサービス、その地域の食材を活かした料理、統一感のあるデザイン、マーケティングなど、様々な分野のプロフェッショナルが関わります。
決して奇をてらったことはしていませんが、コンセプトをしっかりと磨き込んで、オペレーションもマーケティングなど基本的なことをきちんと行い、お客様のもとへお届けする、そして改善し続けることを大切にしています。
編集部
突拍子もないようなことをしているわけではなく、解像度高くその地域や現場のことを見つめ直し、宿泊されるお客様のことを考えたホテル作りをされており、その延長上に現在の業績拡大があるということですね。
「目的地となるホテル」を創出し、地域活性化への貢献を目指す
▲日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」。
編集部
温故知新さんはスモールラグジュアリーホテルを作ることをメインとされているのだと思っていたのですが、資料などを拝見すると「目的地となるようなホテル」を作られていると伺いました。こちらは具体的にどういったホテルを指すのでしょうか?
井上さん
これまでプロデュースしてきたのはスモールラグジュアリーホテルが多く、弊社が得意としているジャンルであることは間違いはありません。ただ、その価格帯にこだわって特化させているのではなく、目的地になるホテル、ディスティネーションホテルを作ることを大切にしています。
例えば岡山県の玉野市に、日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」があります。149室の客室のうち126室がバンク(競走路)側にあり、スタジアムの景色と瀬戸内海のオーシャンビューを同時に楽しむことができます。食事をしながら白熱したレースを楽しめたり、レースの非開催時も選手達の練習風景を眺められるなど、スタジアム併設ならではの非日常な時間を過ごせます。
リーズナブルな価格設定なのでビジネス利用のお客様も多いですが、周辺の島旅とも絡めたアクティビティやプランの企画など、このホテルを訪れることを目的としていただけるような運営を考え続けています。
編集部
目的地になるホテル作りを重要視している理由はなんでしょうか?
井上さん
ホテルに多くのお客様にお越しいただくことで、地域の活性化に繋がることを目指しています。
私達のホテルに多くの方が宿泊いただければ、ホテルを起点に人の流れが生まれ、周りの観光地を訪れたり、近くの飲食店を利用したり、お土産物を購入したりと、結果的に周辺地域の経済活動が活発になるでしょう。
ホテルだけで考えても、お客様の利用が増えるほど、食材やシーツなどのリネン類、清掃などをお願いしている地元の取引先に還元できます。もちろん、スタッフの地元雇用が生まれたり、移住する方もいます。
そして私達のホテルを目的に訪れたお客様が、その地域の魅力を知りリピートされたり、良い口コミをされて別の方が訪れることで地域が豊かになっていく。目的地となるようなホテル作りは、温故知新が目指している豊かな地域社会の実現に貢献できると考えています。
編集部
温故知新さんでは地域の魅力をアピールできるようなメニューなども考案されているとのことなので、宿泊されたお客様がその土地の食材などを気に入って購入するということもありますよね。また多くの方が訪れるようになれば、周囲の観光地や飲食店などに雇用を創出することにも繋がります。ホテルが地域の魅力を発信する場所の中心となって、地域を活性化させているのですね。
温故知新では20代・30代の若手でも活躍できる
▲当時20代の社員が「KEIRIN HOTEL10 by 温故知新」のコンセプト企画からクリエイティブディレクターとして担当。
編集部
温故知新さんでは、20代から30代の若手の方でも活躍できる環境があると伺いました。こちらについて、具体的なエピソードがあればお聞きしたいです。
井上さん
温故知新では、若い社員が様々なプロジェクトで活躍しています。本日はその事例としていくつかご紹介したいと思います。
まずは、先ほども少し触れた「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」の事例です。ホテルを通じて競輪の奥深さ、面白さに触れてもらうことで、競輪の新しい入り口となる場を目指したホテルです。スポーツや自転車をテーマにデザインされており、昔の競輪場の「廃材」や使われなくなったフレームやハンドルが至る所で再活用されています。
