林業に破壊的イノベーションを起こす、株式会社フォレスト・ドアの社会的意義と展望

革新的な事業内容や、SDGsへの取り組みなどで先進性を発揮する企業を紹介するこの企画。

今回は、兵庫県丹波市の森林資源の利活用に取り組む株式会社フォレスト・ドアにお話を伺いました。

株式会社フォレスト・ドアとは

株式会社フォレスト・ドアを含むフォレストグループは、4つの会社からなる林業グループ。

森林整備から木材の加工・販売までをグループで一気通貫して行い「森林の6次産業化」を実現するとともに、廃校の利活用事業など地域課題にも取り組んでいます。

現在、林業の担い手不足は全国的な課題となっています。野放しとなった山の木々は土砂災害などの重大な災害を引き起こす可能性があり、また荒れた山林は価値が下がるため、さらなる担い手不足を生むという悪循環を起こしています。

フォレストグループは林業を「新たなスタートアップ」ととらえ、森林資源の利活用を促進することで「里山の自然」と「地域経済」両面の好循環につながる地域デザインの構築を目指しています。

会社名 株式会社フォレスト・ドア(フォレストグループ)
住所 兵庫県丹波市青垣町文室244(旧神楽小学校)
事業内容 廃校利活用施設の運営、グループ広報・ブランディング

フォレストグループとして以下事業も実施
・森のわ…森林整備、植林・育林、山林の管理や木の売買に関する相談
・木栄…製材、加工、公共物件等の木工事
・栄建…住宅・店舗等の設計施工、リフォーム、不動産業
設立 2022年3月(株式会社フォレスト・ドアのみ)
公式ページ https://forestdoor.co.jp/

今回は、フォレストグループの事業全体を通した社会的意義とSDGsへの取り組み、そして事業の今後の展望や、採用に際して求める条件などについてお話を伺いました。

本日お話を伺った方
株式会社フォレスト・ドア代表取締役足立さん

株式会社フォレスト・ドア
代表取締役

足立 龍男さん

4つの事業で一気通貫して「丹波の山林の資源化」を目指す

フォレストグループの事業イメージ図
▲フォレストグループの事業イメージ。これらに「フォレスト・ドア」としての事業も新たに加わっている

編集部

はじめに、フォレスト・ドアさんの事業内容についてお聞かせください。

足立さん

フォレスト・ドア単体で、というよりも、フォレストグループ全体での取り組みを紹介いたします。フォレストグループはフォレスト・ドアを含む4社からなるグループ会社で、グループ全体のビジョンとして「丹波の山林を資源化し、地域・お客様・わたしたちがみんなで幸せになる事業を実現」を掲げています。

フォレストグループは元々、森林管理に取り組む「森のわ」、建築会社である「栄建」、製材等の木工事を行う「木栄」の3社で事業連携をし、丹波の山林の6次産業化を行っていました。さらにそこに2022年度から「フォレスト・ドア」という地域課題に取り組むソーシャルカンパニーも加わりました。

事業の根本にあるのは「地域の無価値を価値化していこう」という思いで、フォレスト・ドアでも「林業」と「廃校」という、地方で価値が低いと言われているもののかけ合わせで新たなイノベーションを起こし、地域を盛り上げていきたいと思っています。

編集部

新たに立ち上げたフォレスト・ドアさんでは、具体的にどのような事業をされているのでしょうか。

足立さん

フォレスト・ドアでは旧神楽小学校の廃校を利活用し、宿泊業やコワーキングスペースの運営、飲食業などさまざまな事業を展開しています。

編集部

グループ会社として1次産業の林業から販売までを一気通貫して行っていたところに、フォレスト・ドアさんの事業が加わり、さらに多角的に展開されているんですね。

フォレスト・ドアが廃校を利活用した施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」
▲廃校を利活用した施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」

フォレスト・ドアが向き合う、林業の抱える構造的な課題

編集部

先ほどのご説明の中で、林業は「地域で価値が低いとされている」というお言葉もありましたが、具体的に林業は現在、どのような課題を抱えているのでしょうか?

