株式会社AsMamaさんの周年祭の集合写真

コミュニティづくりで地域の課題解決。「AsMama」の独自のビジネスとは

新しい働き方を採用している企業の皆様に、お話をお聞きしているこの企画。今回は、子育て世帯のサポートなど社会的な課題を解決すべく事業を展開されている株式会社AsMamaにインタビューさせていただきました。

「地域にコミュニティを形成し、助けあえる仕組みをつくる」という事業内容、そして「基本はフルリモートで、育児中でも熱意を持って仕事をすれば問題ない」という働き方に興味がある方は、ぜひご覧になってください!

株式会社AsMamaとは

AsMamaさんの事業内容のイメージ

「株式会社AsMama」は、全国の自治体や企業と連携して、アナログとデジタルの両面から地域ごとに子育てなどの生活面で頼りあえるコミュニティをつくるという事業を展開されています。

「アナログな方法」とは、地域の人材を全国から募集および育成し、一緒に交流イベント等を実施することで、地域の方々が出会う機会をつくること。「デジタルな方法」とは、自社開発したアプリを地域ごとに実装させていくことで、サステナブルなコミュニティを形成することです。

地域の課題を、地域の人々と協力しながら解決するという強い想いのもと、2009年の創業以来、独自のビジネススタイルを創り上げてこられています。

会社名 株式会社AsMama
住所 神奈川県横浜市中区山下町73-1306
事業内容 交流・体験学習イベントの企画・運営
共助SNS(システム)の設計・構築・運営・監視
人財・団体の育成、エリア・マネジメント
マーケティング新事業、コンサルティング
設立 2009年11月4日
公式ページ https://asmama.jp/

今回は、そんな株式会社AsMamaの事業内容や社員の皆様のエピソード、そして「こんな人と一緒に働きたい」というメッセージなどについて、代表取締役社長である甲田さんにお話を聞かせていただきました。

本日お話を伺った方

株式会社AsMama
代表取締役社長

甲田 恵子さん

アプリで気軽に助けあえる。展開中の3つのサービス

「子育てシェア」の画面イメージ

編集部

AsMamaさんが手掛けていらっしゃるサービスには、どのようなものがあるでしょうか。

甲田さん

子育て支援を入り口に、さまざまな社会的な課題を解決するためのツールとして、弊社が開発・運営しているサービスは3つあります。

まず、2012年に開発した「子育てシェア」。これは、子育て中の保護者がおさがりの品などを貸し借りできたり、子どもの世話や送迎を依頼しあえるアプリで、万が一事故が起きた際は保険が適用される上、登録料や手数料を一切いただかずに利用していただけます。おかげさまで、利用者からは非常に好評の声をいただいています。

子育てシェアは安心・安全が最重要のため、知らない人とはつながらない仕組みになっています。それでわかったのが、子育て世帯の中で、近くに親類や友だちなど「ちょっと子どもを預かって」と頼める人がいる割合は、実は全体の3〜5%くらいということです。つまり、90%以上の人は孤軍奮闘して子育てをしている状況なんです

その事実に愕然として次に立ち上げたのが、「マイコミュ」というアプリです。これは、自治体や企業と連携して、自分が住んでいるエリアの住人同士が頼りあえるコミュニティをつくるというものです。

たとえば、自治体と協力して市内の保育園の保護者同士がつながる、もしくは不動産会社と協力してマンションの住人同士がつながることで、その時点では知り合いではなくてもコミュニティの一員として助け合うことができます。

「子育てシェア」とそれを進化させた「マイコミュ」を中心に、人々が頼りあえる仕組みをつくってきたというのが近年の事業展開ですね。

編集部

いずれもスマートフォンで気軽に利用できるので、ハードルが低くて使いやすいですね!