このホテルのクリエイティブディレクターとして、コンセプトから全て企画をして、最終的に立ち上げまで行ったのが当時29歳の社員です。彼女がホテルのコンセプトから企画などを手がけ、何度も現場を訪れ地域や競輪の歴史などを調べ、コンセプトを磨き込み個性あるホテルを作り上げました。
このホテルのデザインやクリエイティブディレクションを担当したクリエイティブチームに自ら声をかけたり、フレームやハンドルを集めに岡山の選手や選手OBの皆さんにご協力いただいたりもしたと聞いています。
編集部
20代の方でも、企画から参加して立ち上げまでをご経験されているのですね。土地や競輪の魅力を発信できるホテルにしようという熱量が、周りの方々にも伝わって他に類がない個性溢れるホテルになったのだと感じました。
井上さん
二つ目にご紹介したいのが、2023年4月に開催した、愛媛県の地元の酒蔵とシェフ達が集結するイベント「Discover Ehime Sake at 瀬戸内リトリート青凪」です。当時の新卒入社2年目の社員がプロジェクトの旗振り役でした。
愛媛県の酒造メーカーさんは非常に美味しい日本酒を作られており、ホテルで提供するとお客様からは非常に好評を得ていました。ただそれに対して、酒造さんの多くは比較的小規模で、あまり認知されていない状況でした。
そこで、この質の高い愛媛の日本酒をもっと広く知っていただく機会を作ろうという意図から、イベントを企画しました。内容は、瀬戸内リトリート青凪に全国の日本酒ファンの方たちが集まり、地元の酒蔵さんが持ち寄った複数の日本酒を好きなだけ楽しめるといったものです。ご参加の皆様には非常にご好評だったようです。
編集部
年齢やポジションも関係なく、大きなお仕事に関わることができるのですね。また、日本酒イベントはまさに、ホテルが地域の魅力を発信する場であることを表していると感じました。
普段の業務から着想を得たプロジェクトで、地域活性化や地域創生に貢献
編集部
他にも事例があれば教えていただけますでしょうか?
井上さん
最後にご紹介したい事例が、長崎県の離島、壱岐島にある「壱岐リトリート海里村上 by 温故知新」で、壱岐の酒蔵さんと一緒にクラフトジンを作った企画です。ベースの壱岐島の焼酎に壱岐産の規格外の農産物をボタニカルとして使用したサスティナブルなクラフトジンを開発しました。
壱岐島は離島のため、島で消費しきれない食べ物や加工の際に切り落とした部分を廃棄するなどのフードロス問題をかかえていました。
本来ならば棄てられてしまう農作物などを、ジンの漬け込みの材料として使用することはできないかというアイディアから生まれたのが、このプロジェクトです。実際にアスパラやイチゴ、柚子、ウニの殻などが使われています。
このプロジェクトを立案したのは、当時壱岐で働いていた28歳の社員です。彼は壱岐で働く中で、壱岐の良さが知られていない現状やフードロスの問題を知り、クラフトジンのアイディアが浮かんだそうです。
彼は調理やソムリエのスタッフと協力してクラフトジンを開発。第1弾でクラウドファンディングで出したジンが完売して、その後も第2弾を出しました。 “幻”のクラフトジンと言われるほど好評で、その後も新作を生産・販売しています。
編集部
フードロス問題の解決であったり、地域の文化を新たに生み出していたり、経済解決にとどまらない地域創生をされているんですね。
井上さん
そうですね。温故知新では自分達のホテルだけが良くなればいいという考え方ではなく、ホテルを起点にご縁のある地域が豊かになっていくことを目指しています。
そして、こういったアイディアの多くは、ホテル運営をしている社員が日常的な業務に携わるなかで、実際にお客様の声を聞いたり、様々な取引先の方と関わったりすることで生まれています。今回ご紹介したのは、わかりやすいプロジェクトでしたが、ひとりひとりが最前線の現場で、日々のホテル運営に向き合っていることがベースとなっています。
その土地への思い入れや関心があり、日頃から一緒に働いている関係性があるからこそ、周囲を巻き込めたり、応援されたりするようなプロジェクトが生まれるのだと思います。
編集部
プロジェクトを企画・実行されている方は、いつもはサービスに従事されており、お客様との会話から着想を得ている点が非常に面白いと感じました。
会社が大切にする価値観を共有するためのクレド
編集部
新卒入社などで元から御社に在籍される方もいれば、事業継承で途中から御社に入られる方など、本当に様々なバックグラウンドを持つ方がいらっしゃいます。またホテルは全国各地にあり、会社として方向性や意識を合わせるのはなかなか難しいのではないかと思います。
組織として方向性の統一や従業員の方の意識づくりなどで工夫されていることはありますか?