足立さん

まず我々が丹波市で2016年に林業の会社を立ち上げたとき、兵庫県で3番目に山が多い地域にもかかわらず、林業の株式会社が1社もありませんでした。そのくらい林業が衰退しているということですね。

本来、人工林と言われるスギ・ヒノキを植えた山というのは、間伐や皆伐などの森林整備を行うことで持続的な森林経営ができて健康な山を保つことができます。しかしそれがされておらず、多くの山が放置されているのが現状です。

山林所有者の方を「山主」さんと呼んでいるのですが、木材価格が50年以上も上がっていないため、山主さんがずっと赤字経営になってしまっているんです。

編集部

確かに、赤字がずっと続いているのに森林を経営していくのは厳しいですよね。

足立さん

50年以上この状況が改善されていないのには、林業という業界自体の、長く続く構造的な仕組みの問題が関係しています。山主さんは本来50~100年単位でお金をかけて森林経営をしていかなくてはならないのですが、そこに対する林業経営という意識が世界的に見ても希薄なんですね。

日本でも、我々のような森林整備の業者には補助金がおりますが、山主さんにはほとんどお金が入りません。そこを解決するような仕組みがないために50年間全く良くなっていないんです。そのような状況があるため、フォレスト・ドアでは林業を取り巻く仕組みの根本的な解決を目指しています。

編集部

山主さんが森林経営できず山が放置されていることで、どのような問題が起こっていくのでしょうか?

足立さん

山が荒廃することで土砂崩れや花粉症の問題、獣害被害などさまざまなリスクが高まります。それだけでなく、生態系にも影響が出るんです。例えば山の腐葉土から出るフルボ酸鉄という鉄分は、海の植物プランクトンや海藻の食糧となっているため、それがないと海藻もすべて死んでしまい、魚も死滅してしまいます。畑も含めて、山はすべての源だと言われているくらい大切なものなんですよ。

「破壊的イノベーションを起こす」。SDGsに深く関わるフォレスト・ドアの革新的な取り組み

フォレスト・ドアの宿泊施設
▲フォレスト・ドアさんの廃校を活用した宿泊施設

編集部

フォレスト・ドアさんの展開されている事業は、今言われた課題解決を含め、まさにSDGsの根幹に関わるようなものだと思います。持続可能な社会に向けて、具体的にどのように貢献されているのかをお聞かせいただけますか?

足立さん

フォレストグループでは「破壊的イノベーションを起こす」をミッションに掲げ、林業の根本的な仕組みの改革に取り組んでいます。

我々は木材を資源化して建築や家具、おもちゃなどに活用するという事業を50年程続けてきました。それに加え、建築現場や工場で出た端材をバイオマス発電に使う取り組みや、森林整備によって吸収される二酸化炭素をお金に換えてオフセットする「カーボンオフセット事業」も始めています。

そして山の空間自体もお金に換えるという、山林の利活用事業も数年前から実施しています。間伐した後にできた空間にアスレチックやキャンプ場を整備し、そこに集まってきた人たちからお金が生まれ、それによりまた人が集まってくるという好循環をつくり出すことを目指しています。この地域で、山に関する事業を行うことで交流人口を増加し、地域経済の活性化にもつなげていくことが目標です。

重要なのが、そこで出た利益を山主さんに還元していくこと。それらの利益やお金によって山主さんが森林整備に投資でき、林業が元々やろうとしていた循環型社会の実現に寄与できるのではないかと思っています。

日本にはJ-クレジット(※)というカーボンクレジットの仕組みがありますが、これも山主さんには直接お金が入らないんですね。我々はキャッシュバックで山主さんにお金を返すようにしていますが、それをやっている事業主はまだまだ少なく、そこも変えていかなくてはいけない仕組みの部分だと思います。
※J-クレジット…企業によるCO2などの温室効果ガスの削減効果をクレジット(排出権)として発行し、主に企業間で売買できるようにする仕組みのこと。

編集部

森林の利活用ということだけではなく、お金の流れも含めて根本的な変化をもたらすことを目指されているんですね。「フォレスト・ドア」さんとして新たに始められた取り組みについてはSDGsの点でどのように貢献されていますか?