地域密着型シェアリングサービス「ロキャピ」のイメージイラスト

編集部

「子育てシェア」「マイコミュ」に続くもう1つのサービスは、どのようなものでしょうか。

甲田さん

この11月にローンチしたばかりの「ロキャピ」というアプリです。これは「ローカルキャピタルシェアリング」を省略して名付けたもので、かんたんに説明すると「今は使っていないけど手放すのはもったいないな」というような私物を貸し借りしあえるサービスです

社会情勢が変わって、他人と気軽に集まる機会が減った結果、地域で孤立してしまう人は増えていると思います。その中で、自発的に他人とつながりたくなる仕組みがあればいいなと考えたんです。私物を隣近所の人と貸し借りすることによって、同じ趣味の人や気の合う人を見つけられますし、環境を大切にするライフスタイルに無意識的に変えていくことができます。

これからも時代の変化や課題に応じて、以上のアプリを使い分けるほか、地域ごとにカスタマイズして実装していきたいと考えています。

編集部

子育て中に頼る人がいなかったり、地域に知り合いがいなかったりというさまざまな課題を、ICTを使って「つながる仕組み」を広めることで解決しようとされているんですね。

年間2,000件のイベント開催。シェア・コンシェルジュが大活躍

AsMamaが開催したマークイズでのフェスイベント

編集部

アプリを使ってもらう以外にも、直接交流できるイベントも開催されているんですね。

甲田さん

はい。地域に住んでいる皆さんの交流のため、そしてAsMamaの活動を知ってもらうきっかけとして、年間約2,000件のイベントを開催しています。内容としては子育て応援フェア「シェアフェス」や、地域の子育て拠点となる施設・店舗等と協働で実施するイベント、各種セミナーなどがあります。

そのイベントの中心となるのは、地域を住みやすく豊かにするコミュニティリーダー「シェア・コンシェルジュ」です。これは私たちが認定している制度で、現在全国に1,500人いらっしゃいます。イベント運営だけでなく、育児サポートや広報など自分の得意分野を活かすことが可能で、活動に応じて収入も得られます。

編集部

AsMamaさんが旗振り役として理念とツールを広め、その地域に住んでいるシェア・コンシェルジュの皆さんが実際に動いていくイメージでしょうか。

甲田さん

そのとおりです。シェア・コンシェルジュの皆さんの力をお借りしながら、自治体や地元企業と連携していけば、さらに地域のつながりが広がっていくと思うんです。

AsMamaの人間がいくら頑張っても、その都道府県、その市町村のカルチャーがどうなっているかは本当のところ完全にわかるわけではありません。「地域を良くしたい」という想いは、やっぱりそこに住んでいる人のほうが強いので、私たちはそれをお手伝いさせていただければと考えています。

編集部

なるほど。主役はあくまで地域とそこに住む人々で、AsMamaさんはサポートする立場ということですね。その地域を一番知っている人が、自分たちで盛り上げて良くしていくほうが効率的というのはすごく納得できます!

創業時からフルリモート。社員のワークライフバランスを重視

AsMamaのオフィスで働く社員の皆さん

編集部

次に、AsMamaさんの働き方についてお話を伺えればと思います。一番の特徴はどこになるでしょうか。

甲田さん

私たちにとっては当たり前になっていますが、2009年の創業時から全社員がリモートワークをしているのが特徴といえるかもしれません。今は便宜上10時から15時をコアタイムにしていて、その時間にインターネットに繋がって仕事をしていれば、どこで働いても問題ありません。実際に、仙台や沖縄で働いているメンバーもいます。

たとえば通勤に1時間かかる場合、週5日往復すると10時間、1ヶ月なら約40時間もロスするわけです。その時間を、自分の知識を増やしたり、家族や友人と楽しんだりすることに使ってもらうほうが、仕事にも集中できるはずですよね。メンバーのワークライフバランスを考えて、ずっとこの勤務スタイルを続けています。

地域共助の体制をつくっていくという理念を持って取り組んでいただける人とは、住んでいる地域や、育児中・介護中などのライフステージにかかわらず、これからも一緒に働いていきたいですね

ツールを使い分け、メンバー同士は活発なコミュニケーションを取っている

AsMamaさんのオンライン全社会議の画面

編集部

フルリモートの環境だと、日常的なコミュニケーションが生まれづらい傾向があると思いますが、何か工夫されていることはありますか?