井上さん
私たちは各ホテルの個性を生かしていくことを大事にしていますが、一方で企業が拡大していくにつれホテルごとのカルチャーや価値観がバラバラになる恐れもあります。それを防ぎ、温故知新として大事にしていきたい価値観を共有するために「クレド」があります。
クレドは48項目あり、一つ一つは比較的シンプルな言葉で構成されています。例えば「ありがとうと言いまくる」といった行動だったり、「エバンジェリストであれ」といった自分たちの役割を表しているものもあります。エバンジェリストは、地域の魅力を伝道者のように発信していく役割であるということです。
私たちの役割や大切にしている行動を明文化し、価値観として浸透させていくことで、各ホテルで地域が離れていても、それぞれが同じ価値観で判断して行動ができるようになります。結果的にスピーディーな意思決定、判断に繋がり、会社のカルチャーが作られていくものだという考えです。
クレドは2021年にできたばかりで、社内で浸透させていく段階ですが、これから企業が更に拡大していくために皆で大切にしていきたいと思っています。
クレドを浸透させる完全推薦の表彰制度
編集部
クレドを浸透させるために何か具体的な取り組みをされているのでしょうか?
井上さん
クレドは、毎日1つSlackに共有されます。また、クレドを体現している社員を毎月表彰する制度があります。
表彰制度は上司や同僚、場合によっては部下からの推薦によって選出されます。クレドに沿ってどんな行動をしているのか、推薦者からの熱のこもったコメントやストーリーを読んで、本人や読んだ人の、刺激やモチベーションアップにつながっていることも多いようです。
編集部
社員さんが自発的にクレドを意識できるような仕組みを実施していらっしゃるのですね。各地にホテルが点在しているので、地域によって文化や接客方法のノウハウの違いもある中で、会社の雰囲気をぶれないようにするためには、合理的な仕組みだと感じました。
運営中の宿泊施設に格安で利用できる、充実の福利厚生制度
▲オールスイートルームのホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」の一室。
編集部
温故知新さんが運営されているホテルは本当に素晴らしいものばかりです。ぜひ泊まってみたいと考えている従業員の方もいらっしゃると思うのですが、運営中の宿泊施設に泊まれる福利厚生などはあるのでしょうか?
井上さん
温故知新の運営している施設ホテルを優待価格で利用できる「ベネフィットプラン」があります。また、話題のホテルやレストランに行くなど、センスを磨く体験や勉強に対して、費用を補助するという制度も新しくできました。
ちなみに、新入社員研修は2年連続「KEIRIN HOTEL 10」で実施しています。快適な客室と先輩方の温かいサービス、さらにおいしい食事付きで、とても充実した環境で研修を実施できていると思います。
編集部
おそらく新入社員の大多数の方は、研修で初めて温故知新さんのホテルに宿泊されることになると思うのですが、磨き上げられたコンセプトや丁寧に育まれたオペレーション等に触れる機会となり、とても感動されたのではないかと想像しました。
▲実際の新人研修で撮影された写真。ホテルの前に広がる競輪場での一枚。
自分の得意・好きを活かして活躍できる
編集部
それでは最後に、この記事を読んで温故知新に興味を持たれた方に向けて、メッセージをお願いします。
井上さん
宿泊業といえば「ホスピタリティ」のイメージが強いかもしれませんが、ほかにもチームワーク、数値管理、提案力、デザインセンスなど、これまで異業種で培われてきたものを発揮できる機会は多くあります。
また、ホテルには、料理や写真、建築、アート、歴史など多様な要素が詰まっています。趣味レベルからでも、自分が持つ何かしらの得意な引き出しを仕事に活かせる可能性があります。
様々なことに興味をもち、好奇心が旺盛な方にとっては楽しめる仕事だと思いますし、いろいろな活躍の機会があります。
そして私達は宿を作り運営するという手段で、地域活性化や地域創生に取り組んでいます。学生時代や今までの仕事で培ったスキルや得意分野を生かしながら、地域活性化に貢献したいという方がいれば、ぜひご応募いただければ嬉しいです。
編集部
ホテルや旅館は様々な仕事で成り立っているため、今までの仕事の経験だったり趣味など自分の好きなことも活かせることもできそうなので、自分のスキルや経験を発揮して活躍したいという方にはまさにぴったりの環境だと感じました。
本日はありがとうございました。
■取材協力
株式会社温故知新:https://okcs.co.jp/
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