足立さん

フォレスト・ドアでは、今お話ししたような森の情報を旧神楽小学校を拠点に発信していくことで、一般の方にも山や森に興味・関心を持っていただき、全体の仕組みを変えるきっかけづくりを行っています。

一つは、全国的に珍しい、地域の木材を直接購入できる木の直売所をつくりました。家具をつくったりできるDIYコーナーも設けています。

また、木のおもちゃミュージアムは小さなお子さんが1日中遊べるような施設で、木のファンをつくっていくことを目的にしています。こちらは非常に人気で、毎週末100人から200人の利用があります。

何よりもフォレスト・ドアの事業の特徴は、toB向けの取り組みにも重点を置いている点です。企業や行政などの組織に利活用してもらえるよう、地域の木材を使用した研修室や個室ブース、コワーキングスペースを旧神楽小学校の校舎内に整備しました。

フォレスト・ドアのコワーキングスペースMUKUの室内
▲フォレスト・ドアさんのコワーキングスペース「MUKU」

編集部

木のおもちゃミュージアムもとても集客力がある中で、なぜtoBの部分に力を入れられているのでしょうか?

足立さん

SDGsやESG/CSRといった文脈の中で、誰が一番我々の事業価値を受け取ってくれるのかと考えたときに、やはり企業や行政、組織が価値として受け取りやすいのではないかと考えたからです。

そしてもう一つ、いわゆる木材の利用率を上げていく戦略としての視点もあります。木材利用率は一般の住宅や中規模の公共建築物では上がってきているのですが、それでもまだ40%ちょっとなんですね。そして最も利用率が低いのが民間企業で、オフィスビルや店舗、倉庫などはまだまだコンクリートや鉄が主流なんです。だからこそ、ここからどう木材利用を進めていくかを考えたときに、企業に対して働きかけをしていくのが有効なのではないかと考えました。

校庭に建てた宿泊施設はtoBをメインターゲットとし、企業研修の場として活用していただくことを推奨しています。昼間は研修を行い、夜はサウナミーティングやバーベキュー、焚火などもできる、社会情勢の変化で生じたコミュニケーションロスを埋めてもらうことができる施設です。

フォレスト・ドアの目的は、宿泊施設の利用により木を使うことの大切さへの気づきを与え、木のファンになってもらうこと。その宿泊施設では今まで山にゴミとして放置されていたような「未利用材」という木材をお風呂や薪ストーブ、サウナなどのエネルギーとして活用できるため、地球環境に貢献できる心の豊かさを感じてもらえるのもポイントです。

編集部

フォレスト・ドアさんの施設は多様な機能を持っており、それぞれが木の大切さや重要性を伝えたり、木のファンになってもらうための役割を担っているんですね。

利用者は20倍に!高い事業意義から今後も成長率が見込める事業

編集部

フォレスト・ドアさんではさまざまな新しい取り組みを進められていますが、会社としての成長や手応えを感じられている部分はありますか?

足立さん

廃校の利活用は2019年度からはじめていたのですが、ちょうど社会情勢が変化したこともあって利用客がすごく少なかったため、そのときからは20~30倍の集客となっています。これから飲食店も始めるため、もっと増える予定です。

編集部

すごい賑わいですね!