甲田さん

ツールとして今では割とめずらしいかもしれないんですが、私たちは創業当初からSkypeでコミュニケーションを取っているんです。Skype内に「雑談グループ」という部屋があって、そこで「子どもが今日こんな工作を持って帰ってきた」「仙台に来たらぜひこのお店に行ってみたら?」なんてどうでもいい会話をしていますね。

補足すると、Skypeを使っているのは創業時に利用できたツールだという理由が大きいので、複数メンバーが集まるときにはZoomを使うことが多いです。それ以外にもGoogle MeetやSlackなど、ありとあらゆるツールを使いながら、社内外のコミュニケーションは活発に取っています

チームごとに毎朝朝礼をしたり、コアタイムに全社ミーティングを開いたり、プロジェクトごとのミーティングも活発におこなっていますので、リモート環境でもメンバーで話す機会はたくさん設けていますね。

編集部

なるほど。仕事上のやり取りやプライベートな雑談など、普段から積極的に話すようにされているんですね。新しい方が入社された際も、コミュニケーション不足で悩むようなことはなさそうです。

子育て中・介護中の人もサポートしあう福利厚生制度

子育てシェアアプリで実際に出会った親子

編集部

AsMamaさんの福利厚生の中に、「子育てシェア」アプリの謝金補填という制度がありますが、実際に育児をされている社員の方がアプリを使っているわけですね。

甲田さん

はい。3割くらいの社員が利用しています。社員からは「このアプリと謝金の補助は子育て中の大きな安心材料で、やりたいことを諦めずにかなえられる」という声が届いていますね

金額面でのサポートという意味合いもありますが、やはり実際にアプリを使用することで、ユーザーの立場になって考える機会が生まれるということが大きいと思います。

編集部

その他の制度で、メンバーの皆様がよく利用されているものはあるでしょうか。

甲田さん

全国各地で育児をするご家庭、介護をするご家庭を支援していくためには、まずAsMama自体がそのような人へのサポートを始めなければなりません。弊社では、育児休業や介護休業を制度として定めているほか、育休復帰時の仕事量・勤務時間の調整や、子どもの病気休暇などフレキシブルに対応できる体制を整えています

実際、育児休暇を3回続けて取って復帰したメンバーもいますし、復帰後もまずは1日4時間だけ働いて、育児に慣れてきたら6時間に延ばして、保育所に預けることができたらフルタイムの8時間勤務にするなど、段階的に働き方を変えていくこともできるんです。

AsMamaでは、子育て中だったり介護中だったり、あるいは体調を少し崩していたり、そういったメンバーに対して社内で助け合うというカルチャーが根付いています。そういった条件に当てはまるような人も、すごく働きやすいんじゃないかなと思いますね。

メンバーに共通するのは「自律して働く」こと

イベントに参加されているAsMamaのメンバー

編集部

現在AsMamaさんで働いているメンバーは、どのようなタイプの方が多いでしょうか。皆さんに共通するものはありますか?

甲田さん

自分で何かしらの事業を立ち上げたり、仕事・家庭以外の場で自律して活躍していた経験がある人が多いと思います。たとえば会社経営をしていたり、PTAの役員を長く引き受けていたとかですね。過去の経歴が「サラリーマンだけ」「専業主婦だけ」というような人は、少数派かもしれません。

だから、メンバーは指示待ちではなくて「こうした方がいいんじゃないか」と積極的に話したり動いたりしてくれる人ばかりです。他社の経営者の方から、「全員リモートワークだとちゃんと働いているか心配にならない?」とよく聞かれるんですけど、弊社は全員が真面目で頑張り屋なので、逆に働きすぎていないかどうかを心配するぐらいです

編集部

むしろストップをかけるくらいなんですね。そのほかのメンバーの共通点はあるでしょうか。

甲田さん

もうひとつ共通しているのが、みんな「成果をきちんと出していく」ということをすごく大事にしてくれている点です。成果というのは単純な利益だけではなくて、いわゆるソーシャルビジネスをしているので「地域と社会が良くなっているか」という観点も必要なんです。

「利益は上がっているけれど、地域課題が解決していない」、逆に「地域課題は解決したけども、完全に予算オーバー」という両方の事態を防ぐためにバランスを取っていくのは、やりがいもあるけど難しいんですよね。

ビジネスとしての成功と地域課題の解決を両方追求すると、どうしても過重労働になりがちなので、効率性を上げて無理なく働いてほしいというのはいつも社員にお願いしています

編集部

高い目標に向かって、メンバーが自発的に動くカルチャーができあがっているんですね。リモート環境にもかかわらず、働きぶりをここまで信頼できるのはすごいと感じました。

ビジネスとして成長しながら社会貢献をしたい仲間が集う

説明会に登壇されているAsMamaの甲田さん

編集部

先ほど少しお話しいただきましたが、メンバーの方の経歴やエピソードなどお教えいただければと思います。

甲田さん

過去の経歴でいうと、私たちのメンバーはものすごく個性的だと思います

たとえば弊社の事業本部長は、大学を卒業してからキャリアコンサルティングの会社を立ち上げて、10年以上も経営していました。その後、社会の役に立つ仕事をしたいと思っていたときに、私が登壇していたフォーラムで出会ったんです。その後すぐに「カバン持ちでいいからAsMamaで勉強させてほしい」と言ってきて(笑)。それがきっかけで入社して、現在も活躍しています。

他にも、同じく経営者をやっていて「日本中で自治体や企業を巻き込んでコミュニティをつくりたい」ということでジョインしてくれたメンバーや、ファイナンシャルプランナーとして個人事業をしていたメンバー、出版社や通信社でトップライターをしていたメンバーもいます。

編集部

本当にいろいろな経歴をお持ちの方が集まっているんですね。皆さん、理念や事業内容に惹かれて入社されたのでしょうか。

甲田さん

そうですね。自分が手掛けていたビジネスの分野だけではなく、全国的な社会課題を解決したいという気持ちで入社してくれたのだと思います。

それも、ボランティアで社会貢献するというのではなく、「社会に役立つことをビジネスとしてやりたい」という思いを持った人たちが多いと思います。やはり会社組織のほうが規模としても大きいですし、メンバーを増やして成長していけますので。さらに自分たちも豊かになれる仕組みとして、うまく会社を活用してもらっています。

編集部

目の前のひとつの課題だけではなく、全国的な課題を解決するために自分の力を発揮していきたいというメンバーがそろっているわけですね。日本全体を良くしたい、変えていきたいと考えている人にとって、AsMamaさんはうってつけの環境だといえそうですね。

地域課題を解決する仲間募集中。採用の条件とは

シェア・コンシェルジュの説明会に登壇するAsMamaメンバー

編集部

採用についてお話をお聞きしたいのですが、現在募集している職種はどのようなものになるでしょうか。

甲田さん

比較的全方位で募集していますが、まずはエンジニアやデザイナーの方から。開発環境でいいますと、「ロキャピ」はFlutter、「子育てシェア」と「マイコミュ」はRubyで開発をおこなっていますので、それらの言語に精通したエンジニアの方を募集中です。それから、WebのUI/UX設計が得意なデザイナーの方も大歓迎しています

一方で、現在「地域でコミュニティを形成したい」というクライアントのニーズがどんどん増えてきています。自治体や企業からの新規案件を次々と獲得できているので、営業・新規事業開発、そして実際にプロジェクトを運営していくメンバーも積極的に募集しています。