足立さん

そうですね。2022年10月の施設リニューアル以来、特に利用者が増えているなと感じます。ご時世柄もあるかもしれませんが。

あとは今、森林由来のカーボンクレジットの取引価格が他のクレジットと比べて5倍くらいになっており、世界的にもカーボン取引は増えていくだろうと予想しています。フォレスト・ドアはこの地域で最初にカーボンクレジットを始めているため、その部分での伸びしろはあるのではないでしょうか。

また10年、20年後を考えると、森林はもっと酷い状況になっていくことが予想されるため、我々の仕事は絶対に必要なものになってくると確信しています。だからこそ成長も見込めると考えています。

地域のコミュニケーション拠点として多様な活動主体をつなぎ、地域とともに成長する

編集部

フォレスト・ドアさんでは地域に根ざした活動をされています。地域活性化の部分では今後どのような展開をお考えでしょうか?

足立さん

この地域のコアバリューはどこなのか、フォレスト・ドアに来る意味は何なのかというところを、地域の人たちと一緒に可視化していきたいと考えています。

元々この青垣町というのは宿場町で移住者を受け入れやすいDNAがあり、実際に移住者の方も多いんですよ。それでもやはり地元の人と移住者の方の接点は多くはなかったのですが、今そのコミュニティが、フォレスト・ドアの拠点をきっかけにつながっているという実感があります。

フォレスト・ドアは林業がメインですが、地域には農業をやられている方や空き家に関する活動をされている方など、いろいろな活動家の方がいらっしゃいます。その活動主体の方たちと、フォレスト・ドアの旧神楽小学校を拠点として「神楽会」を立ち上げ、地域を盛り上げるさまざまな仕掛けをつくっていくことを予定しています。

学校というのは元々人の集まるコミュニティでもあるため、人が集まりやすいんですよね。いろいろな人をつないで、この地域を点ではなく面で考えていけたらと思います。そのような活動もしながら、地域と一緒になって成長していきたいですね。

編集部

フォレスト・ドアさんが主体となって動かれたことで、地域の方も刺激を受けられて、活性化の流れが生まれているんですね。

ビジョンに共感した移住者のメンバー多数。多様な価値観が共存するカルチャー

フォレスト・ドアの宿泊施設の様子
▲焚火を囲んだ社員同士のコミュニケーションも行われている

編集部

フォレスト・ドアさんをはじめ、フォレストグループさん全体でSDGsに深く関わる事業を手掛けていらっしゃいますが、実際に働かれている社員はどのような方が多いのでしょうか。

足立さん

やはり、フォレスト・ドアのビジョンに共感してくれる人材が多いなと感じます。特徴的なのは、グループ内の約半数が移住者だということです。日本全国からメンバーが集まっている、多様な価値観がある会社になっています。

編集部

フォレストグループさんには4つの会社がありますが、会社間のコミュニケーションなどもされていますか?

足立さん

これまでは4つの会社同士の接点は少なかったのですが、IT技術も進んできたためいろいろなところでグループ間コミュニケーションがはかられていて、それを感じられる機会も多いですね。

特に2022年のフォレスト・ドアの施設のリニューアル以来、その場を活用したコミュニケーションも多く生まれています。サウナミーティングなんかもやっていますよ。ここは加古川の源流地点になるため、水の素晴らしさやお米の美味しさを味わうために、皆で実際に食べてみたりといったこともあります。

IT出身のメンバーも。林業のDX化など、新たな発想を取り入れて成長を続ける

フォレスト・ドアの研修室の様子

編集部

皆さん、フォレスト・ドアさんのどのようなところに惹かれて入社されているのでしょうか?

足立さん

フォレスト・ドアは自社だけで循環モデルがあるというのが珍しく、そこにやりがいを感じてくれるようです。グループ内での異動もあるため、建築や林業、フォレスト・ドアの事業など、いろいろな業界の仕事が経験でき、個々の成長につなげることができます。

2022年から2023年にかけての半年で、約60人を超える募集を行いました。その中でもIT企業という、林業からかなり離れたところからの転職希望者が多いのが特徴かもしれません。

また学生のインターンもよく応募があります。今の若い方たちは、「SDGs」と一口に言っても、中身が伴っていない企業も多いことを良く知っているんですよね。「表面だけではなくSDGsに納得感がある」ということは、皆さん良く言ってくれます。