編集部

エンジニアやデザイナーの方はフルリモートかと思いますが、営業やプロジェクト運営の方だと実際に地域に足を運ぶこともあるのでしょうか。

甲田さん

もちろんです。ウェブ会議をすることも多いのですが、やはり実際にその地域に伺って、自治体の担当者や地域のリーダーと膝を突き合わせて「この地域の課題は何ですか」「我々ができることはありますか」などと話してもらっています。

地域のニーズを把握して、それを解決するための計画を一緒に練って取り組んでいくには、対面で会うことも大事ですからね。特に、この記事をご覧になってくれている20代〜30代の方の転職ということであれば、なおさらフットワークが良い人のほうが、弊社には向いていると思います

1日8時間、「本気」で仕事をすることが条件

編集部

先ほどおっしゃった職種ごとのスキルや特性とは別に、「こんな人に来てほしい」というポイントはあるでしょうか。

甲田さん

弊社のビジョンに共感していただき、1日8時間という勤務時間の中で「今日はこんな成果を出すんだ」と熱意を持って取り組んでくれる方であれば、どなたでも大歓迎ですね。

小さいお子さんがいたり、介護をされていたり、配偶者の転勤が多いため頻繁に住居が変わったり、そういった事情はまったくマイナスになりません。それを言い訳にせずに、仕事の時間は本気でやってくれる人を求めていますし、現在のメンバーもそういった人ばかりです。

1点補足すると、採用条件として必須なのは「PCスキルが低くないこと」が挙げられます。これはOfficeを使いこなすとかそういうことではなくて、適度なスピードで文字が打てたり、チャットによるコミュニケーションが苦手ではないという程度のことです。PCとスマートフォンを日常的に使っていれば、ほとんどの方は問題ないと思います。

編集部

「時間内にしっかりと仕事ができるかどうか」を重視されるということで、応募される方々も判断基準が非常にわかりやすいと思います!

地域の課題を解決したい人は、ぜひAsMamaでチャレンジを

株式会社AsMamaの代表取締役社長である甲田恵子さん

編集部

最後に、この記事をご覧になった読者に対してメッセージがございましたら、ぜひお聞かせください。

甲田さん

はい。弊社が展開している「アナログとデジタルを融合させたコミュニティ形成」という事業は、他に類を見ないと思っています

というのも、地域でコミュニティを新たにつくる際は「○○県○○町だけ」という、いわば町内会的なアナログなものが多く見られます。もしくは、既存のアプリやシステムなどデジタルな仕組みに頼って、それをネット経由で使ってもらうだけというケースも多々あります。

私たちがやっているのは、日本全国で人材を発掘しながらその地域に望ましいイベントを企画・実施して、なおかつ住民の皆さんに「このアプリを使ってくださいね」とPRして浸透させていくことで、3〜5年経過した段階で自律自走するコミュニティをつくるという事業です。他に同じことをやっている事業者および団体はいないと言い切ってしまっていいと思います。

このように、アナログの体験とデジタルの優位性をハイブリッドで取り入れながら、利益を上げつつ地域課題を解決するという事業内容はかなり特殊だと思います。優秀な方でも、事業全体の仕組みを理解するのに時間がかかりますし、1人がいくつもの役割を担う面もあるので、最初は戸惑うことも多いです。なので、それを含めて新しいチャレンジを楽しんでいただけたらなと思ってます

国や企業に頼ってなんとかしてもらうという時代は、もう終わりましたよね。自分たちで自分たちの生活や子育ての環境を変えていかなければいけないので、「地域のみんなで頼りあえるまちづくり」というビジョンの実現に少しでも興味をお持ちであれば、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう!

編集部

子育てを中心とした地域の課題を解決したい、でも一人だとできることに限界がある。そう考えていらっしゃる方は、AsMamaさんの熱いメッセージにぜひ反応していただきたいです。

本日はありがとうございました!

■取材協力
株式会社AsMama:https://asmama.jp/
採用ページ:https://asmama.jp/recruit/