林業というのは凝り固まった業界でもあるので、新たな発想を取り入れて成長を遂げていかないといけないなと感じています。特に林業のDX化はもっと進めていく必要があると感じています。林業従事者は年々高齢化が進んでいますし、ずっと補助金だけでは業界自体が持たない。雇用条件改善の効率化のためにITを入れ、儲かる林業を実現していかないといけないと思っています。

業界ももちろんですが、フォレスト・ドア自体も変化していくために、柔軟な発想を取り入れていきたいですね。

編集部

ビジョンにしっかりと共感しつつ、新たな視点を持った方が多く活躍していらっしゃるんだなということが伝わりました。

フレックスタイムも在宅勤務も!企業の成長のために新しい働き方はどんどん取り入れる

編集部

フォレスト・ドアさんの働き方について教えてください。グループ全体で多様な職種がありますが、特徴的な働き方などはありますでしょうか?

足立さん

フォレスト・ドアでは既存のビジネスにはない新たな働き方を活用していきたいと思っています。実際に建築不動産の栄建では、この地方では珍しくフレックスタイム制を導入しています。10時から16時までのコアタイムは設けていますが、あとは自由に仕事をやりましょう、という感じですね。当然、在宅勤務も取り入れています。

また女性活用にも積極的に取り組んでいます。林業の会社にも女性職員は2人います。女性の役員登用も進めていかないと柔軟な発想は出てこないですよね。そういった働き方の変化も、できるところから取り入れています。それが企業の成長に一番つながるところではないかと思っています。

編集部

林業に切り込んで革新を起こしていく上で、社内の体制というところも含めて新しい考え方をどんどん取り入れていらっしゃるんですね。

求めるのはビジョンへの共感と「利他的」であること

株式会社フォレスト・ドア代表取締役足立さん
▲「利他的であること、ビジョンに共感できること」が大切だと話してくれた足立さん

編集部

フォレスト・ドアさんの求める人材について伺います。フォレスト・ドアさんにフィットするのはどのような人材だとお考えですか?

足立さん

基本的には、「利他的である」というところですね。フォレスト・ドアの事業自体が「自分のところさえ良ければ」という事業ではありません。利他の気持ちを持って仲間や地域のために取り組みたいという方であれば、優秀な技術があるかどうかはあまり重要視していません。

そして我々の掲げるビジョンに共感できるというところは大切です。田舎やキャンプが好きだから、というのはきっかけとしては大事ですが、ビジョンに共感し、利他の気持ちを持って働くことができる方に来ていただきたいですね。

自分で考え、主体的に・スピーディーに動ける人を歓迎!

編集部

最後に、フォレスト・ドアさんに興味を持った求職者の方にメッセージをお願いできますでしょうか。

足立さん

フォレスト・ドアでは、自分で考えて動く主体性とスピードを大切にしており、トライアンドエラーで、失敗しても良いからとにかくやる、という風土があります。先ほども言ったように業界の人間である必要は全くなく、自分で自分の能力を活かしながら働くことができる会社です。

逆に、指示待ちの人には合わない会社です。顧客視点でお客様のために何ができるかを自分で考え、行動に移せることを大切にするため、もし今「指示待ちばかりの仕事で面白くないな」と感じている人は、一緒に働けたら嬉しいですね。

最後に、山の現状というのは知られていないだけで、私たちの生活に深く関わっています。そのような事実を多くの人に広げるための活動を、一緒にできる仲間が増えると嬉しいなと思っています。やりがいはかなりある仕事です!

編集部

社会的意義が高く、さらにそこに新しい発想でどんどんと切り込んでいる事業のため、すごく働きがいが感じられるのではないでしょうか。本日はお忙しい中、ありがとうございました!

■取材協力
株式会社フォレスト・ドア:https://forestdoor.co.jp/
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